このごろ図書館
【図書館】東部S越谷地区生徒図書委員研修交流会に参加しました。
9/29(火)の午後、越谷北高校図書館にて、毎年恒例、越谷周辺地区にある、越ヶ谷、越谷東、越谷西、越谷南、越谷北、松伏、吉川美南、獨協埼玉、そして本校の計9校の図書委員会が集い研修・交流を行う、「生徒図書委員研修交流会」が開催され、本校からは2名の図書委員が参加しました。
今回のテーマは「match! 私たちの知らない世界へ」ということで、今回参加した図書委員は、同じグループになった仲間と交流し、そのうちの1人に、その人の自己紹介や事前に書いた「自己紹介カード」をもとに、図書館の棚や参加校の司書や教員のおすすめコーナーから、相手にぴったりな本を探して紹介する「マッチブック」というイベントを行いました。
館内では、各校図書委員による「棚をじっくり眺めながら制限時間内で条件に合う本を探す姿」、「精一杯相手にその本を選んだ理由とその魅力を語る姿」、「グループのみんなで紹介された本について語り合う姿」、「他校の図書委員と交流できる機会はそうないので積極的に交流する姿」という、実に図書館&図書委員会のイベントらしい光景が繰り広げられていました。
参加した本校の生徒からは、「他校の図書委員と交流ができたのはよかった。」「同じ趣味の人と話せてよかった」「すすめられた本もよかった」「また来年も参加したい」「会場がもう少し近ければ・・・」などの意見がでました。
司書としては、今回参加した図書委員全員にとって、この経験が新たな本と人との出会い、そして自分の世界を広げるいい機会になってくれればいいなと思っています。
【図書館】フードドライブにご協力を!
9/25(金)に流通経済科の3年生から、課題研究として、図書館前に「フードドライブにご協力ください!」と書かれた専用の箱を置かせてください」という依頼がありましたので、課題研究を応援するために協力することにしました。
箱は1階自動販売機のそばに設置しています。9/25~10/2の期間受け付けていますので。ぜひご協力をお願いします。
【図書館】東部A ネットワーク共同企画展示 テーマ「やっちまった!」からの、裏では展示コーナー「失敗」
●東部Aネットワーク所属の、越ヶ谷高校、越谷東高校、越谷西高校、越谷南高校、越谷北高校、草加東高校、獨協埼玉中学・高校、そして越谷総合技術高校の8校の司書が、「やっちまった!」というお題で選んだおすすめ本と作成したPOPを展示するコーナーを作りました。
いつも思うのですが、私を含む8人が被ることなく本を選ぶのってなかなかすごいことだと思いませんか?各々が選んだ8冊は、確かに「やっちまった!」な本なのですが、どれもバラエティーに富んでいて面白いです。
このコーナーを設置後、来館した生徒や先生は、気になる本を手に取って立ち読みしていました。また何人かの生徒は、貸出不可と書いてあるのに、「これ、借りられないですか?」と言ってきました。それらの本に魅力があった証拠でしょう。
※このコーナーは10/14まで展示してます。
●実はこの「やっちまった!」コーナーの裏では、越総図書館の本から、失敗学・失敗の歴史・失敗作等「失敗」に関する本を展示しています。生徒はこちらにも注目しているようで、今までに2冊借りられました(こちらは貸出OK!)。
生徒の皆さんには、これらの本を読んで「失敗」を学び、そこから成長していってほしいものです。
【図書館】沖縄コーナーやっていました。
今年の2年生の修学旅行(9/16~18)が沖縄だったので、図書館でも沖縄コーナーを作り、旅行ガイドブックをはじめ、文化・歴史・沖縄戦・ひめゆり部隊・料理・音楽・方言・美ら海水族館等の沖縄関係の本を展示していました。
このコーナー、2年生が旅行前によくガイドブックを見にきましたし、なぜか1年生が「なんか気になったんで」と言ってうちなーぐち(沖縄方言)の本を借りていきました。その生徒は別に沖縄出身とか、そこにルーツがあるわけではないそうですが。でも興味を持ってくれたのならありがたいです。にふぇーでーびる(ありがとうございます)。
またここには、サンゴ、シーサー、紅型の布、沖縄の伝統カードゲーム「島札」、そして海人Tシャツを飾っていたのですが、このコーナーを見た多くの方が「これすごいね」と、サンゴばかり注目していたのはちょっと予想外でした。
※このコーナーは9/25(金)の昼休みまで展示しています。
【図書館】9月の展示コーナー その1「新学期にやってみたいこと」by図書委員
図書委員会・企画展示班の生徒達が、「新学期にやってみたいこと」をテーマにおすすめ本を選び、その本を宣伝するPOPを製作しました。現在、図書館内入口側に展示しています。
製作した生徒たちの「新学期にやってみたいこと」とは、
「夜の星空を眺める」/「チェスに挑戦したい」/「お菓子作り」/「和菓子作り」/「ティラミスを自作して食べたい」/「京都に行きたい」(中学の修学旅行の時、コロナに罹り行けなかったから)/「今読んでいる本が読み終わったら、この本(おすすめしている本のこと)を読みたい」
とのことでした。お菓子作りが3人いますが、皆さん、結構バラエティーに富んでいますね。
【図書館】第3回「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
修学旅行の特編期間である、9/16(水)から18(金)の放課後に、今年度3回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。期間中は館内に常設されているものに司書の私物を加えた、約30個のゲームを用意しました。
この時期はほとんどの2年生が修学旅行で不在だし、3年生は課題研究等で忙しい、1年生は17(木)は「学科の日」として郊外に出ていたので、開催前からいつもよりも参加者が少なくなることが想定されましたが、案の定、3日間の延べ人数は40人、一日平均約13.3人と少なめでしたが、参加した生徒は、新しく用意したゲームを楽しんだり、学年・性別の垣根を越えた生徒同士でプレイをしている光景を目にしました。
ちなみに今回よくプレイされたゲームは、チェス、将棋、リバーシ(オセロ)、たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ、はぁって言うゲーム、ウボンゴミニ、六華、ストライク、レシピ、テストプレイなんてしてないよ、itoクラシック、ブロックス、ワードスナイパーでした。
次回は12月期末考査明けの予定です。
【図書館】1年生対象の2回目の図書館オリエンテーションを行いました。
修学旅行の特編期間中の9/16(水)の18(金)に時間をお借りして、1年生各クラスに「2回目の図書館オリエンテーション」を行いました。
今回「2回目」を行った目的は以下の3つでした。
①自分が欲しい情報を探す方法を知る / ②自分の学科の専門の本に触れる/ ③調べたことを他人にわかりやすく、興味を持つように話す・伝える練習をする
当日は、始めに司書からの「自分が欲しい情報が載っている本を図書館の棚から探すコツ」として、①日本十進分類法 ②目次と索引 ③「KSG図書館の本を探す」(越総図書館の蔵書検索ソフト)についての説明の後、生徒に自身のタブレットに「KSG図書館の本を探す」をQRコードからダウンロードしてもらいました。
それが終わった後、生徒には学科ごとに出題されたクイズを各学科で、15分間で図書館の資料を探し、それを使って解いてもらい、最後に全員の前でその解答を3分以内で発表してもらいました。
生徒達にとって、15分間という短い時間で調べることは結構大変だったと思います。感想にも「大変だった」「難しかった」という意見がありました。皆さんクイズと発表にとても真剣に取り組んでいました。ただいくつかのクラスで司書の時間管理の不手際でご迷惑をかけてしまったことは申し訳なかったです。
感想を見ると、やはり「難しかった」「大変だった」という意見も多かったですが、「他の学科のことを知ることができておもしろかった」「普段インターネットでしか調べものをしていなかったので、本で調べるのも面白いと思った」「クラスのみんなの前で喋るのはたぶん今回が初めてで楽しかったです!!」など好意的な意見も多かったです。これらの意見は今後の「2回目の図書館オリエンテーション」を行う際の参考にします。
今後1年生の皆さんが、後に課題研究等の場面で今回の体験を活かしてくれることを願っています。
【図書館】夏休み中の図書館
夏休み中、越総図書館は、7/21(火)~31(金)と8/24(月)~31(月)の計15日間(土日祝日を除く)、開館していました。夏休み中の越総図書館では、前述の蔵書点検以外にも、いろんなことがありましたので紹介します。
1.夏のカリホーダイ
これは夏休み前の恒例行事として、「生徒一人貸出冊数50冊・返却期限は2学期頭まで」と、普段よりも貸出の制限を緩くして、生徒の貸出を促しています。今回は7/6~31の期間で行い、返却期限は9/4としています。生徒たちのなかには、進路、課題、宿題、個人的な読書のために借りていく人だけでなく、今まで読みたかったマンガを全巻「大人借り」をしていく人もいました。その中には『ゴールデンカムイ』全31巻や『地縛少年花子くん』全25巻+0巻を、他校図書館からお取り寄せして借りていく生徒もいました。
2.宿題・授業準備
司書が把握している限りでは、夏休みの宿題として、①1年生「科学と人間生活(地学分野)」で地震・防災に関するレポート、②2年生「文学国語」で、夏目漱石『こころ』を読んで読書感想文を書く の2つの宿題が出ていたので、それらに対応するコーナー作り対応していましたら、それらのコーナーを利用するために図書館に来る生徒達がいました。
また3年生食物調理科の生徒10名が2学期の集団調理A(生徒用)とB(教職員用)の献立を考えるために、図書館に来て、本とタブレットを併用して調べながら、みんなで意見を出し合って献立を考えていました。どんなものが食べられるのか、今からとても楽しみです。
3.ボードゲーム
生徒同士や生徒&教員という組み合わせで、図書館に来て、将棋やチェスなどの常設のボードゲームをプレイする方々もいました。
4.その他
