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越総ニュース

JGマガジン2012 vol.7

- 情報技術科よりご案内 -

 大変お待たせをいたしました。10月28日(日)文化祭一般公開日に行われる「新企画・中学生対象プログラミング教室」の申込を、10月15日(月)よりWebページで開始致します。定員を定めていますのでご注意下さい。

 教室が終わったあとは、本校の文化祭をお楽しみ下さい。応募をお待ちしております。
 
 詳しくは、Webページ左上「新企画!中学生対象プログラミング教室のご案内(10月28日(日)開催)」をご覧下さい。

給食・食事 調理実習レポート【9】

第4回集団調理実習
 

10月11日に4回目の集団調理実習が行われました。
 
 
 
【上:集団A実習風景】【下:集団B実習風景】 
 
今回の献立は以下の通りです。
 

集団調理A(生徒向け:400円)
 
 

料理名

担当生徒のコメント

バターライス

お米はもっちり仕上げ、コーン、人参、セルフィーユで色鮮やかに作りました。

パンプキン
ハロウィンスープ

かぼちゃの甘味を生かし、ハロウィンらしく仕上げました。

ミートローフ

食感がよくなるように、何度も試作を行いました。星型の人参でかわいく仕上げました。

シーザーサラダ

油を使わず、ヘルシーに仕上げました。にんにくを程良く効かせました。

ピクルス

程良い酸味にし、大根、きゅうり、パプリカを使い、カラフルなピクルスに仕上げました。

ガトーショコラ

ガトーショコラはしっとりと焼き上げ、間にフランボワーズのジャムを挟んで仕上げました。
 
  
 
集団調理B(教員向け:600円)
 
 

料理名

担当生徒のコメント

ちらし寿司

一般的には絹さやが乗っていることが多いですが、今回は大葉です。中の具材を濃い目に味付けしているため、さっぱりと食べることができます。

松茸の土瓶蒸し

松茸の香りが引き立つよう、丁寧に美味しい出汁をとりました。

秋の前菜
五点盛り
【トマトピクルス】酢と砂糖を調節し、丁度良い味になるようにしました。
【ほうれん草の胡桃和え】くるみあんをくるみバターを使い濃厚なものにしました。
【さつまいも栗】さつまいもの生地を栗に見立てて揚げ、あんをかけました。イガには素麺を使いました。
【大豆の生春巻き】大豆の肉を使って健康的な生春巻きに仕上げました。
【菊花帆立】ホタテの風味を生かし、ゆずの香りをプラスしました。
鶏もも肉の
味噌漬け焼き

味噌が丁度良い味になるように、何度も試作を行いました。

蕪の銀杏豆腐

鬆が入らないように丁寧に蒸しあげました。また、蕪に合うように、あんの味付けに気をつけました。

抹茶ケーキ

抹茶のスポンジの間に柿ペーストとこしあんを混ぜた柿あんをはさみました。その上に抹茶クリームを塗り、さつまいもペースト、栗を乗せて秋らしさを演出しました。
 
回数を重ねるにつれて生徒も集団調理実習に慣れ、献立作成の面においても
各々こだわって作っているようでした。
ですが、慣れてきた頃にはミスも頻出するものなので、そうならないように
気をつけて取り組んでもらいたいと思います。 
また、今までの集団調理実習で学んだ協調性や視野の広さを、
10月27日、28日で行う文化祭 で生かしてください。
 
 
 文化祭では例年と同じく、弁当や菓子、パンの販売を行います。
今年は新作の菓子やパンが追加されます。
また、例年と同じものも献立は変わらないにしても、作るメンバーは
毎年変わりますので、その年その年の味を楽しんでいただければ幸いです。
調理の試作や接客の練習を重ねた成果を皆様にお見せできるよう頑張ります。
皆様のご来校、お待ちしております。

JGマガジン2012 vol.6

- 情報技術科よりご案内 -

 先日の10月6日(土)の第1回学校説明会におきましては、多数の中学生・保護者の皆様にご来校いただき、誠にありがとうございました。
学科別説明会でご案内させていただきましたが、情報技術科では今年の文化祭2日目にあたる10月28日(日)に「新企画・中学生対象プログラミング教室」を実施致します。この申込につきましては後日、Webページから行えるようにいたしますので、ご確認願います。

