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2011年1月の記事一覧

予餞会・ALT離任式

1月28日(金)、卒業を控えた3年生を送る会「予餞会」が行われました。
 
予餞会の前に、1月末日で離任されるALTの先生の離任式が行われました。
生徒会長からは、英語で感謝のことばが伝えられました。
ALTの先生からは、英語でのあいさつのあと、日本語でもあいさつがありました。
全校生徒の感謝の気持ちを込めた拍手の中、ALTの先生を送りました。
 
生徒会長から花束贈呈 ALTの先生からあいさつ 拍手で送られるALTの先生
 
予餞会では、在校生だけでなく、送られる3年生や先生方もステージにあがり、
バンド演奏やいろいろなパフォーマンスを披露されました。
また、入学式からこれまでの越総生活や
これまでお世話になった先生方からのメッセージをまとめた「想い出ビデオ」も上映されました。
 
バンド演奏 披露されたパフォーマンス 想い出ビデオの上映
 
3年の先生方はオリジナルの演劇を披露されました。
アンコールの声に、演劇の最初で踊ったてっぱんダンスで応えていました。
最後に前生徒会長からお礼のことばがあり、大盛り上がりの予餞会は終わりました。
 
てっぱんダンス 3年の先生方のオリジナル演劇 前生徒会長のお礼のことば
 

服デ通信no.36


     **作品写真撮影**

  ファッションショーにお披露目した作品の写真撮影を1月27日(木)に行いました。
 写真屋さんに来校して頂き、第二被服室をスタジオに、三年生が一生懸命製作
 した作品を1点ずつ写真におさめていきました.
   卒業考査も終わり、3年生は笑顔で撮影会に臨んでいました。   
 
      
     ポーズを決めてハイチーズ!         模様のバランスを確認!      
 
    
     リボンの結びを直す!             ブーケの向きを確認!
 

        **授業風景**

   《2年生》

   家庭情報処理の授業ではパワーポイントを学習しています。お題は学科紹介です。
  2月の下旬の授業で各自の内容をプレゼンテーションする予定です。
   それぞれの個性的を生かして素晴らしいパワーポイントを製作してくれることを
  期待しています。
  
    
               第一情報室で学科紹介の製作をしている生徒たち
 

   《1年生》

   被服製作の授業では今週自分サイズのタイトスカートの製図を行いました。
  2つの教室に分かれて、机を広く使用し真剣に製図をひいていました。3学期は
  子供服の製作が終了後タイトスカートの裁断・しるしつけまで行く予定です。
 
      
        第一被服室で                  第三被服室で
 
   
       プリントをみて寸法を確認!           電卓を使用し H/4を計算

服デ通信no.35

  **スペシャリストに学ぶ**

   1月17日(月)5・6時間目3年生の選択被服製作(和裁)の授業で、礼法きもの学院
 の菅野百合子先生をスペシャリストにお招きして、浴衣の着付けを指導して頂きました。
  生徒は着付けを2回練習し、文庫・華文庫結びを習い、最後は自分で着られるよう
 になりました。
  また今年の成人式の日には、突風で着物が乱れている人が多かったこともあり、
 そのような場合の対処法の所作もいくつか教えてくださいました。
  先生の着物姿はほんとに美しく、座っても着崩れしない着付けと品のある立ち居振る舞
 いは、生徒を魅了していました。
 
  今年の夏は今日学んだ着付けをしっかり覚えておき、自分で着付けをして、夏祭りに
 出かけてほしいと思います。
 
     
      着付けの指導       帯の指導           文庫結び
  
      
       着付けが完成し、グループごとに先生を囲んで記念写真

情報処理・パソコン JGマガジン vol.23

以前に紹介した情報技術科3年生の選択授業「ソフトウェア技術」で制作していた
『オンラインショップシステム』の成果発表会が、12月7日に行われました。


        Webデザイン担当チーム                  データベース担当チーム  
     トップページのデザイン構成の発表
      設計したデータベースに情報が入力されたか実演  

