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このごろ図書館

【図書館】12月の展示コーナー

12月の展示コーナーは、「クリスマス」「オーケストラ」「ボードゲーム×本」の3本立てでした。

1.「クリスマス」

毎年12月恒例のクリスマスツリーを目印にしたクリスマスに関する小説・絵本・料理のレシピ・写真集、司書のおすすめ小説、そして図書委員おすすめの本を展示していました。

2.「オーケストラ」

今回の芸術鑑賞会はオーケストラによる音楽鑑賞だったので、マンガ『のだめカンタービレ』全巻をはじめ、オーケストラや当日の演奏曲の作曲家関係の本を展示していました。そこには目印として司書の私物のトランペット、音楽の教員からお借りしたピッコロと指揮棒も展示していました。本を手に取ってくれるかどうか心配していましたが、『のだめ~』等幾つかの本が手に取って読まれていたのでうれしかったです。

ちなみに生徒に大人気だったのは指揮棒。多くの生徒が指揮棒を振って、「エクスペクトパトローナム!」「ウィンガーディアムレビオ―サ」等の呪文を唱えていました。あのう、それ、ハ〇ー・〇ッターの魔法の杖ではないのですが・・・。

ここでちょっといい話。展示しているトランペットを見たある生徒が、「私、道具持っているんで、私に整備させてくれませんか」という申し出があったので、お願いしたらその場でやってくれました。本当にありがとうございました!

3.「ボードゲーム×本」

12月の期末考査明けから「放課後ボードゲームデイズ」をやっていたので、それと連動して、ボードゲームとそれに関する本を展示していました。その内容は、シャーロック・ホームズ、ロンドン、感染症、歴史人物事典、宝石、広辞苑、スイーツ、パン、ペンギン、刑法、アンガーマネージメント、フォント、花火などジャンルが実に幅広いものとなりました。

【図書館】第4回「放課後ボードゲームデイズ」と第2回「クトゥルフ神話TRPG会」を開催しました。

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 

さて、期末考査最終日の12/10から12/24までの10日間(土日、芸術鑑賞会の日を除く)、今年度4回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。

対戦型、協力型、パーティー系、大喜利系など図書館所蔵と司書の私物を合わせた約50個のボードゲームを用意しました。今回の注目は、文化祭の時から常設している中国の将棋「シャンチー(象棋)」です。これを見た多くの人が「『HUNTER×HUNTER』で出てくる「軍儀」ですか?」と聞いてきましたが、「いや、これは『シャンチー』といって、『薬屋のひとりごと』で猫猫と羅漢がプレイしていたやつだよ。」というと、小説やアニメのファンの人はすぐに理解してくれました。実際にプレイした生徒からは、「ちょっと難しいけど、けっこう面白いですね」と好評でした。まだチェスや将棋ほどではないですが、生徒たちの間で、少しずつプレイする人が増えればいいなと思っています。

この他によくプレイされていたのは、チェス、将棋、リバーシ(オセロ)、ナンジャモンジャ、ワードスナイパー、たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ、犯人は踊る、テストプレイなんてしてないよ、立華、カタン、青春のはぁって言うゲーム、クアルトといったところでした。

ちなみに今回の参加者の延べ人数は257人で、昨年度の同時期よりも多かったです。

 

また、12/11、18、19、22、23、24の6日間で、学年末恒例の第2回「クトゥルフ神話TRPG会」も開催しました。前回と同様に1年生が多かったです。今回の参加者の延べ人数は40人。前回より減りましたが、これはインフルによる欠席や学級閉鎖による会そのものの中止、そして前回の反省を踏まえて、1回の参加者数に制限を加えたためです。

参加した生徒の皆さんは、「さわがしくて楽しかった」「頭がはじけました」「楽しい時間をありがとうございました」等の感想にあるように、とても満足していたようです。

このたびの「放課後ボードゲームデイズ」ならびに「クトゥルフ神話TRPG会」に参加された皆さん、誠にありがとうございました。次回は3月の学年末考査明けの予定です。お楽しみに。

11月の展示コーナー

11月の展示コーナーは、「折り紙で何か作ってみませんか?」「パズル」「ブックリスト」の3つでした。

1.「折り紙で何か作ってみませんか?」

11月のメイン展示は、10月のレゴブロックに続いて、「越総生のアート心をくすぐって、何かを作ってもらおう企画」の第2弾として、折り紙のコーナーを作りました。そこには折り紙の山と、簡単なものから高度なものまで、いろいろなレベルの折り紙の本を並べました。

