このごろ図書館
1年生に2回目の図書館オリエンテーションを実施しました。
11/13(水)、19(火)、20(水)、22(金)に、各クラス1時間お借りして、「2回目の図書館オリエンテーション」を実施しました。1回目の時に説明できなかった以下の3点を経験してもらうことを目的としているものです。
・自分が欲しい情報を探す方法を知る。
・自分の学科の専門の本に触れる。
・調べたことをわかりやすく、他の人が興味を持つような話し方/伝え方を練習する
内容は、各学科ごとに1グループとなり、学科ごとに出された問題を、図書館資料を使って15分間で解き、その解答をクラス全員の前で、他学科の生徒にもわかりやすく発表する、というものです。
事前に図書館資料を探すコツとして、日本十進分類法や目次と索引について説明しました。
15分という短い時間でしたが、生徒達はみんな苦労しながらも、学科ごとに協力し合って、資料を見つけ答えを探し、発表していました。
1年生のみなさんにとって、このオリエンテーションが、今後の課題や3年生の課題研究などに向けての、いい経験になってくれればいいなと思っています。
↓資料を探す。
↓見つけた資料を調べて答えを探す。
↓学科ごとに問題の答えを発表する。
ちなみに各学科の問題は以下のとおりでした。もちろんすべて越総図書館の資料で答えられます。
電子機械科
「『センサ』とはどういう装置か簡単に説明せよ。またスマートフォンにはどんなセンサが使われているか8つ答えよ」
情報技術科
「Webサイトを製作する上で必要なファイル『HTML』と『CSS』。それぞれ何の略で、何をするファイルなのか答えよ」
流通経済科
「マーケティングの『4P』とは何か?またマーケティングを行う上で、この『4P』を組み合わせることを何と言うか答えよ」
情報処理科
「『Unity』とは何か?どういう理念で作られたか?またこれを使うメリットは何か」
服飾デザイン科
「ファッションデザイナー三宅一生が、2010年から始めたプロジェクトである『132 5.ISSEI MIYAKE』とはどういうものか、作品の写真を見せながら説明せよ。」
食物調理科
「鮭について、①旬はいつ?②目利きのポイントは?③オス・メスの見分け方は? 以上3点を答えよ。」
本校図書委員会役員が生徒図書委員研修交流会に参加してきました
10/30(水)吉川美南高校にて開催された、越谷・吉川・松伏の高校図書委員会の代表が集まる「東部S越谷地区生徒図書委員研修交流会」に、本校図書委員の役員4名が参加しました。このイベントは年1回10月に開催されるもので、他校図書委員との交流や図書委員としての資質向上と目的としたものです。
今回の内容は、印刷会社と研究者の方々から、フォント(自体)とはどういうものか、また視覚障害の人にとって読みやすいフォントとはどういうものか、についての講演とワークショップでした。
ワークショップでは各グループごとに渡された課題本の表紙を、本の内容を踏まえ、フォントにこだわってオリジナルで描く、というもので、生徒達はみんな苦労していましたが、何とか形にすることができたようです。
参加した図書委員会役員の皆さま、お疲れさまでした。
文化祭にご来場いただきありがとうございました。(文化祭の時の図書館)
遅ればせながら、文化祭の時の図書館の様子をお伝えします。
10/25、26の文化祭の時、来館していただいたお客様に越総図書館を見ていただきたかったので、いつも通り開館していました。
当日は本校生徒が普通に本や雑誌を読んだり、ボードゲームやレゴブロックをしたりしていました。
もちろん生徒達だけでなく、文化祭のために来校していただいたお客様も多数来館していただきました(一番多い時で館内におよそ30人!)。
お客様は、1回生徒玄関前にある図書館、本・マンガ・雑誌・進路コーナー等の資料の豊富さ、ボードゲームコーナー、そして館内の明るい雰囲気に感心していただけたようで、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。
お客様の中には、私が以前勤めていた高校の生徒だった方がお子様連れでいらして当時のことをなつかしがったり、私が赴任する前の本校の卒業生で、数年前に越総図書館で初めて「クトゥルフ神話TRPG会」を開催した時の参加者だった方々がいらっしゃって、TRPG会の復活やTRPGコーナーの本が増えたことを喜ばれたりしていました。
そしてお子様たちはというと、「レゴブロック」のコーナーとボードゲームにすっかりハマっていました。
来館していただいた皆様には、越総図書館を楽しんでいただけたようで、開館していて本当によかったと思いました。このことが少しでも、越谷総合技術高校のPRにつながればいいなと思っています。
レゴブロックのコーナー作りました。
「芸術の秋」と言われますが、越総図書館では、来館する生徒たちに、ささやかながらも、肩肘はらずに気楽に、何かアーティスティックで、クリエイティブな活動をしてもらえたらいいなと思い、手始めに10月は「レゴブロックでいこう!」ということで、「レゴブロックで何か作ってみよう!」というコーナーを作りました。
コーナーには、自宅から調達してきたレゴブロックの”プール”を作り、また10月の新着本で、日本でただ1人のレゴ認定プロビルダーの三井淳平さんの著書『ブロックでなんでもつくる!ビルダーの頭の中』(偕成社、2024年)などのレゴ関係の本も一緒に並べています。やはりプロの作品を見ると、生徒達はみんな驚きますね。
コーナー設置後は、特に男子生徒が「なつかしい」「昔やってた」とすぐに反応し、自由にいろんなものを作っています。なかには「小さい頃、あれだけいろんなものを作っていたのに、今の俺は何作ったらいいかアイデアが浮かばない!」と嘆いている生徒も数人いました(笑)。が、そんな生徒たちも一度レゴを手にすると、あーだこーだ考えながら作っている光景が微笑ましいです。
みんなが作った”作品”たち
なかにはこんなも”力技”なものも。左の写真は、右のピースをひたすらつなぎ合わせて作った”タワー”です。
この”タワー”、土台が弱かったので、案の定、写真撮影後に倒壊してしまいました。
「ボードゲームコーナー」設置しました。
越総図書館では、”コミュニケーションの場”としての図書館作り、生徒の知的能力(コミュニケ―ション能力、グループによる問題解決能力、作業記憶能力など)の育成、海外の文化を知るなどの目的で、年に5回「放課後ボードゲームデイズ」として、期間限定でボードゲームのイベントを行っていますが、この度、9/27(金)にボードゲームを常設する「ボードゲームコーナー」を作りました。
原則昼休みと放課後のみ、あらかじめ定めたルールに則って、館内でのみプレイができます。もちろん他の利用者に迷惑をかけないようにするのは大前提です。
コーナーを設置してからは、昼休みや放課後にいつも10人前後の生徒が、あまり騒がしくしないように気をつけながら、ちょくちょくプレイしておりとても好評です。
<コーナーにあるゲーム>
リバーシ、将棋、囲碁、チェス、マンカラ、ドミノ、「クアルト」「はぁって言うゲーム」「五七五七七」「どうぶつしょうぎ」「itoクラシック」「ノイ」「ウボンゴミニ」「タイムライン」「100秒でわかる名作劇場レシピ」など