上記の他にも、3年生の面接練習の相手をしたり、他校の教員数名が図書館に見学にいらっしゃったので、その対応をしていました。
2学期も越総図書館をよろしくお願いします。
【図書館】夏休み中に蔵書点検を行いました。
このページをご覧の皆様、こんにちは。インスタや生徒募集委員会でおなじみの(?)図書館です。
この夏、3年ぶりに蔵書点検を行いました。蔵書点検というのは、帳簿上、図書館にあることになっている本が本当にあるかどうかをチェックする仕事で、図書館にとっては定期的に行うべき大事なものです。
7/21(火)~24(金)の4日間で、図書委員と協力して、越総図書館にあるおよそ4万冊の本(書庫の本を含む)に貼ってあるバーコードラベルを専用の機械で読み込んで点検し、その後点検漏れした本を書架から探し出し、それでも見つからなかった「行方不明本」を確定するという作業です。地味で、集中力が必要なので精神的に疲れるので大変ですが、とても大切なお仕事なので、手も気も抜けません。
部活や課題の合間をぬって作業を手伝ってくれた図書委員には本当に感謝です。
【図書館】7月の展示コーナー
7月は、先日紹介した「サッカーの本」「ボードゲーム×本」以外にも、いろいろな展示コーナーを作りました。
1.「Horror 怖い本」
「怖い本のコーナーを作って欲しい」という要望があったので、司書自身はあまりホラー小説を読んでいなかったのですが、その数少ない読書歴の中から「これは面白かった」と思えた本を表面に、そして裏面には「5分間」シリーズ等のいわゆる中高生向けの短編ホラーの本を並べました。来館した多くの生徒が注目してくれて、およそ10人がここから本を借りていってくれました。
2.「名作を読んでみませんか?」
せっかくの夏休み、ということで、国内・海外のいわゆる”名作”と言われる本の中から、司書おすすめの文庫本を選んで並べました。本校には”名作”を読む生徒が結構いますので、そういう生徒達から反応があり、何冊か借りられました。
3.「夏目漱石の『こころ』ここにあり〼」
①2年生の文学国語で、2学期に『こころ』の授業を行うことになっている。②一部の2年生に、夏休みにこれを読んで感想を書くという宿題が出した先生がいた。この2つの理由からこの展示コーナーを作りました。ちなみに越総図書館には新潮文庫の『こころ』が約40冊あるので、それらを全部出しています。うれしいことに、多くの2年生がこのコーナーから借りていってくれました。宿題を出していただいた先生、Good Job!です。。
4.「地震・防災」
1年生の「科学と人間生活」(地学分野)の夏休みの課題として、地震と防災に関するレポートが出たので、このコーナーを作りました。越谷北高校図書館からの協力もあり、充分な資料がそろえられたと思っています。来館した1年生の中には、このコーナーの本を借りていったり、コーナーの側の机でレポートを書いている生徒がいました。
5.「Tシャツ」
文化祭用のクラスTシャツ作りの参考にしてほしいと思って作りました。ここにはクラスTシャツ、海外のTシャツのデザイン等の本を並べています。あと、たまたま越総図書館にはトルソーがあったので、それを使って過去のクラスTシャツやパーカーも展示しています。本は借りられていませんが、多くの来館者が本やTシャツ・パーカーに注目してくれました。
6.「ひんやりスイーツ」
「サッカーの本」コーナーを終了した後、暑い夏なので、せめて目で涼しさを味わってもらおうと思い、このコーナーを作りました。このコーナーを見た生徒の多く(特に女子)が、「ああ、かき氷食べたい」と言っていました。
7.「追悼 東野圭吾」
7月23日に亡くなった作家の東野圭吾氏の作品を並べたコーナーを、図書館と職員室の司書の机上にある「職員室ライブラリー」に大急ぎで作りました。時間が無かったので、あまり凝った展示はできませんでしたが、コーナーを見た生徒・教職員からは「えーっ!」「残念です」「これ、面白かったんだよなぁ」等、残念がる声が多かったです。
【図書館】第2回「放課後ボードゲームデイズ」&第1回「クトゥルフ神話TRPG会」を開催しました。
★第2回「放課後ボードゲームデイズ」
期末考査最終日の7/6(月)から夏休みの7/24(金)までの土日祝日を除く14日間に、今年度2回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。期間中は館内に常設されているものに司書の私物を追加した約50個のボードゲームを用意しました。その内容も対戦型、協力型、そしてパーティー系とバラエティに富んだものでした。またボードゲームとそのゲームのテーマに関する本を一緒に並べた「ボードゲーム×本」コーナーも作りました。
生徒たちは、同じクラスや部活の仲間同士で来館すると、お目当てのゲームや気になるゲームを手に取ったり、私から人数に合わせたおすすめのものを聞いたりして、ゲームを選び、和気あいあいとプレイしていました。また友人同士だけでなく学年・クラス・性別の垣根を超えた生徒同士でも楽しむ光景を目にしました。参加した生徒からは「次はいつ?」「面白かった」「これ、」「とても面白かったから、うちでも買っちゃった」等、好意的な感想・意見が出ていました。
今回の延べ参加人数は、14日間で263人。1日平均は約18.8人でした。参加していただいた生徒の皆様、誠にありがとうございました。次回は9月の予定です。
ちなみによくプレイざれたゲームは、将棋、チェス、リバーシ(オセロ)、マンカラ、花札、ブロックス、コリドールパックマン、おばけキャッチ、ワードスナイパー、カタカナ―シ、たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ、itoクラシック、クアルト、ナンジャモンジャ、はぁって言うゲーム、ウボンゴミニ、レシピ、プロジェクトL、スティッキーズ、テストプレイなんてしてないよ、アンガーマネージメントゲーム、国旗王(こっきんぐ) でした。
★第1回「クトゥルフ神話TRPG会」
こちらは6月中旬からキーパー(ゲームの進行役)の募集、6月下旬からプレイヤーの募集をして、7/7に事前打ち合わせをした後、7/9(金)、14(火)~16(木)の4日間の放課後12:30から、2階講義室をお借りして開催しました。
今回のキーパーは4人(3年生1人、2年生3人)。そのなかには”初キーパー”の生徒もいましたが、キーパー経験豊富な参加者がフォローをしたので問題なく進行できたようです。また今回は1年生が2名が初参加でしたが、どちらもキーパー経験者だったので問題なくゲームに入れていました。参加者の皆さんからは「面白かった」「今後も参加したい」「今回は回数が少なくて少し残念」という感想・意見が出ていました。
参加者の延べ人数は4日間で32人(見学者含む)でした。今回は経験の少ない2年生のキーパーが3人だったので、日数とキーパー1人が担当するシナリオ数を減らしました。だからいつもよりも回数と延べ参加者数が少なめなのは仕方のないところでしょう。参加者の皆様、誠にありがとうござました。次回は12月の期末考査明けの予定です。
【図書館】「サッカーの本」コーナー
6/11からスタートしたFIFAワールドカップ北中米大会は、7/20の決勝戦でスペインが優勝して幕を閉じました。
越総図書館でもこのワールドカップにちなんで「サッカーの本」コーナーを作り、そこにはサッカーの本、今回の日本代表選手、コーチ、ケガなどの事情で代表に選ばれなかった選手の本、過去のワールドカップの写真集、そして参加国の地理がわかる本を並べ、そして司書の私物のドイツ大会、南アフリカ大会、ロシア大会の日本代表ユニフォームを飾っていました。
表面の目印は世界地図。そこには大会参加国の場所がわかるように予選グループごとに色分けして付箋を貼っていました。そんな世界地図を見た生徒・教員の皆さんは、「出場国はヨーロッパが多いな」「カーボベルデやキュラソーって、ここか!」などいろんな感想を言っていました。
裏面には予選グループステージと決勝トーナメントの結果表を貼っていて、試合があった日には、その結果と個人の得点ランキングを書き込んでいました。サッカーに興味がある人は、こちらを眺めながら「日本、惜しかったな」「カーボベルデってすごくね?」「ドイツが負けてがっかりだ」「どこが優勝するんでしょうね」といろんなコメントをして盛り上がっていました。
【図書館】雑誌ふろく抽選会を行いました!
7/2(木)から7/15(水)にかけて、図書館では、毎年恒例、年2回開催、生徒大注目の(!?)「雑誌ふろく抽選会」を行いました。
7/2(木)から今回の対象の雑誌ふろくの写真を公開して、来館した生徒の皆様には、写真を見ていただいて欲しいもふろくがあったら、7/10(金)までに、その番号を記入した応募用紙に記入して専用の箱に入れて応募してもらい、7/14(火)に図書委員会役員による抽選会(非公式)で行い、当選者には翌日に引換券を配布し、それと引き換えにふろくを渡す、という形で行いました。
生徒達は友達同士で「これ何?」「おれorあたし、これほしい!」「わたしはこれ!あなたはこれ応募しないでよ。」など、いろいろと話し合いをしながら応募していました。そしてふろくを手に入れた当選者からはとても感謝されました。
次回は1月の予定です。今回応募されなかった方、または残念な結果に終わった方は、次回また挑戦してください。
【図書館】写真部の皆様が撮影に来ました。
6/22(月)の放課後、写真部の生徒が図書館内を撮影しに来ました。今回で2回目。被写体として図書館に興味を示していただけるのはありがたいことです。それに私がここのページにアップするものとは違う視点で撮影された写真は見ていてとても楽しいです。あとこのことは越総図書館の宣伝にもつながるのと思うので本当に感謝しています。
今回撮影された写真の一部はすでに写真部のページにアップされていますので、興味のある方は、ぜひ写真部のページもご覧ください。
写真部の皆様、これからもお互いに”Win-Win”の関係でいられるように、この「コラボ活動」を続けていきましょう。これからもよろしくお願いします。
【図書館】2年食調との(勝手に)コラボ展示コーナー作りました!