レゴブロックほどの人数ではなかったですが、幾人かの生徒や教員の皆さんが、展示している折り紙の本を見たりしながら、鶴、昆虫、カブトガニ、三葉虫、コマ、恐竜などいろいろ折っていました。レゴブロックの時のように、時間が経つと「展示物」が増えてコーナーが華やか(にぎやか?)になっていく様子は見ていて楽しかったです。

 

2.「パズル」

A教頭先生が図書館のために、通常の3×3だけでなく2×2、4×4、5×5、そして三角錐のルービックキューブと立体パズルを貸してくれました。そこでせっかくなのでパズルのコーナーを作りました。A教頭先生からお借りしたものをはじめ、ルービックキューブの攻略本、バズルゲーム、そして脱出ゲームの本を並べていました。ルービックキューブには多くの生徒が、攻略本を読んだりしながらチャレンジしていました。A教頭先生、グッジョブ!です。あと脱出ゲームの本もけっこう手に取られていました。

ひょっとしたら本校の生徒は、ルービックキューブのようなパズルゲームや、図書館に常設している将棋、チェス、リバーシ(オセロ)、シャンチー(中国将棋)等のボードゲームのような「頭を使って楽しみながら問題解決するようなもの」が性に合っている人が多いのでしょうか? なんとなく私はそんな印象を抱いています。ただある生徒はこのことについて、「人間の性です」と言っていますが。本当にそうなのでしょうか?

 

3.「ブックリスト」

「読書の秋」そして秋の「読書週間」ということで、おすすめ本を紹介する本を並べてみました。残念なことに多くの生徒は「パズル」や「折り紙」の方にばかり注目してしまい、ここのコーナーの本を手に取ってくれた生徒は極少数でした。ちょっと残念。

1年生対象の「2回目の図書館オリエンテーション」が終了しました

9/17(水)、24(水)、10/15(水)、29(水)、11/4(火)、5(水)に、それぞれ担当教員の自習時間をお借りして、1年生各クラスに「2回目の図書館オリエンテーション」を実施しました。

今回の目的は以下のとおりです。

①自分が欲しい情報を探す方法を知る / ②自分の学科の専門の本に触れる / ③調べたことをわかりやすく伝える話し方・伝え方を学ぶ

最初に司書が「自分が欲しい情報を図書館の本から探すコツ」を教えた後、生徒には学科ごとに出されたクイズを15分間で図書館資料を使って解いてもらい、その後全員の前で3分間以内で発表してもらいました。

15分間という短い時間で調べるのは大変だったと思いますが、皆さんクイズと発表に真剣に取り組んでいました。

今後、1年生の皆さんが、課題研究等の場面でこの体験を活かしてくれることを願っています。

ちなみに、各学科が解いたクイズはこちら↓

・電子機械科「『センサ』とはどういう装置か?またスマートフォンに使われている8つのセンサとは何か?」

・情報技術科「Webサイトを作る時必要なファイル『HTML』と『CSS』。それぞれ何の略?何をするためのもの?」

・流通経済科「『マーケティングの”4P”』とは何か?またマーケティングを行う上でこの”4P”を組み合わせることを何と言うか?」

・情報処理科「『Unity』とは何か?どういう理念で作られたか?これを使うメリットは?」

・服飾デザイン科「『パタンナー』(パターンメイカー)とはどんな仕事をする人?」

・食物調理科「鮭について、①旬はいつ?②目利きのポイントは?③オスとメスの見分け方は?」

 

図書館@文化祭

文化祭期間中、図書館は開館しており、多くのお客様が見学・休憩のために足を運んでいただきました。

来館されたお客様は、休憩されたり、館内の本棚をじっくり眺めたり、常設のボードゲームをしたり、お子様達にレゴブロックで遊ばせたりと、様々な形で越総図書館をご利用されていました。また来館された本校の卒業生の方々は、展示していた越総祭パンフや生徒会誌「夢限」のバックナンバーを見て懐かしがっていました。お客様には、越総図書館を十分に楽しんでいただけたようです。

 

