9月の展示コーナー
9月は、関東大震災から100年ということで「震災とその対策」、2年生の修学旅行先「沖縄」、そして3年選択「発達と保育」の授業のために「しかけ絵本」の展示コーナーを作りました。
「震災とその対策」
当時の新聞がそのまま載っている本『関東大震災 激震・関東大震災の日』上・下(大空社,1992.)を中心に、防災や避難方法の本を並べました。
作ってからすぐ、1年生男子数人が集まって見ていたので、関東大震災に興味があるのかなと思って様子を観察していたら、「この字、何て読むんだろうね?」「え、〇〇って漢字に似てるから〇〇じゃね?」という会話。
どうやら彼らは当時の新聞に書かれている旧漢字が読めなかったので、パズル感覚で書かれている文章を”解読”していたらしいです。予想外の本への触れ合い方にちょっと感心させられました。
「沖縄」
2年生の修学旅行先でした。カウンター脇に、私物の紅型風の布とウージ染めのハンカチ、そして沖縄Tシャツで飾り、ガイドブック・小説・写真集・料理等の本を並べました。修学旅行に行く前に2年生がガイドブックを手に取って”予習”をしてました。
「しかけ絵本」
3年生選択科目「発達と保育」でしかけ絵本を作るというので、その参考にしてもらうために作ったコーナーです。越総図書館で所蔵している和書・洋書のしかけ絵本をその作り方の本を3つのテーブルに分けて並べました。授業を受けている生徒はもちろんのこと、授業とは関係ない生徒も「すご~い!」と、その技術のすごさに感嘆の声をあげながら見ていました。
↓有名なしかけ絵本作家ロバート・サブダ氏の本のテーブル
↓大型サイズの本と作り方の本のテーブル
↓第3のテーブル。センターの北斎の絵のポップアップが素敵です。
↓「すご~い」と感嘆の声を上げながら見る生徒