東京大学出前講義の実施
7月10日(木)、東京大学大学院の小紫公也教授(新領域創成科学研究科)に講義をしていただきました。
視聴覚室に電子機械科と情報技術科の生徒が集まり、「未来のロケット推進」というタイトルで90分の講義を受けました。レーザー光やマイクロ波をエネルギー源としてロケットを推進させる最先端の技術を紹介してくださいました。この技術はロケットの構造がシンプルになるばかりでなく、地上からエネルギーを供給するシステムなので、ロケットの軽量化、低コスト化を図ることのできる画期的なものです。
また、このエネルギーを宇宙から地上に送ることに応用すると、「太陽発電衛星」の開発につながり地球のエネルギー問題と環境問題を解決する壮大なプロジェクトとなります。
生徒からは「レーザー光はどのくらいの距離を伝送させることができますか。」といった小紫先生の研究課題に直結する質問が飛び出し、科学技術に対する関心や学習意欲を高める講義を実施することができました。