6月に、2年生食物調理科で行われた、2つの「未来の職業人材育成事業」と(勝手に)コラボした展示コーナーを作りました。
①「キッチンカーがやってきた」
6/22(月)に行われたキッチンカーの授業に合わせて、キッチンカーの始め方や経営方法等の本や、司書が個人的な趣味で撮影したキッチンカーの写真のファイルを並べた展示コーナー「キッチンカーがやってきた」を作りました。
今回の講師であり、本校OBでもある燻製屋KENさんが、講義後にこのコーナーを見に来て、展示してある写真やホットドッグの本をご覧になり、高評価をいただきました。講義を受けていた生徒も、「こんなにいろんな車があるんだ」と感心しながら、キッチンカーの写真を見ていました。
②「パンだ!」
6/26(金)に行われたパン作りの授業に合わせて、パン作りやパンの種類、パンを題材にした小説を並べた展示コーナー「パンだ!」を作りました。
何人もの生徒がこのコーナーに興味をもってくれましたが、とりわけ図書館掃除の生徒達(服飾デザイン科)は、よほどこのコーナーが気に入ったのか、ここを見るたびに、「おなかがすいた!」「あ~、パンたべたい!」「私、パンを焼けるようになりたいな。できるようになったら、カッコいいだろうなぁ」と言っていました。
【図書館を使った授業】3年選択授業フードデザイン「麺料理を中心とした献立作り」
5/29(金)に、3年生選択授業フードデザインで、麺料理を中心に副菜とデザートの献立を作る授業が図書館で行われました。8人の生徒たちは、3つの班に分かれ、図書館の資料とタブレットを使って、どの麺料理にするかそれに合う副菜・デザートはどうするか、お互いにあれこれ意見を出し合いながら考えていました。
そして6/17(金)、調理実習室で実習が行われました。各班は制限時間50分で、事前に自分たちで用意したレシピを基に、麺類を中心とした三品を調理していました。調理後は全員でシェアして食べました。図書館での授業の成果を確認するために見学していた私にも料理を用意していただいたことには、とても感謝しています。
ちなみに今回の各班の献立は、以下のとおりです。
A.カルボナーラ、エビ・トマト・レタス・キュウリのサラダ、スイートポテト
B.エビとベーコンとキノコのパスタ、ブルスケッタ、キノコとワカメのスープ
C.ホウレン草とエビのクリームパスタ、アボカド・サーモン・チーズのサラダ、ガトーショコラ
このフードデザインの授業を受けている生徒は、食物調理科ではありませんが、生徒の皆さんが自分でできることを精一杯頑張った成果は出ていたと思います。司書はどの料理もおいしくいただきました。担当の先生と生徒の皆さん、ありがとうございました。
【図書館を使った授業】1年服飾デザイン科・生活産業基礎「ファッションに関係する職業調べ&発表」
5/27(水)、6/3(水)、6/10(水)に、服飾デザイン科の1年生29人が「生活産業基礎」で、グループに分かれて、ファッション関係の職業の中から一つ選び、それについて調べてプリントにまとめる授業が、図書館で行われました。
この時司書は①事前にファッション関係職業の資料の展示コーナーを設置②奥付の存在と参考文献の書き方について指導をしていました。生徒たちはコーナーにある資料と館内のインターネット端末を使って、自分たちの担当する職業の、仕事内容・どうしたらなれるのか・どんな人が向いているか・必要な資格などについて調べ、プリントを作成していました。放課後に来て作業をしているグループもありました。
ちなみに今回生徒たちが調べた職業は、ファッションデザイナー/マーチャンダイザー/テキスタイルデザイナー/ファッションアドバイザー/アタッシュドプレス/スタイリスト/バイヤー/ファッションモデル/パタンナー(パターンメイカー)の9つです。
その後6/17(水)に、教室で各グループでの発表が行われました。4分という長くて短い時間内で発表するのに苦労している様子でしたが、短期間だったわりに生徒のみなさんは、頑張ってプリントを作って発表することができていました。
服飾デザイン科1年生のみなさん、お疲れさまでした。2学期もまた図書館を使った調べ学習があるので、今回の経験を活かしてください。
【図書館】第1回「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
すでに生徒募集委員会から素敵な動画付きで紹介されていましたが、保護者面談期間の6/9(火)~6/12(金)の4日間に、図書館で今年度最初の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。期間中は、館内常設のものに加えて、司書の私物を追加したボードゲーム約50個、将棋やチェスなどの対戦型、みんなでミッション成功を目指す協力型、そしてパーティー系と様々なタイプのものを用意していました。
参加した生徒達は、並んでいるゲームの中から気になったものを手に取り、もしそれが初めてのゲームなら、司書からルール説明を受けながらプレイをし、気に入ったものがあれば、翌日もそれをプレイしに来ていました。また同じクラスや部活の友人同士だけでなく、館内で出会った、学年・クラス・性別の垣根を越えた生徒同士でも楽しんでいました。盛り上がって、ちょっと声が大きくなるのを音量調整するのは大変でしたが、最終日に生徒達から「え、もう終わりなの?」「おもしろかった」「次はいつ?」「もうちょっと期間を延ばして」等の声をかけていただけたことは、本当にありがたかったです。
ちなみに、今回よく生徒達に遊ばれていたのは、将棋、チェス、リバーシ(オセロ)、マンカラ、花札、カタン、ワードスナイパー、おばけキャッチ、ナナ、たった今考えたプロポースの言葉を君に捧ぐよ、itoクラシック、ガイスター、クアルト、ブロックス、ウボンゴミニ、コリドールパックマン、レシピ、ソクラテスラ、食材の多い料理店、グミチョコパパイヤレボリューションでした。
4日間の延べ参加人数は122人。1日平均は30.5人でした。今回の参加者の皆様、ご参加いただき誠にありがとうございました。
次回は7月の期末考査明けの予定です。お楽しみに。
あと生徒募集委員会の皆様、動画付きで図書館イベントをPRしていただき誠にありがとうございました。これからも越谷総合技術高校を盛り上げ、かつお互いに”Win-Win”になれるようにがんばりましょう。
なお「放課後ボードゲームデイズ」の期間中は、外部の方の見学も可能です。その際は事前に学校にご連絡ください。よろしくお願いします。
【図書館】5月の展示コーナー
5月の展示コーナーは、前述の「司書おすすめの短編小説」の他にも、「RUN!走れ!」「生誕100年かこさとし」「東京」の3つのコーナーを設置していました。
①「RUN!走れ!」
6月初めに行う体育祭にちなんで、短距離と長距離それぞれを題材にした小説やトレーニング方法などの「走る」本と、目印として、短距離用のスターティングブロック、リレー用バトン、駅伝用のたすきを展示しました。これらは本校の陸上部からお借りしたものです。陸上部の皆様、ご協力いただきありがとうございました。生徒たちはスターティングブロックを物珍しそうに見ていたり、バトンを握って感触を確かめたりしていました。
②「生誕100年かこさとし」
今年で生誕100周年を迎えた、『からすのパンやさん』などで有名な絵本作家のかこさとし氏の絵本を展示しました。その中には本校所蔵だけでなく、獨協埼玉中学・高校図書館や県立久喜図書館からお借りした本もありました。彼の物語絵本も面白いですが、『かわ』『海』『地球』『宇宙』『人体』など、科学絵本はとてもレベルが高く、中高生にも読みごたえのあるものばかりです。コーナーを見た生徒の中には、『からすのパンやさん』シリーズを見て、「なつかしい」といって手に取って見てくれる人もいました。
③ミニコーナー「東京」
5/28に2年生は遠足として東京観光をするので、東京のガイドブックなどの本を展示しました。来館した2年生は遠足直前にガイドブックを見たり、廃墟化した近未来の東京の街を描いた画集『東京幻想作品集』をじっくり見たりしていました。
【図書館】「子ども読書週間」企画 「司書おすすめの短編小説」
4/23~5/12は「子ども読書週間」。ただ読書はしたいけど、読書の時間があまりとれない方、ページ数の多い本はちょっとなぁ…という方のために、司書おすすめの短編小説を並べたコーナーを作りました。あまり多くはないですが、本を手に取って立ち読みする人や、ここの本を借りてくれた人がいたのがうれしいです。このコーナーは5月末まで展示する予定です。
ちなみにこのコーナーに並べたのは以下のとおりです。これをご覧の皆様のお好きな短編小説集はこの中にございますか? それとも私ならこの本、というのがありますか? もしありましたら司書に教えていただけるとありがたいです。
・星新一「星新一ショートショートセレクション」理論社
・星新一『ボッコちゃん』新潮文庫
・O.ヘンリー『賢者の贈り物 O.ヘンリー傑作選1』新潮文庫
・コナン・ドイル『シャーロックホームズの冒険』新潮文庫