また越総図書館は、あるクラスの企画「ゲーム大会」への支援を行っていました。事前にそのクラスから「文化祭でボードゲームをやりたいので支援してほしい」という依頼があったので、図書館から、館内で常設している+司書の私物のボードゲームとテーブルクロスを貸出し、また運営する上で必要なことをアドバイスしました。これまでの越総祭では前例のない企画だったので、正直どうなるかわからなかったのですが、当日は2日間とも、多くのお客様にお越しいただき、楽しんでい頂けたとのことでホッとしました。クラスの皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

その他にも越総図書館は、古新聞や段ボールの提供だけでなく、「景品として折り紙を渡したいので、折り紙の折り方の本はないか?」とか「フォトスポットとして車を作りたいので、ちょっとレトロな感じの車の写真が載っている本はないか?」といった資料請求にも応えていました。

文化祭は図書館が活躍する機会の一つです。越総図書館は、文化祭に限らず、越総生ならびに教職員に資料提供などを通じて、様々な支援を行っています。

越総祭にお越しいただいた皆様、ご来場いただき誠にありがとうございました。これからも越谷総合技術高校ならびに図書館をよろしくお願いします。

 

第3回「ゲーミング図書館アワード2025」で「優秀賞」を受賞しました!

 10/23(木)、横浜市のパシフィコ横浜で開催されている「図書館総合展」(10/22~24)で、「第3回ゲーミング図書館アワード2025」の発表と表彰式が行われ、越谷総合技術高校図書館が「優秀賞(ボードゲーム部門)」を受賞しました! 今回、学校図書館では唯一の受賞です。

この「ゲーミング図書館アワード」とは、ゲームの提供、利用およびコレクション形成・展示などについて優れた実績のある図書館やアーカイブ機関を顕彰することを目的に、2023年からスタートした賞です。

 

【選評】

埼玉県立越谷総合技術高校図書館では、4年間にわたり定期的に館内にてゲーム会を行っている。また図書館の予算でゲームを購入しており、図書館としてゲームが導入されている。学校図書館としてボードゲームを通じて学校教育への支援も行っており、図書館広報紙などで活動を内外にも知らせており、学校図書館の活性化事例として重要であり、優秀賞とするにふさわしい図書館である。

 

選評は上記のとおりで、越総図書館の4年間の実績が評価されての受賞です。この賞は、教職員の皆様のご理解・ご協力・ご支援、ならびにこれまで「放課後ボードゲームデイズ」に参加していただいたり、普段から館内でボードゲームに親しんでいる生徒の皆様のおかげだと思っています。いつも本当にありがとうございます。

これからも受賞者の名に恥じぬように励みますので、どうぞよろしくお願いします。

 

ちなみに他の受賞者は、以下のとおりです。どの図書館もゲームを地域や教育に役立つように様々な工夫を凝らしているところばかりです。

大賞:焼津市立大井川図書館

優秀賞(ボードゲーム部門):日本点字図書館

優秀賞(デジタルゲーム部門):城西大学水田記念図書館

審査員特別賞:福岡県立図書館

 

 

10月の展示コーナー

10月の展示コーナーは、こちらの4つです。

1.「レゴで何かつくってみませんか?」

「芸術の秋」ということで、「生徒のアート心をくすぐるようなコーナーを」と思い、昨年度10月にやった時に好評だったレゴのコーナーを再び設けました。日本唯一のレゴ認定プロビルダーである三井淳平氏の本『ブロックでなんでもつくる!ビルダーの頭の中』(偕成社)をはじめとするレゴ関係の本の他、大量のレゴのピースを用意して、来館者が自由に作れるようになっています。今年度も生徒の皆さんからは大変好評で、以下のものをはじめ、いろいろな作品を作っています。

2.「ハロウィーン」

本校図書委員会の企画・展示班の生徒達が、「ハロウィーン」をテーマにおすすめ本と自信が制作したPOPを展示しています。選ばれた本は予想外のものも含めて、実にバラエティに富んでいて面白いです。

3.「校長先生図書館」

本校の校長先生のおすすめ本6冊を展示しました。

4.「歴代の越総祭パンフレットです」&「越総40周年」(リバイバル)

越谷総合技術高校は今年で創立40周年ということで、図書館の書庫に眠っていたものを発掘し、歴代の越総祭のパンフレット、学校案内、記念誌、そして生徒会誌「夢限」を展示しています来館者の多くが昔のものを手に取り、最近のものと比べながら楽しんで見ています。

