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2013年1月の記事一覧

花丸 1月の越総図書館の展示と様子を紹介します。

1月の越総図書館の様子と展示をお知らせします。
                   
 2年生は企業実習なのでビジネスマナーの本。 芝浦工業大学図書館推薦のロボット関連本。
 
                                 
       服デ科2年生が美術の時間に作った絵本を展示。みんな見てます。
 
               
 3年前の雑誌を廃棄して、ほしい人にあげます。   新しい本もたくさん入ってます。
 
 
ついでに12月の越総図書館の様子と展示をお知らせします。
 
    
 蔵書点検後、クリスマスツリーと電飾を飾りました。 カウンターにもツリーとシクラメン。
 
                                   
        年末の講演会で越総生を魅了した脳科学者・茂木健一郎さんの本。 
 
      
 Books of the Year 2012のベスト小説。    冬休みに読む本を探します。  
        

救急法講習会


 生徒保健委員会活動報告 救急法講習会
  1月21日(月)16:00~17:00
   生徒ホール2階にて
   
   本校では毎年、越谷消防署 谷中分署職員の方々にご協力いただき
  救命処置(AEDを用いた心肺蘇生法)についての講習会を実施しています。
   今年度は、1、2年の保健委員28名が参加し、4班に分かれて講習を受けました。
  
    
  
   最初に、全体で心肺蘇生法の手順やAEDの使い方について説明を受けた後、
傷病者の発見から救急車の到着までの対応手順に従い、全員がダミー人形を
使って胸骨圧迫やAEDの操作を体験しました。
 
 
   心肺蘇生は胸骨圧迫30回と人工呼吸2回の組み合わせを繰り返し続けるのですが、
とても体力がいることで、救急隊が到着するまで続けるには相当の根気が必要です。
 
 万が一遭遇するか否かのことではありますが、このことが人命を救うということを忘れ
ずに、救護活動を積極的に行えるように意識を高め、繰り返し学習して欲しいと思います。 
        
  谷中分署職員の皆様、ご指導ありがとうございました。
 絵文字:良くできました OK   生徒保健委員会の皆さん、お疲れ様でした。

学校献血

 学校献血にご協力いただきまして
 ありがとうございました 絵文字:病院
 
 1月23日 受付総数 133名  実施数 107名(内訳 生徒94名、職員13名)
 
 
 献血いただく前に、各自が受付確認表を記入します。
次に、医師による血圧測定、血液の血色素量測定、問診を受けます。
医師から健康状態が良いと認められた人は、献血車に移動し、採血が行われます。
 本校では、生徒は200ml、職員は400mlの献血を行いました。
献血カードを持参する生徒もあり、血液不足解消にご協力いただきました。
 
 
 
 今回残念ながら、16才未満の1年生や先日の大雪で転んで怪我をした人などの
生傷がある人は、受付の段階でお断りしました。風邪薬を飲んでいても献血が出来
ないので、季節柄仕方のないことですが、日頃から体調管理には気を付けましょう。
 
 今後とも、学校献血だけではなく、献血センターへも足を運んでのご協力をよろしく
お願いします。
 
 

服デ通信No.23

     **コンテスト報告**

    

        千年大賞 3年 寺崎華穂(ヤギコーポレーション主催)

 
 1月18日(金)に石川県金沢市にある金沢21世紀美術館で最終審査会が行われました。
オフィスウェアー部門とサービスウェアー部門それぞれ10作品が発表されました。
その中で、唯一の高校生として出場した本学科生徒の作品も、鮮やかなブルーのスカート
とピンクのシャツにビジューをあしらい、華やかオフィスウェアーとして輝いていました。
 
≪コンテストに出場しての感想≫
 「新しい時代を感じさせるユニフォーム」というテーマで作られた服は、どの作品も機能性や
着心地を重視たものばかりでした。その中で伸縮性に富むスーツは、素材作りから手がけら
れており、感動しました。高校生が私一人だけだったので他の出場者の方とのレベルの違い
を痛感しましたが、大変勉強になりました。この経験を今後に活かしていきたいと思います。
                                                 ( 寺崎華穂 )
 
                 

服デ通信 NO.22

     **卒業作品発表会** 

 
 1月20日(日)越谷市中央市民会館にて服飾デザイン科卒業作品発表会が開催されました。
今回のショーは、3年生の生徒が被服製作・ファッションデザイン・課題研究の授業で、作品の
製作と、ショーを作り上げてきました。まさに3年間の集大成となった今回の発表会でした。
 来場者数は2回のショーをあわせて約450人でした。 お忙しい中、多くの方々にお越しいた
だきましてありがとうございました。
 

                 中学生審査員結果報告

 38名の中学生が中学生審査員に応募してくれました。本当にありがとうございました。
投票の結果、人気の高かった作品をご紹介します。
 
 
        
      NO.7         NO.9          NO.32          NO.67
         
       NO.41        NO.19         NO.42         NO.64  
 
 
 ≪中学生の感想≫
☆それぞれのイメージがたくさん詰まった作品ばかりで、1つ1つに世界があってすごく胸が
  一杯になりました。 「すごい」 と思い、目が離せませんでした。同じテーマでも色々な
  表現方法があることに感動しました。
☆テーマに沿った洋服のデザインが、独特ですごかったです。「七つの大罪」というテーマで
  私も家でデザイン画を描いてみましたが、とても難しかったです。
☆デザインも素敵だし、照明の使い方も音響も上手でした。
☆全ての衣装が斬新で、思いつかないような形だったので驚きました。
☆「よくこんな発想ができるなぁ」とずっと驚きながら見ていました。製作者が何を伝えたいの
  かが伝わってきました。素晴らしい感動をありがとうございました。
☆どの作品もすごく素敵でした。私も作れるようになりたいと思いました。
☆「七つの大罪」のイメージがぴったりで驚きました。すごく感動して心に衝撃を受けました。
☆ジャケットが、リバーシブルになっていたのがとても素敵でした。
☆モデルさんが上手だったと思います。