・乙一『ZOO』集英社
・米澤穂信『満願』新潮社
・伊坂幸太郎『死神の精度』文藝春秋
・金城一紀『レボリューションNo.3』角川文庫
・有川浩『クジラの彼』KADOKAWA
・有川浩『ラブコメ今昔』KADOKAWA
・有川浩『三匹のおっさん』文藝春秋
・有川浩『キケン』新潮文庫
・石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』文春文庫
・土屋うさぎ『謎の香りはパン屋から』幻冬舎
・近藤史恵『タルト・タタンの夢』創元推理文庫
・加藤実秋『インディゴの夜』創元推理文庫
・奥田英朗『空中ブランコ』文藝春秋
・矢崎存美『ぶたぶたの本屋さん』光文社文庫
・日本推理作家協会監修『小説こちら葛飾区亀有公園前派出所』集英社
・江戸川乱歩『江戸川乱歩傑作選』新潮文庫
・芥川龍之介『地獄変・偸盗』新潮文庫
・『初版グリム童話集』全4巻 白水社
・ブルフィンチ『ギリシア・ローマ神話』上・下 岩波少年文庫
・『イソップのお話』岩波少年文庫
・『インド神話』岩波少年文庫
・蒲松齢『聊斎志異』岩波少年文庫
・『アラビアンナイト』上・下 岩波少年文庫
・坪田譲治著『日本むかしばなし集』1~3 新潮文庫
・アンデルセン『マッチ売りの少女/人魚姫 アンデルセン傑作集』新潮文庫
【図書館】1年食物調理科・食文化「食に関する新聞記事を読む」
4/17(金)5時間目に、1年食物調理科の「食文化」の授業で「食に関する新聞記事を読む」授業が図書館で行われました。
はじめに司書からの新聞と新聞記事の仕組みについての説明の後、生徒たちは、図書館にある新聞「朝日新聞」「読売新聞」「埼玉新聞」「東京新聞」「日経MJ」の4月分の中から、自分が気になる新聞記事(広告以外)を探し、それについての感想を書くという授業でした。うっかり広告を選んでしまった人もいましたが、「オムレツ」「レトルト食品」「無農薬野菜」「ビリヤニ」「牡蠣」など、選ばれた記事はどれもバラエティに富み、私も気になるものばかりで面白かったです。ちなみに4紙の中でよく選ばれていた新聞は「日経MJ」でした。
実は、この授業開始時に生徒に聞いたところ、家で新聞を購読していると答えたのは40人中3人だけでした。司書としては、この機会に少しでも多くの生徒に、図書館ででもいいので、新聞を読んでもらえるようになればうれしいです。
【図書館】音楽部によるウェルカムコンサートを開催しました。
「音楽部×図書館」のコラボ企画として、4/14(火)午後の部活動見学の時間に、図書館で音楽部による「ウェルカムコンサート」が開催されました。
音楽部員たちは、朝8時頃から図書館内をコンサートができるようにセッティングを行い、13:30から40分×2ステージを行いました。演奏曲は「RPG」「にじいろ」「千と千尋の神隠しメドレー」(クラリネット四重奏)「Mrs.Green Appleメドレー」でした。
お客様は1回目が18人(うち教職員3人)とちょっと少なかったので、部員たちが1回目の後に、図書館入口前で「呼び込みくん」の曲を演奏しながら呼び込みをかけたところ、2回目には39人(うち教職員2人)と立ち見も出るほどの”満員御礼”となりました。聴いていただいたお客様には楽しんでいただけたようです。
このイベントが音楽部は部員増、図書館は利用増と、お互いに”Win-Win”につながるといいなと思っています。越総図書館では、今回のようなコラボ企画を積極的に進めていくつもりですので、今後もおたのしみに。
【図書館】1年生対象の図書館オリエンテーションを実施しました。
2026年度最初の投稿です。これをご覧の皆様、今年度も越総図書館をよろしくお願いします。
4/10の3~5時間目に、1年生対処の図書館オリエンテーションを、各学科25分ずつで行いました。
内容は①司書の自己紹介②図書館の使い方の説明③図書館内見学です。1年生の皆さんはまじめにだけど楽しみながら私の話を聞いていました。また館内見学の時は、マンガ・雑誌、ライトノベル、ボードゲーム、TRPG本などのコーナーを見たり、何人かは本を借りてくれました。中にはあと3分しかないのにボードゲームを始めようとする生徒もいました。もちろん次の学科の生徒が待っているので止めましたけどね。
このオリエンテーションのおかげか、この日の1年生の貸出は人数は14人で冊数は38冊でした。また放課後になると、館内にあるチェスや将棋をしに来る生徒もいました。中には上級生とプレイする子や、またその様子を囲んでみている”観客”もいたりして、そこには学年を超えたいいコミュニケーションが生まれていたと思います。
1年生の皆さんには、これをきっかけに越総図書館の「良き利用者」となってもらえることを期待しています。
越総図書館は生徒も皆さんの学校生活を資料提供などを通じて応援します。
【図書館】第5回「放課後ボードゲームデイズ」&第3回「クトゥルフ神話TRPG会」を開催しました。
3月中旬に、今年度最後の「放課後ボードゲームデイズ」と「クトゥルフ神話TRPG会」を開催しました。
★第5回「放課後ボードゲームデイズ」
卒業式の翌日の3/12(木)から3/24(火・修了式)の8日間(土日を除く)の放課後に開催しました。常設のボードゲームコーナーに常設しているものに司書の私物を追加して、50個のゲームを用意しました。またせっかく図書館でやるのだから、置いてあるボードゲームに関係する本も読んでほしいと思い、「ボードゲーム×本」コーナーも用意しました。何人かの生徒がここの本を見てくれたのはうれしかったです。
また今回は「実験」として、ある生徒が自宅の3Dプリンターで製作した、マンガ『HUNTER×HUNTER』で登場するボードゲーム「軍議」も出してみました(皆さん、ご存じですか?)。ただちょっと難しめなのとこちらの宣伝不足のためか、プレイしたのは製作者の生徒とその友人だけでした。残念。来年度はもっと”推し”ていきましょう。
今回も参加者の皆さんには充分楽しんでいただきましたが、参加者の延べ人数は8日間で80人。これまでボードゲームデイズ参加者の中心的存在だった3年生が卒業してしまったことと、2年生が課題研究の準備のためにあまり参加しなかったことが大きかったのか、参加者が例年よりも少なかったのは気になっています。
★第3回「クトゥルフ神話TRPG会」
こちらは2月上旬からキーパー募集、2月下旬からプレイヤー募集、3/13(金)に事前打ち合わせ会と準備を進めて、3/16(月)から3/19(木)の4日間の放課後に、美術室をお借りして開催しました。こちらも参加者の皆さんには充分楽しんでいただけたようで、「今後もまた参加したい」と言っていました。またキーパーの一人が、感想として「参加者はみんなこれまで何度も参加してくれた、いわば”顔なじみ”だから、進行が実にスムーズでやりやすかった」と言っていました。
参加者の延べ人数は4日間で37人(見学含む)。例年より短い日数とキーパーが捌ける人数を考えたら、満足できる数字だと思います。ただ気になる点が1つ。これまでゲームの仕切り役であるキーパーはほぼ2年生がやっていましたが、来年度は課題研究があるのであまりTRPG会に時間を割きにくくなるので、今の1年生からキーパーを担える人材が出てきてほしいのですが、今のところ未知数です。人気がある企画だけに、できなくなるのできるだけ避けたいところです。
今回の「ボードゲームデイズ」と「TRPG会」は、どちらも考えさせられる点のある回となりました。この2つのイベントは来年度も続ける予定です。これを読んでいただいている越総関係者の皆様、お時間がありましたら、ぜひ図書館まで足を運んでいただき、これらのイベントにご参加ください。よろしくお願いします。
【図書館】3月の展示コーナー「はる」
3月は、「イチオシ本2025」「本屋大賞候補作」の他に、図書委員と司書が共同した展示コーナーを作りました。テーマは、最近春が近づいていることが感じられるようになってきたので、「はる」です。
1,2年生の図書委員4人には、春をテーマにしたおすすめ本を選び、POPを描いていただきました。
図書委員が選んだ本はこちらの4冊。
・梶井基次郎「桜の樹の下には」(角川文庫『檸檬』収録)
・横光利一・いとうあつき『春は馬車に乗って』(乙女の本棚)
・マリマリマリー・洛田二十日『卒業式前日に転校してくるやつ』
・山田鐘人・アベツカサ『葬送のフリーレン』
司書も負けじと選んだ4冊がこちら。
・清少納言『枕草子 ビギナーズ・クラシックス日本の古典』(角川文庫)
・坂口安吾・しきみ『桜の森の満開の下』(乙女の本棚)&『堕落論』(集英社文庫。「桜の森の満開の下」を収録)
・恩田陸『spring』
・『旬の食材 春の魚』
コ-ナーを設置したところ、すぐに3人の生徒が本を手に取って借りていってくれたのは、とても嬉しかったです。ちなみにその3冊とは『檸檬』『桜の森の満開の下』そして『堕落論』でした。ありがとうございました!また食調の生徒数人が『旬の魚 春の魚』を読んでいました。勉強熱心でいいですね。
みなさんにとっての「春」の本は何ですか?