5.「ラッピング」

10/21(火)に2年生流通経済科の「未来の職業人材育成事業」でラッピング講習をやったので、それに乗っかってラッピングコーナーを作りました。

9月10月に図書館で行われた授業

9月と10月に越総図書館を使って以下の授業が行われました。

①9/4(木)2年美術…絵本作りの参考のため、図書館にある司書おすすめの絵本を読む

毎年恒例の授業です。生徒はみんな懐かしがってあれこれ読んでいました。例年絵にこだわった作品が作られているので、今回も出来が楽しみです。作品は後日図書館で展示させていただく予定です。

②9/5(金)3年フードデザイン…から揚げに合う副菜、汁物、スイーツを考える

図書館にある料理関係の本やタブレットを使って、どんなのがいいかあれこれ考えていました。授業時間の都合上、作業時間に制限もあるのでみんな頭を悩ませていました。さてどんなものができるのか楽しみです。

③9/24(水)1年服飾デザイン科生活産業基礎…ファッションに関わる職業調べ

毎年恒例の授業です。生徒たちは、デザイナー、パタンナー、マーチャンダイザー等々ファッション関係の職業を、図書館で用意した本やタブレットを使ってグループごとに調べていました。

④10/3(金)3年選択保育基礎…絵本の読み聞かせのための本選びと練習

生徒たちは、最初に司書(普段から地元の小学校で読み聞かせのボランティアをしている)による読み聞かせについての実践的なレクチャーを受けてから、司書が選んだおすすめ絵本の中から読み聞かせをしたいものを選んで、お互いに読み聞かせあいながら練習していました。

東部S越谷地区生徒図書委員研修交流会に、本校図書委員が参加しました。

10/3(金)、越ヶ谷高校で、本校をはじめ越谷東、越谷西、越谷南、越谷北、草加東、松伏、吉川美南、獨協埼玉の9校の図書委員が集まる研修と交流のイベント「図書委員研修交流会」が行われ、本校からは3名の図書委員が参加しました。

今回の内容は「ビブリオバトル」「ビブリオバトル」とは発表者(バトラー)が、各々自分がみんなにおすすめしたい本を5分間で紹介し、聞き手との2分間(今回は1分間)の質疑応答の後、聞き手が、紹介された本の中から「今あなたが一番読みたい本は?」を基準に投票して、一番票が集まった本を「チャンプ本」とする、という「知的書評合戦」です。

今回は6グループに分かれての予選の後、各グループのチャンプ6人による決勝を行う形でした。

3名の越総図書委員たちは、それぞれ、ダン・ブラウン著『ダヴィンチ・コード』、神林長平著『戦闘妖精・雪風<改>』、柿内尚文著『このオムライスに付加価値をつけてください』で予選に挑みましたが、残念ながら決勝には進めませんでした。それでも他校の図書委員との交流を深めることができたようで、本人たちはこのイベントを有意義なものにできていたようです。

ちなみに決勝は、湊かなえ著『カケラ』、湊かなえ著『豆の上で眠る』、井上真偽著『その可能性はすでに考えた』、田丸雅智著『海色の壜』、井上真偽著『アリアドネの声』、小林泰三著『安楽探偵』で行われ、投票の結果、田丸雅智著『海色の壜』がチャンプ本に選ばれました!

 

<参加した図書委員の感想>

・「今回の図書委員研修交流会に参加してまず良かった点は、テーマであるビブリオバトルで、他校の人の本の紹介をしっかり聴いて、新しくいろんな本について知ることができたことです。さらに他校の図書館がどんなものかわかったので良い経験になりました。」

・「今回のビブリオバトルで、自分が気になっていた本を紹介できて楽しかったです。予選グループで仲良くなった人たちとライン交換をして、成人して20歳になったらお酒を飲もうと約束しました。いい経験になりました。」

・「アイスブレイクでは趣味とか得意不得意な教科の話をしても、まだみんな緊張している様子でしたが、終わってからのグループトークの時にはその緊張も解けて、好きなマンガやアニメとかボカロの話で盛り上がって楽しかったです。運営を補助してくださった越ヶ谷高校の図書委員の皆さん、司書さんや先生方に感謝しております。」

 

