このごろ図書館
東部S越谷地区生徒図書委員研修交流会に、本校図書委員が参加しました。
10/3(金)、越ヶ谷高校で、本校をはじめ越谷東、越谷西、越谷南、越谷北、草加東、松伏、吉川美南、獨協埼玉の9校の図書委員が集まる研修と交流のイベント「図書委員研修交流会」が行われ、本校からは3名の図書委員が参加しました。
今回の内容は「ビブリオバトル」。「ビブリオバトル」とは発表者(バトラー)が、各々自分がみんなにおすすめしたい本を5分間で紹介し、聞き手との2分間(今回は1分間)の質疑応答の後、聞き手が、紹介された本の中から「今あなたが一番読みたい本は?」を基準に投票して、一番票が集まった本を「チャンプ本」とする、という「知的書評合戦」です。
今回は6グループに分かれての予選の後、各グループのチャンプ6人による決勝を行う形でした。
3名の越総図書委員たちは、それぞれ、ダン・ブラウン著『ダヴィンチ・コード』、神林長平著『戦闘妖精・雪風<改>』、柿内尚文著『このオムライスに付加価値をつけてください』で予選に挑みましたが、残念ながら決勝には進めませんでした。それでも他校の図書委員との交流を深めることができたようで、本人たちはこのイベントを有意義なものにできていたようです。
ちなみに決勝は、湊かなえ著『カケラ』、湊かなえ著『豆の上で眠る』、井上真偽著『その可能性はすでに考えた』、田丸雅智著『海色の壜』、井上真偽著『アリアドネの声』、小林泰三著『安楽探偵』で行われ、投票の結果、田丸雅智著『海色の壜』がチャンプ本に選ばれました!
<参加した図書委員の感想>
・「今回の図書委員研修交流会に参加してまず良かった点は、テーマであるビブリオバトルで、他校の人の本の紹介をしっかり聴いて、新しくいろんな本について知ることができたことです。さらに他校の図書館がどんなものかわかったので良い経験になりました。」
・「今回のビブリオバトルで、自分が気になっていた本を紹介できて楽しかったです。予選グループで仲良くなった人たちとライン交換をして、成人して20歳になったらお酒を飲もうと約束しました。いい経験になりました。」
・「アイスブレイクでは趣味とか得意不得意な教科の話をしても、まだみんな緊張している様子でしたが、終わってからのグループトークの時にはその緊張も解けて、好きなマンガやアニメとかボカロの話で盛り上がって楽しかったです。運営を補助してくださった越ヶ谷高校の図書委員の皆さん、司書さんや先生方に感謝しております。」
9月の展示コーナー
9月の展示コーナーは以下の4つでした。
1.「SURVIVE!」
災害や突発的なアクシデントなど、緊急事態の時の対処法や防災食について書かれた本を並べました。
2.「大阪・神戸」(~9/18)
今年の2年生の修学旅行先が大阪と神戸なので、大阪・関西万博関連と旅行ガイドブック、そして食文化などの本を並べました。
3.「T-Shirt」
文化祭用のクラスTシャツを作る時の参考にしてもらえればと思って、クラスTシャツ 作りの本などTシャツ関連の本を並べました。コーナーの左端には、たまたま手に入ったトルソーに私物のTシャツを着せて、3日ごとにチェンジしていました。古着好きの生徒がよく海外のTシャツの本を見ていました。
4.「むすぶ」(9/19~ 東部Aネットワーク合同企画)
越谷地区の学校図書館ネットワーク「東部Aネットワーク」の参加校(※)の図書館司書が、「むすぶ」をテーマにして選んだおすすめ本とそのPOPを展示しています(10月中旬まで)。同じ「むすぶ」というテーマでも、私も含めて司書の皆さんが、「ひも」「水引」「リボン」「ふろしき」「おむすび」「鉄道」といった具合に、いろんな角度から本を選ぶから1冊も被らないし、またPOPも凝ったものを作るので、実にバラエティに富んだ、面白いコーナーになりました。
(※)東部A ネットワーク参加校は、越ヶ谷高校、越谷東高校、越谷西高校、越谷南高校、越谷北高校、草加東高校、獨協埼玉中学・高校、そして越谷総合技術高校の8校です。
