越総ニュース
JGマガジン2012 vol.8
パソコン甲子園2012にエントリーした情報技術科3年生のチームが、9月8日(土)
に行われた予選の結果、本戦出場が決定しました。
パソコン甲子園とは、コンピュータ理工学が専門の会津大学等によって主催・運営さ
れ、高校生と高等専門学校生(3年生まで)がプログラミング能力をはじめ、情報処
理技術におけるアイディアや表現力等を競い合い、その経験を通して知識と技術を
高めるIT分野の全国大会です。コンテストはプログラミング・デジタルコンテンツ・モバ
イル・一枚の絵(CG)の4つの部門で行われますが、プログラミング部門は全国一斉
にウェブサイト上で行われる予選を通過した30チームが本戦出場となります。
本戦出場
チーム ドL(・’-・)」 ヤ
(情報技術科 山本・松田)
本戦は11月10~11日、会津大学にて行われます。
これまでの成果が発揮できるよう、応援よろしくお願いします!!
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全国大会出場
調理実習レポート【10】
季節はずれで申し訳ありませんが、夏休みの宿題についてです。
届いた暑中見舞いから宛名の上手いものをいくつかピックアップして掲示をしました。
そして、生徒の投票によって1位~3位を決めました。
以下が今回の1位~3位に輝いた生徒のものです。
そして、こちらも投票で1位~3位を決めました。
また、条件として「2学期の目標を書くこと」というのも加えていたため、そちらも
流経・情処タイムズ2012 vol.15
スペシャリストに学ぶ「ラッピング講習会」
(M. I さん)
「すごく難しいな」と思いました。でもやっている人が、「こんな風に気遣いをしているんだ」と、実際にラッピングをしてみないとわからないことも発見しました。例えば、紙の端で手を切らないように少し折ったり、包装紙を切る際にお客様にカッターの刃が向かないようにすることなどです。またお祝い用の包み方があるなど、細かいところまで意識していて、それはすべてお客様のためであることが「素晴らしいな」と、思いました。
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( K.I さん)
今回のラッピング研修をして、もともと好きだったラッピングがもっと好きになり、販売職も悪くないなと思っています。今まで、ごく普通にラッピングされたものを受け取っていたけれど、これからはこのラッピングはどのように包んだのか、相手のことを考えたラッピングがされているのか、など、ラッピング研修で学んだことを確かめて見ようと思います。ラッピングをもっとうまく出来るようにして、私の考えたオリジナルのラッピングを見つけられたらいいなと思いました。
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(S.Aくん)
僕は、ラッピングについて何も知識がなかったので正直「こんなもの真似すれば誰でもすぐできるじゃん」と、思っていました。しかし、一番簡単といわれているラッピングでさえうまく出来ず、細かいところまで手をほどこされていないといけなかったので度肝を抜かれました。けれど武田先生や助手の方たちがわかりやすく、丁寧に教えてくれたおかげで少々いびつな形ですが、今回の目標である ”箱を見えないように隠す” は達成できたのでうれしかったです。
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(M.Hさん)
私はラッピングは2回目なのですが、やっぱりうまくいきませんでした。ピシッとした感じのラッピングにしたかったのですが、端がよれてしまって思った通りにできませんでした。ラッピングの難しさを改めて知りました。紙につつむだけなら簡単にできるな、と思っていたけど、やってみると紙からはみ出てしまったり、クシャッとしてしまったり、うまくいきませんでした。またカッターで紙を切る作業も思うより難しく使い慣れていないので髪がガタガタになってしまいました。ラッピングがきれいにできるようになりたいです。
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(T.Mくん)
今回のラッピング研修を受けて、お店の店員さんが手際よくやっていたラッピングの難しさを実感しました。ラッピングはふだん気にしたことがなかったので、いろいろな工夫がされていて驚きました。・・・(中略)・・・最後の包み方(斜め包み)はもう何をやっているのかわからず、先生の説明を必死に聞いていました。それでもわからない部分を友達に聞いたのですが、友達もできなくて八方塞がりの状態になってしまいました。2時間だけの授業でしたが、就職を考えている自分たちにとってとても貴重な経験でした。
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