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2015年1月の記事一覧

学校献血


*学校献血が行われました*

実施日 1月22日(木)    受付総数  144名
                     実施数    114名(生徒:97名 教職員:17名)

  

 冷たい雨が降る中、今年度も学校献血が行われました。
 今年は先生方や保健委員の呼びかけもあり、多数の方にご協力頂き予定時間を超過するほどの盛況ぶりでした。

 今年度よりタブレットによる問診が献血バスでも導入されました。また、静脈認証システムが導入され、二回目以降は専用の機械に指をかざすだけで迅速かつ正確に本人確認が可能となりました。

  

  
        待合所の様子                  中には校長先生も

 初めて献血した生徒も多く、「ドキドキした」「全然痛くなかった」「またやりたいと思う」など前向きな感想をあげてくれる生徒がたくさんいました。

 献血は、200mlまでなら男女共に16歳から。400ml献血は男性17歳、女性18歳から行えます。来年度もまた大勢の方のご来場をお待ちしています。

ご協力ありがとうございました。

1月30日の授業について

平成27年1月30日(金)の授業について


 1月30日(金)に降雪の予報がなされています。生徒の安全を考慮し、本校では次の通りの措置を取ります。

 1月30日(金)は40分3時間授業、予餞会を予定しております。登校時に交通機関が運休、遅延している場合、欠席や遅刻の扱いとはしませんので、十分気をつけて登校してください。なお、自転車通学の生徒も十分に気をつけて登校してください。


救急法講習会


保健委員会の活動の一環として、救急法講習会が行われました。

日時・・・1月19日(月)15:40~17:00
場所・・・生徒ホール2階

今年も越谷消防署 谷中分署の方々にご協力頂き、
AEDを用いた心肺蘇生法についての講習会を実施しました。
                                        
参加した生徒は、1学年・2学年の各クラス保健委員28名です。

全部で4つの班に分かれ、それぞれの班に職員の方が付いて頂く形で講習を受けました。
まず心肺蘇生法の手順や、AEDの使い方について説明を受けます。
  
    
  
その後、実際に傷病者を発見する所から救急車到着までの対応手順に従い、全員がダミー人形を使って胸骨圧迫やAEDの操作を体験しました。

    

心肺蘇生法は胸骨圧迫と人工呼吸の組合せを続けるもので、救急隊が到着するまで続けるにはかなりの体力が必要です。

今回参加した保健委員の皆さんも、皆大変そうではありましたが傷病者へ声かけする際の声が大きく出ていたり、息が切れるまで胸骨圧迫したりと、とても一生懸命行ってたのが印象に残っています。

講習終わりの質問コーナーで多くの質問が出ていたことからも皆の関心の高さが伺え、有意義な時間が過ごせたのではないかと感じました。

 講習の最後にまとめのお話をして頂きました。         

          生徒代表として、2-5 井ノ口さんがお礼の
            
言葉を言いました。
      
 
谷中分署職員の皆様、ご指導ありがとうございました。

服デ通信NO.21

     **コンテスト報告**

   第16回ユニフォームコンクール「千年大賞」 

  

 1月16日(金)石川県金沢市で行われた最終審査会に出場しました。全国から応募が
あった応募総数3,037点の中からそれぞれの部門の10点が、ショー形式で発表しました。
機能性や着易さを重視した作品への評価が高く、鮮やかなものが多かったです。

 今回製作した「本屋さんのユニフォーム」で、苦労した金色のブレードが、きれいに輝い
て見えたので、とても満足です。他の方々の作品に比べると自分の未熟さを見せつけら
れましたが、沢山のことを学ぶことができました。 審査員の先生方から素材についてア
ドバイスをいただきました。これからも感性と技術を磨いていきたいです。 (長谷川杏樹)  
        

        最終審査会出場 2年 長谷川杏樹

         

服デ通信NO.20

     **卒業作品発表会**


  1月18日(日)越谷市中央市民会館にて服飾デザイン科卒業作品発表会が開催されま
した。今回のショーは、3年生の生徒が被服製作・ファッションデザイン・課題研究の授業で、
作品とショーを作り上げてきました。まさに3年間の集大成となった発表会でした。 
 来場者数は2回のショーを合わせて約550人でした。大盛況の中で幕を閉じ、生徒は感動
の涙を流すことができました。 多くの方々にお越しいただきましてありがとうございました。

        

            
          
         

                 中学生審査員結果報告

 39名の中学生の方に中学生審査員として、ショーの審査をしていただきました。ありがとう
ございました。審査の結果票数が多かった作品を発表します。