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情報処理・パソコン JGマガジン vol.15

SPP講座の第3回目は、日本科学未来館・実験工房にて「ロボット感覚系(味覚)コース」を
受講し、簡易型味覚センサを搭載したロボット製作を行ないました。九州大学の先生から教
えていただいた味覚センサに関する知識を確認しながら、人間が「味」を感じる複雑なしくみを、
どう工学的に真似をして製作するかを体験的に学習しました。
味を感じるしくみを講義で確認簡易型味覚センサの作成指導中
                     講義により、人間が味を感じるしくみを確認                       実験工房スタッフによる簡易型味覚センサの作成指導       
生徒も味溶液を舐めてみて、ロボットと味見対決を行ないました。結果は、ロボットはすべて
正解したのに対して、生徒の中にはハズレてしまった者もいました。それでも、人間の感覚が
いかに素晴らしいものであるのか、あらためて再認識させられ、かつ「ロボットと生物のしく
みは基本的には同じで、生物のしくみをしっかりと解明すれば、それを工学の分野にも応用で
きるようになる。」と感じ取れた実験であったと思います。
簡易型味覚センサの作成中完成した簡易型味覚センサ
               簡易型味覚センサを作成中                   チップを使って完成した簡易型味覚センサ

今回の講座では、特別にロボットの制御方法についても講義をしていただきました。
これらの経験により生徒たちはいよいよ、オリジナルの「味」を感じるロボットの製作に入ります。
どのようなロボットができるか、大変楽しみです。

味を感じるロボット製作中人間とロボットの味覚対決
                           「味」を感じるロボットを製作中             人間とロボットの味見対決(人間は実際に味溶液を舐めています)
                          ロボット制御プログラムを考察中
                      ロボット制御プログラムについて考察中