2月の展示コーナー
「チョコ大好き!」と「安部公房」コーナーは1月から継続していましたが、2月はそれに追加して以下のコーナーを設置していました。
1.「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2025」
2/14に発表された「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2025」に選ばれた本を並べています。この「~イチオシ本」とは、毎年この時期に発表される、私をはじめとする埼玉県の高校図書館に勤務する司書が、2024年11月から2025年10月までに発行された本の中から、高校生に読んでもらいたい本を投票で選んだものです。埼玉県内の高校図書館をはじめ、県内の複数の書店でもこれに選ばれた本のコーナーが設置されています。
ちなみに1~3位の本は以下のとおり。
1位『僕には鳥の言葉がわかる』(鈴木俊貴著)
2位『本が読めない33歳が国語の教科書を読む』(かまど、みくのしん著)
3位『僕たちの青春はちょっとだけ特別』(雨井湖音著)
2.「センセイvs.図書委員のオススメ本」
先生対象の図書館アンケートに書かれていた生徒へのオススメ本+司書製作のPOPと、図書委員4人によるオススメ本+自作のPOPを展示しました。先生と生徒それぞれのオススメ本は、
<センセイ>『水属性の魔法使い』/「ビーカー君」シリーズ/「ブルーバックス」シリーズ/『星の教室』
<図書委員>『ありあまるファンタジーを』/『贈りたい!チョコレートのお菓子』/『おおきなクッキー』/『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』
↓図書委員製作のPOP
3.「アガサ・クリスティー」
2026年1月に没後50年だった、イギリスのミステリー作家で”ミステリーの女王”と呼ばれた、アガサ・クリスティーの代表作で、名探偵エルキュール・ポアロとミス・マープルが登場する作品を中心に並べました。ちなみに私が好きな作品は、『ABC殺人事件』『オリエント急行殺人事件』『アクロイド殺し』『ナイルに死す』『鳩の中の猫』『火曜クラブ』『ポケットにライ麦を』そして『そして誰もいなくなった』といったところです。
4.「本屋大賞候補作品はこちら」
毎年恒例の「本屋大賞」の候補作を並べています(3月も継続中)。発表は4/9(木)とのこと。さてどの本が大賞をとるのでしょうか? ちなみに現在本校で所蔵しているのは以下のとおり。
『暁星』(湊かなえ著)/『ありか』(瀬尾まいこ著)/『失われた貌』(櫻田智也著)/『イン・ザ・メガチャーチ』(朝井リョウ著)/『エピクロスの処方箋』(夏川草介著)/『殺し屋の営業術』(野宮有著)/『探偵小石は恋しない』(森バジル)/『さよならジャバウォック』(伊坂幸太郎著)/『熟柿』(佐藤正午著)/『PRIZE-プライズ-』(村山由佳著)
【1月に図書館で行われた授業】:2年食調公衆衛生学「朝食用のおにぎりと汁物作り」
1/29(木)+2/19(木)2年生食物調理科「公衆衛生学」:「朝食用のおにぎりと汁物を作る」
テーマは、「朝食用に、栄養バランスを考えたおにぎりと汁物を30分以内で作る」というもの。
各班で、図書館資料(下の写真にその一部を紹介)を使って調べ、アイデアを出し合い、栄養バランスを考えながら、どんなおにぎりと汁物を作るかを決めていました。司書は担当の先生と一緒に各班の様子を観察しながら、参考になる資料を提供したり、昨年の授業ではどんなものが作られていたか等のアドバイスをしていました。各班からは和洋折衷、中華風、韓国風、エスニックなどいろんなアイデアが出てきていて、司書も見ていてとても楽しかったです。
そして2/19(木)実習当日、第1調理室で各班は自分たちが考えたレシピを基に、採点する先生方の試食用を含めた計8人分を調理しました。途中、計画変更したり、刻んだ食材を入れ忘れたり、「ああ、○○を入れればよかった」と後悔したり、制限時間30分をオーバーしたりといろいろありましたが、各班とも無事完成しました。
その後各班のメンバーによる料理についての発表を聞きながら、担当の先生方と司書で試食して採点しました。細かいことを言えばいろいろとありましたが、どの班の料理もアイデアに富み、時短の工夫もされていて、とてもおいしくいただくことができました。2年食物調理科の皆さま、ごちそうさまでした。
★当日の調理されたおにぎりと汁物はこちら↓ ※スペースの都合により一部のみ紹介。
「図書館」1月の展示コーナー
1月の展示コーナーは、前半の1/23までは「馬」、1/26からは「チョコ大好き!」、そして「安部公房」にしました。
1.「馬」(1/8~23)
今年は午年なので単純ですが「馬」コーナーを作りました。馬の写真集や図鑑、人と馬の歴史、馬が登場する絵本や小説、競馬のことが載っているスポーツ雑誌、馬のエンブレムのフェラーリや、元々馬具作りをルーツにしているブランド「エルメス」の本、そして馬肉の本などを並べていました。生徒の皆さんは、絵本「スーホの白い馬」をはじめ、図鑑や競馬、そして(特に食調の生徒は)馬肉の本をよく見ていました。
2.「チョコ大好き!」(1/26~)
2/14のヴァレンタイン・デイの準備期間として1月からチョコレートのコーナーを作りました。レシピも難しいのから易しいのまでそろえ、その他小説、歴史など、チョコレートに関する様々なテーマの本を並べていました。どちらかというと易しめのレシピの方がよく読まれていました。
またこのコーナーには、いわゆる〇ディヴァや〇メル等世界的に有名ブランドのチョコの、おしゃれできれいなパッケージも展示していたので、そちらも利用者の目を惹いていました。
3.「安部公房」
2年生の文学国語の授業で、彼の短編「鞄」をやっているとのことなので、彼の作品と彼が影響を受けた/好きだった作家ポーやカフカの本、そして生前彼と交流のあった司馬遼太郎、石川淳、大江健三郎、三島由紀夫、河合隼雄、養老孟司の本の展示をしました。担当の先生に見てもらったら、「これはいい、授業で宣伝しておきます」と言っていただけました。そのおかげか決して易しくて読みやすいわけでもないし、不条理な話ばかりなのに、2,3人の2年生がここから本を借りてくれました。●●先生、ありがとうございました。
【図書館より】雑誌ふろくプレゼント抽選会/本&雑誌リサイクルフェアを実施しました。
図書館利用者の皆様への感謝をこめて、1月中に「雑誌ふろくプレゼント抽選会」と「本&雑誌リサイクルフェア」の2つのイベントを実施しました。
「雑誌ふろくプレゼント抽選会」は、事前に対象となる雑誌のふろくの写真を公開し、生徒たちはその中から欲しいものを募集し、1/19に図書委員役員による抽選会を行い、当選者に連絡し、ふろくをプレゼントしました。
「本&雑誌リサイクルフェア」は1/21~2/6の期間に、図書館入口前の廊下の本棚に、除籍した本や雑誌を並べ、それらを「ご自由にお取りください」としました。初日は開始時間直前から本棚周辺にはたくさんの生徒が集まり、大いに盛り上がっていました。
どちらのイベントでも、欲しいものを手に入れることができた生徒たちは大いに喜んでいました。
【図書館】12月の展示コーナー
12月の展示コーナーは、「クリスマス」「オーケストラ」「ボードゲーム×本」の3本立てでした。
1.「クリスマス」
毎年12月恒例のクリスマスツリーを目印にしたクリスマスに関する小説・絵本・料理のレシピ・写真集、司書のおすすめ小説、そして図書委員おすすめの本を展示していました。
2.「オーケストラ」
今回の芸術鑑賞会はオーケストラによる音楽鑑賞だったので、マンガ『のだめカンタービレ』全巻をはじめ、オーケストラや当日の演奏曲の作曲家関係の本を展示していました。そこには目印として司書の私物のトランペット、音楽の教員からお借りしたピッコロと指揮棒も展示していました。本を手に取ってくれるかどうか心配していましたが、『のだめ~』等幾つかの本が手に取って読まれていたのでうれしかったです。
ちなみに生徒に大人気だったのは指揮棒。多くの生徒が指揮棒を振って、「エクスペクトパトローナム!」「ウィンガーディアムレビオ―サ」等の呪文を唱えていました。あのう、それ、ハ〇ー・〇ッターの魔法の杖ではないのですが・・・。
ここでちょっといい話。展示しているトランペットを見たある生徒が、「私、道具持っているんで、私に整備させてくれませんか」という申し出があったので、お願いしたらその場でやってくれました。本当にありがとうございました!
3.「ボードゲーム×本」
12月の期末考査明けから「放課後ボードゲームデイズ」をやっていたので、それと連動して、ボードゲームとそれに関する本を展示していました。その内容は、シャーロック・ホームズ、ロンドン、感染症、歴史人物事典、宝石、広辞苑、スイーツ、パン、ペンギン、刑法、アンガーマネージメント、フォント、花火などジャンルが実に幅広いものとなりました。
【図書館】第4回「放課後ボードゲームデイズ」と第2回「クトゥルフ神話TRPG会」を開催しました。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて、期末考査最終日の12/10から12/24までの10日間(土日、芸術鑑賞会の日を除く)、今年度4回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
対戦型、協力型、パーティー系、大喜利系など図書館所蔵と司書の私物を合わせた約50個のボードゲームを用意しました。今回の注目は、文化祭の時から常設している中国の将棋「シャンチー(象棋)」です。これを見た多くの人が「『HUNTER×HUNTER』で出てくる「軍儀」ですか?」と聞いてきましたが、「いや、これは『シャンチー』といって、『薬屋のひとりごと』で猫猫と羅漢がプレイしていたやつだよ。」というと、小説やアニメのファンの人はすぐに理解してくれました。実際にプレイした生徒からは、「ちょっと難しいけど、けっこう面白いですね」と好評でした。まだチェスや将棋ほどではないですが、生徒たちの間で、少しずつプレイする人が増えればいいなと思っています。
この他によくプレイされていたのは、チェス、将棋、リバーシ(オセロ)、ナンジャモンジャ、ワードスナイパー、たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ、犯人は踊る、テストプレイなんてしてないよ、立華、カタン、青春のはぁって言うゲーム、クアルトといったところでした。
ちなみに今回の参加者の延べ人数は257人で、昨年度の同時期よりも多かったです。
また、12/11、18、19、22、23、24の6日間で、学年末恒例の第2回「クトゥルフ神話TRPG会」も開催しました。前回と同様に1年生が多かったです。今回の参加者の延べ人数は40人。前回より減りましたが、これはインフルによる欠席や学級閉鎖による会そのものの中止、そして前回の反省を踏まえて、1回の参加者数に制限を加えたためです。
参加した生徒の皆さんは、「さわがしくて楽しかった」「頭がはじけました」「楽しい時間をありがとうございました」等の感想にあるように、とても満足していたようです。
このたびの「放課後ボードゲームデイズ」ならびに「クトゥルフ神話TRPG会」に参加された皆さん、誠にありがとうございました。次回は3月の学年末考査明けの予定です。お楽しみに。
11月の展示コーナー
11月の展示コーナーは、「折り紙で何か作ってみませんか?」「パズル」「ブックリスト」の3つでした。
1.「折り紙で何か作ってみませんか?」
11月のメイン展示は、10月のレゴブロックに続いて、「越総生のアート心をくすぐって、何かを作ってもらおう企画」の第2弾として、折り紙のコーナーを作りました。そこには折り紙の山と、簡単なものから高度なものまで、いろいろなレベルの折り紙の本を並べました。
レゴブロックほどの人数ではなかったですが、幾人かの生徒や教員の皆さんが、展示している折り紙の本を見たりしながら、鶴、昆虫、カブトガニ、三葉虫、コマ、恐竜などいろいろ折っていました。レゴブロックの時のように、時間が経つと「展示物」が増えてコーナーが華やか(にぎやか?)になっていく様子は見ていて楽しかったです。
2.「パズル」
A教頭先生が図書館のために、通常の3×3だけでなく2×2、4×4、5×5、そして三角錐のルービックキューブと立体パズルを貸してくれました。そこでせっかくなのでパズルのコーナーを作りました。A教頭先生からお借りしたものをはじめ、ルービックキューブの攻略本、バズルゲーム、そして脱出ゲームの本を並べていました。ルービックキューブには多くの生徒が、攻略本を読んだりしながらチャレンジしていました。A教頭先生、グッジョブ!です。あと脱出ゲームの本もけっこう手に取られていました。
ひょっとしたら本校の生徒は、ルービックキューブのようなパズルゲームや、図書館に常設している将棋、チェス、リバーシ(オセロ)、シャンチー(中国将棋)等のボードゲームのような「頭を使って楽しみながら問題解決するようなもの」が性に合っている人が多いのでしょうか? なんとなく私はそんな印象を抱いています。ただある生徒はこのことについて、「人間の性です」と言っていますが。本当にそうなのでしょうか?