9月の展示コーナー

9月の展示コーナーは以下の4つでした。

1.「SURVIVE!」

災害や突発的なアクシデントなど、緊急事態の時の対処法や防災食について書かれた本を並べました。

2.「大阪・神戸」(~9/18)

今年の2年生の修学旅行先が大阪と神戸なので、大阪・関西万博関連と旅行ガイドブック、そして食文化などの本を並べました。

3.「T-Shirt」

文化祭用のクラスTシャツを作る時の参考にしてもらえればと思って、クラスTシャツ 作りの本などTシャツ関連の本を並べました。コーナーの左端には、たまたま手に入ったトルソーに私物のTシャツを着せて、3日ごとにチェンジしていました。古着好きの生徒がよく海外のTシャツの本を見ていました。

4.「むすぶ」(9/19~ 東部Aネットワーク合同企画)

越谷地区の学校図書館ネットワーク「東部Aネットワーク」の参加校(※)の図書館司書が、「むすぶ」をテーマにして選んだおすすめ本とそのPOPを展示しています(10月中旬まで)。同じ「むすぶ」というテーマでも、私も含めて司書の皆さんが、「ひも」「水引」「リボン」「ふろしき」「おむすび」「鉄道」といった具合に、いろんな角度から本を選ぶから1冊も被らないし、またPOPも凝ったものを作るので、実にバラエティに富んだ、面白いコーナーになりました。

(※)東部A ネットワーク参加校は、越ヶ谷高校、越谷東高校、越谷西高校、越谷南高校、越谷北高校、草加東高校、獨協埼玉中学・高校、そして越谷総合技術高校の8校です。

第3回「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。

2年生の修学旅行期間中である、9/17(水)~9/22(月)の4日間(土日を除く)に、3回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。

図書館所蔵と私物を合わせて約50個のボードゲームを用意し、その一部は読書活動につなげるための「ボードゲーム×本」コーナーに並べていました。今回はチェス、将棋、オセロ、クアルト、どうぶつしょうぎ、マンカラ、バンディド、テストプレイなんてしてないよ、57577、アンガーマネージメントゲーム、たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ、ソクラテスラ、立華といったところがよく遊ばれていました。

今回はほとんどの2年生が不在でしたが、午前3時間授業で午後がまるまる空いている、または部活終わりの1,3年生が参加していました。のべ参加人数は4日間で92名。これは昨年度の修学旅行期間中の時の約4倍の数字でした。参加していただいた生徒の皆さん、ありがとうございました。

次回は12月の予定です。

第2回「放課後ボードゲームデイズ」と第1回「クトゥルフ神話TRPG会」を開催しました

期末考査終了日の7/7から7/25までの13日間(土日祝日、出張日を除く)で、今年度2回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。

今回も前回同様、対戦型、協力型、パーティー系、大喜利系など、図書館所蔵のものと司書の私物を合わせて約50個のゲームを用意しました。今回の注目ゲームはチェスでしょうか。前回の時からずっと丸テーブルに将棋と一緒に並べていたのですが、どうやら男女問わず、チェスに興味関心がある生徒が多かったらしく、たとえルールがわからなくても、チェスの本を片手に駒の動かし方やルールを確認しながら、和気あいあいとプレイしている光景をよく見かけました。

ちなみに今回の参加者ののべ人数は332人で、昨年度の同時期よりも多かったのでよかったです。

また、7/10から7/18までの7日間(土日祝日を除く)で、学期末恒例、今年度第1回の「クトゥルフ神話TRPG会」も開催しました。今回は特に1年生の参加が多かったのが印象的でした。おかげさまで参加者ののべ人数は72人とこれまでの倍以上でした。ただ7/9に行った事前打ち合わせでは、参加者一人で複数のキャラクター設定をする必要があったので、ゲームをコントロールする「キーパー」役の生徒は、各参加者の都合のいい時間を考慮しながら、複数の参加者に対応しなければならなかったのが、ちょっと大変そうでした。

当日は猛暑日が続いたので、急遽エアコンのある部屋で行いました。そのおかげかキーパーも参加者もお互いに気持ちよくプレイすることができたようで、終了後に感想を聞くと、皆さん「楽しかった」「またやりたい」という回答でした。次回は2学期期末考査明けの予定です。お楽しみに。