 この新企画に先立ち、同じ内容を少数定員制で文化祭前に行います。文化祭期間中はご都合の付かない中学生の方がいましたら、是非この機会に体験してみて下さい。

 お待ちしております。
 詳しくは、Webページ左上「新企画!中学生対象プログラミング教室のご案内(10月13日(土)開催)」をご覧下さい。


学校 JGマガジン2012 vol.5

  1年生 校外学習 -日本科学未来館見学-

9月26日(水)に、専門科目の授業の一環として日本科学未来館へ見学に行きました。
今回はグループ学習の形式で実施しました。それぞれ担当の展示エリアをあらかじめ決めておき、
各自で展示を見学し解説を聞きながらワークシートを記入します。決められた時間にグループごと
に集合し、班員がそれぞれ『すごい!』と思った展示場所に移動しグループ内でプレゼンテーショ
ンを行いました。
未来館見学の様子 

生徒の感想 -ワークシート・見学報告書より抜粋-
 
◇ 自分が見たこと聞いたことを言葉にまとめるのは難しいなぁと思いました。
  色々な展示があり、その中で何箇所か興味のある展示もありました。しかし
  いざそれを伝えようとすると、どうやって伝えようかと結構考えて、なんと
  か伝えることができました。もっと上手く伝えることができるようになりた
  いと思います。
 
◇ 今回、日本科学未来館へ情報技術科のメンバーで違うクラスの人と班を組ん
  で行動するということでしたが、同じ学科でもあまり話したことがなかった
  ので不安でしたが、同じ授業で同じ勉強をしているのですぐに打ち解けまし
  た。未来館では、いろいろな展示を見て、情報技術科の勉強になることがた
  くさんあり、特にASIMOやユニカブなどの最先端の技術が見れてよかっ
  たです。
 
◇ 小さい頃にも、一度来たことがありましたが、今回見学してみて以前とは違っ
  た見方で見ることができました。昔はただ『おもしろかった』かもしれませんが、
    今回はしっかりと意味のある見学で、理解することができたから『面白かった』です。
    特に、「インターネット物理モデル」の展示は、
   自分がいつも使っている通信の仕組みを詳しく知ることができてよかったです。

学校 JGマガジン2012 vol.4

ものづくりコンテスト電子回路組立部門 競技結果
 
ものづくりコンテストバナーものづくりコンテスト電子回路組立部門において、7月21日(土)に埼玉県
予選会、8月20日(月)に関東地区予選会が行われました。
 
この電子回路組立部門は、小さなコンピュータ(マイコン)で色々な部品を
プログラムで正確にコントロールできるかを競う競技です。今、私たちの身
の回りにはたくさんの家電製品がありマイコンによってコントロールされて
いる現実を考えると、今後もとても重要な技術の一つであり、その力を養う
ものです。
入力回路製作の様子1  入力回路製作の様子2
            埼玉県予選の様子
プログラム作成の様子 コンテストは、入力回路製作とプログラム作成の2つの競技があります。
入力回路製作は部品を「ハンダ」でつないで、マイコンに接続する基板を制作します。またプログラム作成は、入力回路をはじめとする複数の部品を正確にコントロールできるプログラムを作成します。
埼玉県予選会には情報技術科・電子機械科の生徒4名、関東地区予選会
には情報技術科・電子機械科の生徒がそれぞれ1名ずつ参加をしました。 
埼玉県予選会では、生徒全員が順調に入力回路を製作し課題に取り組め
ました。その結果参加者31名中、情報技術科3年の佐藤玲於君が4位と、
上位に食い込む健闘をしました。
関東大会 回路製作の様子
関東地区予選会では、情報技術科3年の佐藤玲於君と電子機械科3年の竹林直人君が参加しました。埼玉県予選会よりも難易度が高く、参加者も45名と多い中、佐藤君が3位入賞、竹林君が13位と健闘しました。
                 関東大会 プログラミングの様子   健闘した本校生徒
                                         関東大会の様子
各予選会に向けて夏休みを使って頑張ってきた皆さん、本当にお疲れま
さでした。この経験を今後に役立たせて下さい。