2学期より「音楽や映像などを取り扱う商店」を想定して制作に取り組み、実演に
よる動作確認や機能説明をプレゼンテーションしてもらいました。また、情報技術科の
先生方にも見ていただき、質疑応答によるディスカッションを行ったことや
評価していただいたことは、生徒たちに大きな達成感を感じさせられたのでは
ないかと思います。

          プログラム担当チーム                学科教員との質疑応答
    システムへログインする仕組みの実演


受講した生徒の感想例です。
(1) 「今回オンラインショップ作成ということで、HTMLやPHPなどのプログラムに長い
    期間関わった。初めは慣れない言語に戸惑ったが、プログラミングを進めて
    いくうちに、C言語とは違う楽しさがわかってきて、最終的にはPHPもおもしろいと
    思うようになった。一番悩んだのは『検索』に関することで、PHPとデータベースの
    やりとりが、なかなかうまくいかなかったが、最終的には完成したのでよかった。」
(2) 「わからない部分も多かったけど、自分の仕事をこなすことができた。」
(3) 「うまく活動できず迷惑をかけたかもしれない。こういうことがないようにしたい。」


最後に子の授業で伝えたかったポイントを紹介します。
<1> 求められるのは『コミュニケーション能力』
 →今の社会人に、最も必要とされるものです。簡単に周りが動いてくれるわけはありません。
<2> 挑戦しよう!
 →『トライアンドエラー』 この繰り返しが良いものをつくります。
<3> 誰のための仕事なのか?
 →様々な立場(お客様、仲間など)にたって考えたことがありましたか?相手から喜ばれるような仕事を
  しよう。
<4> 自分にできることは限られている
 →限られた時間の中で、すべてを一人で行うことは困難です。多くの人の力を集結させて、目標へ進もう。


             制作を通しての感想発表の様子
 
 受講した3年生のみなさん、お疲れさまでした。この経験をこれからの進路先で活かして下さい。
 今回で3回目を迎えるこの授業ですが、毎年オリジナリティある作品が制作されています。
 来年はどのような作品を紹介できるでしょうか。

献血を実施しました


  献血 130名!!
  1月20日、2限目から5限目にかけて献血を実施しました
 
 
 
 
本校保健室、保健室前を会場に、
今年も献血車2台が来校し、計130人(生徒・教職員)が献血に協力してくださいました。
 
 

 
 
 本校は毎年実施人数3桁を目標にしており、今年も生徒、職員の皆さんのおかげで達成することができました。
 
また来年も、宜しくお願いします。

☆献血に参加した生徒の感想(一部抜粋)
 
   ・自分の血液が人の為になればと思います。初めての献血は良い体験になりました。
   ・今年は保健委員として活動しているので、ちょっとでも貢献できればと思い参加し
    ました。
   ・去年数値が足りなくてできなかったので、今年はできて良かったです。事故にあった
    人たちなどの為に役立てていただけることをとてもうれしく思います。
   ・私の母が輸血を受けたので、自分も協力したいと思いました。
   ・私は去年初めて献血をやりました。思っていたより痛くなく、何より人の役に立ってい
    ると思うととても嬉しくて、自主的にレイクタウンの献血ルームに行ったりしました。
    献血はとても良いことだと思います。これからは成人になっても積極的に献血をした
    いです。
   ・キティちゃんのファイルゲット。3日以内に自分の血が使われると思うとなんか不思議
    です。必要な人の役に立てれば嬉しいです。
   ・今回は基準に達しなかったので、残念ながら献血をすることができませんでしたが、
    職員の方に伺ったところ、食生活や疲れを充分に取ることで改善できるそうです。
    次回は献血ができるようにきちんと生活をしていこうと思います。
      献血に協力できませんでしたが、自分の血液の状態について考える良い機会を
    得られました。