第3回「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
2年生の修学旅行期間中である、9/17(水)~9/22(月)の4日間(土日を除く)に、3回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
図書館所蔵と私物を合わせて約50個のボードゲームを用意し、その一部は読書活動につなげるための「ボードゲーム×本」コーナーに並べていました。今回はチェス、将棋、オセロ、クアルト、どうぶつしょうぎ、マンカラ、バンディド、テストプレイなんてしてないよ、57577、アンガーマネージメントゲーム、たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ、ソクラテスラ、立華といったところがよく遊ばれていました。
今回はほとんどの2年生が不在でしたが、午前3時間授業で午後がまるまる空いている、または部活終わりの1,3年生が参加していました。のべ参加人数は4日間で92名。これは昨年度の修学旅行期間中の時の約4倍の数字でした。参加していただいた生徒の皆さん、ありがとうございました。
次回は12月の予定です。
第2回「放課後ボードゲームデイズ」と第1回「クトゥルフ神話TRPG会」を開催しました
期末考査終了日の7/7から7/25までの13日間(土日祝日、出張日を除く)で、今年度2回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
今回も前回同様、対戦型、協力型、パーティー系、大喜利系など、図書館所蔵のものと司書の私物を合わせて約50個のゲームを用意しました。今回の注目ゲームはチェスでしょうか。前回の時からずっと丸テーブルに将棋と一緒に並べていたのですが、どうやら男女問わず、チェスに興味関心がある生徒が多かったらしく、たとえルールがわからなくても、チェスの本を片手に駒の動かし方やルールを確認しながら、和気あいあいとプレイしている光景をよく見かけました。
ちなみに今回の参加者ののべ人数は332人で、昨年度の同時期よりも多かったのでよかったです。
また、7/10から7/18までの7日間(土日祝日を除く)で、学期末恒例、今年度第1回の「クトゥルフ神話TRPG会」も開催しました。今回は特に1年生の参加が多かったのが印象的でした。おかげさまで参加者ののべ人数は72人とこれまでの倍以上でした。ただ7/9に行った事前打ち合わせでは、参加者一人で複数のキャラクター設定をする必要があったので、ゲームをコントロールする「キーパー」役の生徒は、各参加者の都合のいい時間を考慮しながら、複数の参加者に対応しなければならなかったのが、ちょっと大変そうでした。
当日は猛暑日が続いたので、急遽エアコンのある部屋で行いました。そのおかげかキーパーも参加者もお互いに気持ちよくプレイすることができたようで、終了後に感想を聞くと、皆さん「楽しかった」「またやりたい」という回答でした。次回は2学期期末考査明けの予定です。お楽しみに。
第1回「雑誌ふろく抽選会」を実施しました
本校で年2回、図書館に集まった雑誌のふろくを利用者に皆様に感謝の意を込めて還元する企画、「雑誌ふろく抽選会」を実施しました。
7/1から7/11までを募集期間とし、利用者から自分が希望するふろくを1つだけ選んで応募券に書いて、提出していただきました。生徒の皆さんは、対象のふろくの写真を見て、どれにするか悩んだり、友人たちと交渉(?)したりしていました。ちなみに応募総数は78で、ふろくの中で一番高い競争倍率は10倍(10人中1人)でした。
そして7/14に図書委員役員による抽選会(非公開)が行われ、翌日当選者に当選通知が届き、当選者はその通知と引き換えにふろくを受け取りました。当選者の皆さまには喜んでいただけたようなのでよかったです。
カウンター内での抽選作業の様子
次回は12月か1月を予定してます。次回もお楽しみに。