3.「ブックリスト」
「読書の秋」そして秋の「読書週間」ということで、おすすめ本を紹介する本を並べてみました。残念なことに多くの生徒は「パズル」や「折り紙」の方にばかり注目してしまい、ここのコーナーの本を手に取ってくれた生徒は極少数でした。ちょっと残念。
1年生対象の「2回目の図書館オリエンテーション」が終了しました
9/17(水)、24(水)、10/15(水)、29(水)、11/4(火)、5(水)に、それぞれ担当教員の自習時間をお借りして、1年生各クラスに「2回目の図書館オリエンテーション」を実施しました。
今回の目的は以下のとおりです。
①自分が欲しい情報を探す方法を知る / ②自分の学科の専門の本に触れる / ③調べたことをわかりやすく伝える話し方・伝え方を学ぶ
最初に司書が「自分が欲しい情報を図書館の本から探すコツ」を教えた後、生徒には学科ごとに出されたクイズを15分間で図書館資料を使って解いてもらい、その後全員の前で3分間以内で発表してもらいました。
15分間という短い時間で調べるのは大変だったと思いますが、皆さんクイズと発表に真剣に取り組んでいました。
今後、1年生の皆さんが、課題研究等の場面でこの体験を活かしてくれることを願っています。
ちなみに、各学科が解いたクイズはこちら↓
・電子機械科「『センサ』とはどういう装置か?またスマートフォンに使われている8つのセンサとは何か?」
・情報技術科「Webサイトを作る時必要なファイル『HTML』と『CSS』。それぞれ何の略?何をするためのもの?」
・流通経済科「『マーケティングの”4P”』とは何か?またマーケティングを行う上でこの”4P”を組み合わせることを何と言うか?」
・情報処理科「『Unity』とは何か?どういう理念で作られたか?これを使うメリットは?」
・服飾デザイン科「『パタンナー』(パターンメイカー)とはどんな仕事をする人?」
・食物調理科「鮭について、①旬はいつ?②目利きのポイントは?③オスとメスの見分け方は?」
図書館@文化祭
文化祭期間中、図書館は開館しており、多くのお客様が見学・休憩のために足を運んでいただきました。
来館されたお客様は、休憩されたり、館内の本棚をじっくり眺めたり、常設のボードゲームをしたり、お子様達にレゴブロックで遊ばせたりと、様々な形で越総図書館をご利用されていました。また来館された本校の卒業生の方々は、展示していた越総祭パンフや生徒会誌「夢限」のバックナンバーを見て懐かしがっていました。お客様には、越総図書館を十分に楽しんでいただけたようです。
また越総図書館は、あるクラスの企画「ゲーム大会」への支援を行っていました。事前にそのクラスから「文化祭でボードゲームをやりたいので支援してほしい」という依頼があったので、図書館から、館内で常設している+司書の私物のボードゲームとテーブルクロスを貸出し、また運営する上で必要なことをアドバイスしました。これまでの越総祭では前例のない企画だったので、正直どうなるかわからなかったのですが、当日は2日間とも、多くのお客様にお越しいただき、楽しんでい頂けたとのことでホッとしました。クラスの皆さん、本当にお疲れ様でした。
その他にも越総図書館は、古新聞や段ボールの提供だけでなく、「景品として折り紙を渡したいので、折り紙の折り方の本はないか?」とか「フォトスポットとして車を作りたいので、ちょっとレトロな感じの車の写真が載っている本はないか?」といった資料請求にも応えていました。
文化祭は図書館が活躍する機会の一つです。越総図書館は、文化祭に限らず、越総生ならびに教職員に資料提供などを通じて、様々な支援を行っています。
越総祭にお越しいただいた皆様、ご来場いただき誠にありがとうございました。これからも越谷総合技術高校ならびに図書館をよろしくお願いします。
第3回「ゲーミング図書館アワード2025」で「優秀賞」を受賞しました!
10/23(木)、横浜市のパシフィコ横浜で開催されている「図書館総合展」(10/22~24)で、「第3回ゲーミング図書館アワード2025」の発表と表彰式が行われ、越谷総合技術高校図書館が「優秀賞(ボードゲーム部門)」を受賞しました! 今回、学校図書館では唯一の受賞です。
この「ゲーミング図書館アワード」とは、ゲームの提供、利用およびコレクション形成・展示などについて優れた実績のある図書館やアーカイブ機関を顕彰することを目的に、2023年からスタートした賞です。
【選評】
埼玉県立越谷総合技術高校図書館では、4年間にわたり定期的に館内にてゲーム会を行っている。また図書館の予算でゲームを購入しており、図書館としてゲームが導入されている。学校図書館としてボードゲームを通じて学校教育への支援も行っており、図書館広報紙などで活動を内外にも知らせており、学校図書館の活性化事例として重要であり、優秀賞とするにふさわしい図書館である。
選評は上記のとおりで、越総図書館の4年間の実績が評価されての受賞です。この賞は、教職員の皆様のご理解・ご協力・ご支援、ならびにこれまで「放課後ボードゲームデイズ」に参加していただいたり、普段から館内でボードゲームに親しんでいる生徒の皆様のおかげだと思っています。いつも本当にありがとうございます。
これからも受賞者の名に恥じぬように励みますので、どうぞよろしくお願いします。
ちなみに他の受賞者は、以下のとおりです。どの図書館もゲームを地域や教育に役立つように様々な工夫を凝らしているところばかりです。
大賞:焼津市立大井川図書館
優秀賞(ボードゲーム部門):日本点字図書館
優秀賞(デジタルゲーム部門):城西大学水田記念図書館
審査員特別賞:福岡県立図書館
10月の展示コーナー
10月の展示コーナーは、こちらの4つです。
1.「レゴで何かつくってみませんか?」
「芸術の秋」ということで、「生徒のアート心をくすぐるようなコーナーを」と思い、昨年度10月にやった時に好評だったレゴのコーナーを再び設けました。日本唯一のレゴ認定プロビルダーである三井淳平氏の本『ブロックでなんでもつくる!ビルダーの頭の中』(偕成社)をはじめとするレゴ関係の本の他、大量のレゴのピースを用意して、来館者が自由に作れるようになっています。今年度も生徒の皆さんからは大変好評で、以下のものをはじめ、いろいろな作品を作っています。
2.「ハロウィーン」
本校図書委員会の企画・展示班の生徒達が、「ハロウィーン」をテーマにおすすめ本と自信が制作したPOPを展示しています。選ばれた本は予想外のものも含めて、実にバラエティに富んでいて面白いです。
3.「校長先生図書館」
本校の校長先生のおすすめ本6冊を展示しました。
4.「歴代の越総祭パンフレットです」&「越総40周年」(リバイバル)
越谷総合技術高校は今年で創立40周年ということで、図書館の書庫に眠っていたものを発掘し、歴代の越総祭のパンフレット、学校案内、記念誌、そして生徒会誌「夢限」を展示しています。来館者の多くが昔のものを手に取り、最近のものと比べながら楽しんで見ています。
5.「ラッピング」
10/21(火)に2年生流通経済科の「未来の職業人材育成事業」でラッピング講習をやったので、それに乗っかってラッピングコーナーを作りました。
9月10月に図書館で行われた授業
9月と10月に越総図書館を使って以下の授業が行われました。
①9/4(木)2年美術…絵本作りの参考のため、図書館にある司書おすすめの絵本を読む
毎年恒例の授業です。生徒はみんな懐かしがってあれこれ読んでいました。例年絵にこだわった作品が作られているので、今回も出来が楽しみです。作品は後日図書館で展示させていただく予定です。
②9/5(金)3年フードデザイン…から揚げに合う副菜、汁物、スイーツを考える
図書館にある料理関係の本やタブレットを使って、どんなのがいいかあれこれ考えていました。授業時間の都合上、作業時間に制限もあるのでみんな頭を悩ませていました。さてどんなものができるのか楽しみです。
③9/24(水)1年服飾デザイン科生活産業基礎…ファッションに関わる職業調べ
毎年恒例の授業です。生徒たちは、デザイナー、パタンナー、マーチャンダイザー等々ファッション関係の職業を、図書館で用意した本やタブレットを使ってグループごとに調べていました。
④10/3(金)3年選択保育基礎…絵本の読み聞かせのための本選びと練習
生徒たちは、最初に司書(普段から地元の小学校で読み聞かせのボランティアをしている)による読み聞かせについての実践的なレクチャーを受けてから、司書が選んだおすすめ絵本の中から読み聞かせをしたいものを選んで、お互いに読み聞かせあいながら練習していました。
東部S越谷地区生徒図書委員研修交流会に、本校図書委員が参加しました。
10/3(金)、越ヶ谷高校で、本校をはじめ越谷東、越谷西、越谷南、越谷北、草加東、松伏、吉川美南、獨協埼玉の9校の図書委員が集まる研修と交流のイベント「図書委員研修交流会」が行われ、本校からは3名の図書委員が参加しました。
今回の内容は「ビブリオバトル」。「ビブリオバトル」とは発表者(バトラー)が、各々自分がみんなにおすすめしたい本を5分間で紹介し、聞き手との2分間(今回は1分間)の質疑応答の後、聞き手が、紹介された本の中から「今あなたが一番読みたい本は?」を基準に投票して、一番票が集まった本を「チャンプ本」とする、という「知的書評合戦」です。
今回は6グループに分かれての予選の後、各グループのチャンプ6人による決勝を行う形でした。
3名の越総図書委員たちは、それぞれ、ダン・ブラウン著『ダヴィンチ・コード』、神林長平著『戦闘妖精・雪風<改>』、柿内尚文著『このオムライスに付加価値をつけてください』で予選に挑みましたが、残念ながら決勝には進めませんでした。それでも他校の図書委員との交流を深めることができたようで、本人たちはこのイベントを有意義なものにできていたようです。
ちなみに決勝は、湊かなえ著『カケラ』、湊かなえ著『豆の上で眠る』、井上真偽著『その可能性はすでに考えた』、田丸雅智著『海色の壜』、井上真偽著『アリアドネの声』、小林泰三著『安楽探偵』で行われ、投票の結果、田丸雅智著『海色の壜』がチャンプ本に選ばれました!
