2015年9月の記事一覧
流経'sだより2015 vol.8
平成27年度の学校説明会の内容や、昨年度の流通経済科の進路状況を掲載しました。
左のメニューからご覧ください。
こちらからでもご覧いただけます。 →→→ 学科紹介 流通経済科
流経'sだより2015 vol.7
流通経済科授業紹介 - 3年生 課題研究 -
流経'sだより2015 vol.5でご案内した、イベントのご報告をさせていただきます。
当時は天気にもよく、たくさんの方がお越しくださいました。
課題研究で商品開発した商品もすべて売り切ることが出来ました。
― 参加した生徒の感想 ―
ネギ味噌団子班
今回は前回の反省をふまえた上で、お客様からも商品に対して興味を持っていただくことができました。また「美味しい」とお褒めの言葉をいただけたのでとても嬉しかったです。
このイベントに参加させていただくにあたり、協力してくださった井橋様、岡埜製菓店様には大変感謝しております。本当にありがとうございました。今後も班員と協力し合いながら商品化の実現に向けて頑張ります。
ぷにょトマシュー班
前回2時間で100個売り上げ完売してしまったことから、今回は200個仕入れ販売しました。前半はあまり売り上げは伸びませんでしたが、昼過ぎに少年野球の人たちに呼びかけを行ったことで、後半に一気に売れて、午後1時に完売することができました。広告も売り上げにつながり、今回は呼びかけが売り上げに大きく反映されることを学びました。
カモネギチップス班
前回より天候もよく、お客様がたくさん来てくださいました。看板やPOP広告などの工夫をしたので、目を向けてくださる方が多くいらっしゃいました。
今回販売する機会を与えてくださった井橋様をはじめ、やおきさんのマルシェのスタッフの皆さんありがとうございました。今回学んだことを次回の販売でも生かしていきたいです。
●課題研究の商品開発
ネギ味噌団子 | ぷにょトマシュー | カモネギチップス |
団子に焼き目を入れました。 | 缶バッジを作成し、購入してくださった方にプレゼントしました。 | パッケージをバージョンアップしました。 |
●『やおきさんのマルシェ』のイベントの内容をご紹介します。
このスペシャルモーニングプレートとっても美味しかったです! | |||
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蔵の中で折り紙教室を開いていました。 | |||
流経'sだより2015 vol.6
9月25日(金) 流通経済科では、授業の枠を超えて、校外学習へいきました。
(1)日本銀行
普段、なかなか入ることができない「日本銀行」へ行きました。旧金庫室や旧窓口などを見学し、当時の雰囲気を肌で感じることができました。さらに日本銀行の役割である「銀行の銀行」「政府の銀行」「発券銀行」の働いている様子を見学することができました。
また、生徒は、1億円の模擬紙幣や金塊を手にし、その重さに驚いていました。そして、お土産として、パンフレットや使用済み紙幣(シュレッダー済み)を頂き、生徒にとって大切な思い出になったと思います。
もちろん、日本銀行の役割についてもしっかりと学んできました。
(2)拓殖大学
本校でも学食はありますが、めったに味わうことができない大学の学食を利用させて頂きました。本校にはないメニューが多くあり、迷いながらも一食を選び、美味しそうに食べていました。
パンフレットをもとに大学での学部学科について学び、施設見学では教授の講義を聴く学生の姿や、多くの専門書籍が揃った図書館で勉強する学生の姿を拝見することができました。
就職志望の多い本校ですが、1学年のうちから大学を見学することによって、進路の選択肢が一つ増え、充実した高校生活を送ることができると期待しています。
流経'sだより2015 vol.5
引き続き課題研究のご報告です。
越谷商店街様のご協力で、下記のイベントにも出店させていただくことが決定いたしました。
お近くの方はぜひお立ち寄りください。
『やおきさんのマルシェ』
日 時 : 9月26日(土) 9:00~14:00
場 所 : 越谷市越ヶ谷3-3-16 八百喜参の蔵広場
越ヶ谷小学校東門向かいが入口です。
催し物 : 左のチラシをクリックすると拡大できます。
越総からは、課題研究で商品開発した下記の商品を
販売します。
『ネギ味噌団子』 協力店 岡埜製菓店
『カモネギチップス』 協力店 菊水堂
『ぷにょトマシュー』 協力店 マ・メール アンジュ
服デ通信NO.6
**最終審査会報告**
ファッション甲子園 2015
ゲスト審査員特別賞
3年 角田奈々美 さん・舘 七菜子さんチーム 「木目」
8月23日(日)青森県弘前市で開催された最終審査会では、応募総数3,283点の中から選ばれた
ゲスト審査員特別賞
3年 角田奈々美 さん・舘 七菜子さんチーム 「木目」
35作品が、公開ファッションショー形式で上位を競いました。埼玉県から出場した本校の作品は、
「ネ・ネット」デザイナーの高島一精さんより、ゲスト審査員特別賞を受賞しました。ブランドイメージ
ととても合っている作品だったそうです。
「作品名 木目」 ≪ステージに堂々と立つモデルの舘さん≫ ≪表彰式≫
≪喜びの声≫
今回審査員特別賞を頂くことができてとてもうれしいです。特に、試行錯誤しながらクラスの友達
にも手伝ってもらった左身頃の立体物と、かんなくずを止めつけた袖を高く評価していただきました。
皆の協力があっての受賞だと思います。ありがとうございました。(角田奈々美)
審査員特別賞をいただきとてもうれしいです。先生方や友達からたくさんの力をお借りし、応援し
ていただいたことに感謝しています。緊張すると顔に出てしまうことが心配でしたが、緊張も限界に
達すると冷静になれることがわかり、当日は堂々とステージを歩くことができました。(舘七菜子)