<参加した図書委員の感想>
・「今回の図書委員研修交流会に参加してまず良かった点は、テーマであるビブリオバトルで、他校の人の本の紹介をしっかり聴いて、新しくいろんな本について知ることができたことです。さらに他校の図書館がどんなものかわかったので良い経験になりました。」
・「今回のビブリオバトルで、自分が気になっていた本を紹介できて楽しかったです。予選グループで仲良くなった人たちとライン交換をして、成人して20歳になったらお酒を飲もうと約束しました。いい経験になりました。」
・「アイスブレイクでは趣味とか得意不得意な教科の話をしても、まだみんな緊張している様子でしたが、終わってからのグループトークの時にはその緊張も解けて、好きなマンガやアニメとかボカロの話で盛り上がって楽しかったです。運営を補助してくださった越ヶ谷高校の図書委員の皆さん、司書さんや先生方に感謝しております。」
9月の展示コーナー
9月の展示コーナーは以下の4つでした。
1.「SURVIVE!」
災害や突発的なアクシデントなど、緊急事態の時の対処法や防災食について書かれた本を並べました。
2.「大阪・神戸」(~9/18)
今年の2年生の修学旅行先が大阪と神戸なので、大阪・関西万博関連と旅行ガイドブック、そして食文化などの本を並べました。
3.「T-Shirt」
文化祭用のクラスTシャツを作る時の参考にしてもらえればと思って、クラスTシャツ 作りの本などTシャツ関連の本を並べました。コーナーの左端には、たまたま手に入ったトルソーに私物のTシャツを着せて、3日ごとにチェンジしていました。古着好きの生徒がよく海外のTシャツの本を見ていました。
4.「むすぶ」(9/19~ 東部Aネットワーク合同企画)
越谷地区の学校図書館ネットワーク「東部Aネットワーク」の参加校(※)の図書館司書が、「むすぶ」をテーマにして選んだおすすめ本とそのPOPを展示しています(10月中旬まで)。同じ「むすぶ」というテーマでも、私も含めて司書の皆さんが、「ひも」「水引」「リボン」「ふろしき」「おむすび」「鉄道」といった具合に、いろんな角度から本を選ぶから1冊も被らないし、またPOPも凝ったものを作るので、実にバラエティに富んだ、面白いコーナーになりました。
(※)東部A ネットワーク参加校は、越ヶ谷高校、越谷東高校、越谷西高校、越谷南高校、越谷北高校、草加東高校、獨協埼玉中学・高校、そして越谷総合技術高校の8校です。
第3回「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
2年生の修学旅行期間中である、9/17(水)~9/22(月)の4日間(土日を除く)に、3回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
図書館所蔵と私物を合わせて約50個のボードゲームを用意し、その一部は読書活動につなげるための「ボードゲーム×本」コーナーに並べていました。今回はチェス、将棋、オセロ、クアルト、どうぶつしょうぎ、マンカラ、バンディド、テストプレイなんてしてないよ、57577、アンガーマネージメントゲーム、たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ、ソクラテスラ、立華といったところがよく遊ばれていました。
今回はほとんどの2年生が不在でしたが、午前3時間授業で午後がまるまる空いている、または部活終わりの1,3年生が参加していました。のべ参加人数は4日間で92名。これは昨年度の修学旅行期間中の時の約4倍の数字でした。参加していただいた生徒の皆さん、ありがとうございました。
次回は12月の予定です。
第2回「放課後ボードゲームデイズ」と第1回「クトゥルフ神話TRPG会」を開催しました
期末考査終了日の7/7から7/25までの13日間(土日祝日、出張日を除く)で、今年度2回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
今回も前回同様、対戦型、協力型、パーティー系、大喜利系など、図書館所蔵のものと司書の私物を合わせて約50個のゲームを用意しました。今回の注目ゲームはチェスでしょうか。前回の時からずっと丸テーブルに将棋と一緒に並べていたのですが、どうやら男女問わず、チェスに興味関心がある生徒が多かったらしく、たとえルールがわからなくても、チェスの本を片手に駒の動かし方やルールを確認しながら、和気あいあいとプレイしている光景をよく見かけました。
ちなみに今回の参加者ののべ人数は332人で、昨年度の同時期よりも多かったのでよかったです。
また、7/10から7/18までの7日間(土日祝日を除く)で、学期末恒例、今年度第1回の「クトゥルフ神話TRPG会」も開催しました。今回は特に1年生の参加が多かったのが印象的でした。おかげさまで参加者ののべ人数は72人とこれまでの倍以上でした。ただ7/9に行った事前打ち合わせでは、参加者一人で複数のキャラクター設定をする必要があったので、ゲームをコントロールする「キーパー」役の生徒は、各参加者の都合のいい時間を考慮しながら、複数の参加者に対応しなければならなかったのが、ちょっと大変そうでした。
当日は猛暑日が続いたので、急遽エアコンのある部屋で行いました。そのおかげかキーパーも参加者もお互いに気持ちよくプレイすることができたようで、終了後に感想を聞くと、皆さん「楽しかった」「またやりたい」という回答でした。次回は2学期期末考査明けの予定です。お楽しみに。
第1回「雑誌ふろく抽選会」を実施しました
本校で年2回、図書館に集まった雑誌のふろくを利用者に皆様に感謝の意を込めて還元する企画、「雑誌ふろく抽選会」を実施しました。
7/1から7/11までを募集期間とし、利用者から自分が希望するふろくを1つだけ選んで応募券に書いて、提出していただきました。生徒の皆さんは、対象のふろくの写真を見て、どれにするか悩んだり、友人たちと交渉(?)したりしていました。ちなみに応募総数は78で、ふろくの中で一番高い競争倍率は10倍(10人中1人)でした。
そして7/14に図書委員役員による抽選会(非公開)が行われ、翌日当選者に当選通知が届き、当選者はその通知と引き換えにふろくを受け取りました。当選者の皆さまには喜んでいただけたようなのでよかったです。
カウンター内での抽選作業の様子
次回は12月か1月を予定してます。次回もお楽しみに。
7月の展示
7月の展示コーナーは、「司書は高校時代にこんな本を読んでいました」「(司書が独断で選んだ)この夏のおすすめ本」「絶景かな、絶景かな」「『こころ』は、ここにあります。」「大阪・関西万博関係の本」の豪華5本立て!
1.「司書は高校時代にこんな本を読んでいました」
タイトルどおり、今から37~40年前、司書が高校生の時に読んでいた本です。あの頃はライトノベルが存在していなかったので、岩波文庫を中心に、新潮文庫、ハヤカワ文庫、創元SF文庫、創元推理部文庫など、少々難しめな本を並べています。本校図書館で所蔵していない本は、越谷市内の高校をはじめ、県内の多くの高校からお取り寄せしました(※)。これははっきり言って「完全な自己満足」、そして「越総生への挑戦状」なコーナーです。コーナーを作っている時、司書は本当に楽しかったですよ。実は以前から越総生の中には、いわゆる”古典的な名作”を好む生徒が一定数存在していると実感していたので、これはそんな生徒たちに向けて作ったコーナーでした。ただ司書の本の紹介を聞いて、このコーナーの本を借りていく生徒が思った以上にいたので正直驚いています。
(※)協力していただいた高校は以下のとおり。ありがとうございました。
越ヶ谷高校、越谷東高校、越谷西高校、越谷南高校、越谷北高校、草加東高校、獨協埼玉中学高校、春日部高校、春日部東高校、久喜北陽高校、草加高校、宮代高校、松伏高校、浦和高校
2.「司書が独断で選ぶこの夏のおすすめ本」
「~文庫」も出版社も関係ない、これまでの司書の読書遍歴の中から独断で選んだ本を並べました。生徒や教職員が、上の「1.」のコーナーと一緒にこちらも見て、借りていっていただけているのがうれしいです。
3.「絶景かな!絶景かな!」
「世界の絶景を図書館で!図書館は世界への”窓”だ!」をコンセプトに、国内や海外の絶景写真が載っている本を並べています。生徒たちは借りてはいきませんが、手に取って館内でパラパラ見たり、椅子に座ってくつろぎながらじっくり見ています。
4.「『こころ』はここにあります。」
2年生は、2学期の国語の授業で、夏目漱石の『こころ』をやることになっていて、担当の教員から夏休みの課題として読んでおくようにと言われているので、そのためのコーナーです。図書館にある『こころ』を約50冊並べています。7/24現在で12冊借りられています。昨年度みたいに『こころ』ブームが起こるといいのですが。
5.「司書セレクト新書」
3年生の国語の課題で「親書を読んで感想を書く」というものが出ました。そこで司書は速攻で、これまでの読書遍歴の中から、難しめのと易しめのと織り交ぜた、おすすめの新書のコーナーを作りました。課題を出した教員からは大変喜ばれました。7/25現在、3年生数人と教員がここから本を借りていっています。
6.「大阪・関西万博関係の本」
9月に行く、2年生の修学旅行が大阪方面で万博にも行くので、その予約をするための参考にしてもらうために、2学年の教員からの依頼を受けて用意したコーナーです。ただ2年生が反応するよりも早く、3年生が「夏休みに行くんで。」と言って借りていきました(笑)。その後、数人の2学年教員も「パビリオンの予約が今日までなんです。」と言って、慌ててここの本を利用していました。
第1回「放課後ボードゲームデイズ」開催しました。
保護者面談期間である、6/6(金)~6/12(木)の休日を除く5日間、図書館では今年度最初の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
今回用意したゲームの数は、館内に常設しているものと司書の私物を合わせて約50個。将棋・リバーシ・チェス・マンカラ等、「頭を使う、運要素無しで実力のみで勝負するもの」から、『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』等のいわゆる「パーティー系」まで、実にバラエティに富んだものとなっていました。
またこのイベントと連動する形で、今月の展示コーナーを「伝統的な遊び」「ボードゲーム×本」を設置しました。
参加者の中には、生徒達だけでなく生徒の家族や教員もいて、5日間でのべ249人、最高は最終日6/12(木)ののべ62人と、多くの方に参加していただきました。そのためか館内は大変活気にあふれて賑やかなものでした。参加者から意見を聞くと好意的な意見が多く、数少ない不満は「もっと期間を長くしてほしい」というものでした。
参加者の皆様、ご参加いただきありがとうございました。7月期末考査明けに「第2回」を開催する予定なので、そのときまでお楽しみに。
5月に行われていた図書館を使った授業
5月は以下の授業が図書館で行われました。
1. 2年情技「ソフトウェア」(1時間)…自習・読書・ボードゲーム
2. 3年「保育基礎」(1時間)…折り紙の作り方が書かれている本探し。
折り紙の折り方を相手に教え、その教え方について互いに講評しあう、という内容の授業で、6人の生徒たちはたくさん折り紙の本がある棚を見て探し、何冊か本を借りていきました。
※写真ありません。
3. 2年食調「フードデザイン」(1時間)…片手で食べられる食べ物を作るための調べもの。
→昨年と同様、キッチンカー関連の授業でした。今回もキッチンカーで販売できるような、「片手で食べられる食べ物を作る」という授業で、図書館で各グループに分かれて、図書館資料とタブレットを使いながら、何を作るか検討していました。各グループの様子を見ていると、がっつり系、デザート系などバラエティに富んでいて面白かったです。はやく実際に調理する授業を見学するのが楽しみです。
4. 1年食調「栄養」(1時間)…試合を控えているアスリートのための献立作りと発表
→「1.試合前日にとんかつ定食を食べることのメリットとデメリットは?」「2.試合を控えているアスリートのための献立」という2つの課題について、生徒たちが図書館資料とタブレットを使って調べて、調べたことを前に出て発表するという授業で、生徒達はとりわけ「1.」ついて考えることに苦労しているようでした。
これらの授業中、司書は資料についての質問・相談にのっていました。司書は授業や課題を支援して、本校の教育課程の展開に貢献するのも仕事の一つなのです。
5月の展示コーナー「高校生、頑張る」「あなたにおくる言葉」
5月の展示コーナーは、「高校生、がんばる」と「あなたにおくる言葉」の二つでした。
1.『高校生、がんばる』
高校生が、部活、受験勉強、文化祭、学校行事、商品開発、課外活動などの学校生活でがんばっている実話や小説を並べました。「がんばれ!」って言葉は、時にイライラさせられたり腹立たしいこともあるけど、ここにある本が生徒へのエールになればいいなと思っています。ちなみにこのコーナーのホワイトボードの裏には、「そして越総生もがんばってる」として、過去に越総生が部活や資格取得、そして課題研究でがんばったことが載っている新聞やネットの記事を掲示していました。
2.『あなたにおくる言葉』
新年度のドタバタが落ち着いてきて、心が少々疲れてくる頃だと思ったので、そんな生徒達を癒し、またエールを送る(かもしれない)言葉が載っている本を並べました。来館した生徒の多くがこのコーナーの本を手に取ってくれました。
なんだかこうしてみると、別に狙っていたわけではなかったのですが、どちらも「生徒へエールを送る展示コーナー」という感じになっていましたね。
4月に行われた図書館での授業
4月は以下の授業が図書館で行われました。
1. 2年LHR(1時間)…読書、ボードゲーム
2. 3年フードデザイン(2時間)…自分が作りたい料理を選ぶ&献立作り
3. 3年自習(1時間)…課題研究のための調べもの、読書、ボードゲーム
4. 1年食調「食文化」(1時間)…司書による新聞や記事のしくみについての説明を聞いた後、各自で朝日・読売・東京・埼玉・日経MJの各紙から、食に関する記事を探して読み、要約と意見を書く。
5. 3年電機「ハードウェア技術」(1時間)…自習
特に2.と4.の授業では、私は資料紹介を始め、資料相談に対応したり、資料複写を行っていました。
このように、越総図書館と司書の私は、主に資料提供を通じて、授業や課題を支援することで、越谷総合技術高校の教育課程の展開に貢献しています。
図書館で音楽部の「ウェルカムコンサート」が開催されました。
4/15(火)の放課後16:10からおよそ20分間、図書館にて音楽部の「ウェルカムコンサート」が開催されました。当初は屋外で行う予定でしたが、強風のため場所を図書館に移しました。
演奏曲は「天体観測」「ピンクレディ・メドレー」「残酷な天使のテーゼ」「銀河鉄道999」の4曲。”観客”は立ち見を含めて約50人。音響も悪くなく、好演で観客からの反応も上々でした。
ただ演奏場所や客席の設置のため、普段の図書館利用を制限してしまったので利用者の皆様には、ご迷惑をおかけしてしまったところがあったかと思います。その点については申し訳ありませんでした。
しかし、それでも4月にこの音楽部とのコラボイベントが行えたことは、図書館と音楽部双方にとって、宣伝という意味で”Win-Win”になったのではないかと思います。音楽部の顧問の先生とは、昨年度から「近いうちに開催してみたい」と言っていたので、今回実現できて本当によかったです。
<コンサートの様子>↓
越総図書館では、資料提供だけでなく、今回のような文化行事や、ご要望があれば、部活・委員会・学年とのコラボ企画を行うサービスも行っています。
今回の展示コーナー「越総40周年」「こちらもあれから40年経ちました」
今回の展示コーナーは、越谷総合技術高校が今年で創立40周年ということで、越総の昔の学校案内、生徒会誌、文化祭パンフレット、5周年、10周年、20周年、30周年の記念誌を展示した「越総40周年」と、越総と同じく今年で40年目となる出来事に関する本を展示した「こちらもあれから40年経ちました」です。
●「越総40周年」のコーナーでは、生徒たちは物珍しさからか、興味深く生徒会誌や文化祭パンフを手に取り、本校の教職員や入学式の時来校された保護者(越総卒)は、なつかしいと言って、展示資料を手に取っていました。
●「こちらもあれから40年経ちました」コーナーですが、越総と同じく、今年で40年目となる出来事には、
日航機123便墜落事故(1985.8.12)/ スーパーマリオブラザーズ」発売 /「シルバニアファミリー」誕生 / サンリオ「ハンギョドン」誕生 / 『シティハンター』連載開始
などがあり、ここにはこれらに関する本を並べています。
どちらのコーナーも来館者からの評判がなかなか良いので、これをご覧の皆様も来館された際にはぜひご覧ください。
1年生対象の図書館オリエンテーションを実施しました。
4/10の3時間目、4時間目、そして5時間目に、1年生対象の図書館オリエンテーションを、各時間に2学科ずつ、1学科20~25分程度で行いました。
内容は①図書館の使い方の説明②図書館内見学。1年生の皆さんは、どの学科も余計なおしゃべりをすることもなく、でもお通夜みたいにならず、まじめにそして楽しんで、私の話を聞いていただいたようです。また10分程度の館内見学の時は、マンガ・雑誌、ライトノベル、TRPG本、テーマ展示(「越総40周年」など)などのコーナーを見たり、本を借りたりしていました。まぁ、中には短い時間でオセロやどうぶつしょうぎをする生徒もいましたが。
このオリエンテーションのおかげか、この日の1年生の貸出は、人数は25人、冊数は60冊と、なかなか上々な数字でした。
1年生の皆さんが、越総図書館の「良き利用者」となってもらえることを期待しています。