第1回「雑誌ふろく抽選会」を実施しました

本校で年2回、図書館に集まった雑誌のふろくを利用者に皆様に感謝の意を込めて還元する企画、「雑誌ふろく抽選会」を実施しました。

7/1から7/11までを募集期間とし、利用者から自分が希望するふろくを1つだけ選んで応募券に書いて、提出していただきました。生徒の皆さんは、対象のふろくの写真を見て、どれにするか悩んだり、友人たちと交渉(?)したりしていました。ちなみに応募総数は78で、ふろくの中で一番高い競争倍率は10倍(10人中1人)でした。

そして7/14に図書委員役員による抽選会(非公開)が行われ、翌日当選者に当選通知が届き、当選者はその通知と引き換えにふろくを受け取りました。当選者の皆さまには喜んでいただけたようなのでよかったです。

 カウンター内での抽選作業の様子

次回は12月か1月を予定してます。次回もお楽しみに。

 

7月の展示

7月の展示コーナーは、「司書は高校時代にこんな本を読んでいました」「(司書が独断で選んだ)この夏のおすすめ本」「絶景かな、絶景かな」「『こころ』は、ここにあります。」「大阪・関西万博関係の本」の豪華5本立て!

 

1.「司書は高校時代にこんな本を読んでいました」

タイトルどおり、今から37~40年前、司書が高校生の時に読んでいた本です。あの頃はライトノベルが存在していなかったので、岩波文庫を中心に、新潮文庫、ハヤカワ文庫、創元SF文庫、創元推理部文庫など、少々難しめな本を並べています。本校図書館で所蔵していない本は、越谷市内の高校をはじめ、県内の多くの高校からお取り寄せしました(※)。これははっきり言って「完全な自己満足」、そして「越総生への挑戦状」なコーナーです。コーナーを作っている時、司書は本当に楽しかったですよ。実は以前から越総生の中には、いわゆる”古典的な名作”を好む生徒が一定数存在していると実感していたので、これはそんな生徒たちに向けて作ったコーナーでした。ただ司書の本の紹介を聞いて、このコーナーの本を借りていく生徒が思った以上にいたので正直驚いています。

(※)協力していただいた高校は以下のとおり。ありがとうございました。

越ヶ谷高校、越谷東高校、越谷西高校、越谷南高校、越谷北高校、草加東高校、獨協埼玉中学高校、春日部高校、春日部東高校、久喜北陽高校、草加高校、宮代高校、松伏高校、浦和高校

2.「司書が独断で選ぶこの夏のおすすめ本」

「~文庫」も出版社も関係ない、これまでの司書の読書遍歴の中から独断で選んだ本を並べました。生徒や教職員が、上の「1.」のコーナーと一緒にこちらも見て、借りていっていただけているのがうれしいです。

3.「絶景かな!絶景かな!」

「世界の絶景を図書館で!図書館は世界への”窓”だ!」をコンセプトに、国内や海外の絶景写真が載っている本を並べています。生徒たちは借りてはいきませんが、手に取って館内でパラパラ見たり、椅子に座ってくつろぎながらじっくり見ています。

4.「『こころ』はここにあります。」

2年生は、2学期の国語の授業で、夏目漱石の『こころ』をやることになっていて、担当の教員から夏休みの課題として読んでおくようにと言われているので、そのためのコーナーです。図書館にある『こころ』を約50冊並べています。7/24現在で12冊借りられています。昨年度みたいに『こころ』ブームが起こるといいのですが。

5.「司書セレクト新書」

3年生の国語の課題で「親書を読んで感想を書く」というものが出ました。そこで司書は速攻で、これまでの読書遍歴の中から、難しめのと易しめのと織り交ぜた、おすすめの新書のコーナーを作りました。課題を出した教員からは大変喜ばれました。7/25現在、3年生数人と教員がここから本を借りていっています。

6.「大阪・関西万博関係の本」

9月に行く、2年生の修学旅行が大阪方面で万博にも行くので、その予約をするための参考にしてもらうために、2学年の教員からの依頼を受けて用意したコーナーです。ただ2年生が反応するよりも早く、3年生が「夏休みに行くんで。」と言って借りていきました(笑)。その後、数人の2学年教員も「パビリオンの予約が今日までなんです。」と言って、慌ててここの本を利用していました。

第1回「放課後ボードゲームデイズ」開催しました。

保護者面談期間である、6/6(金)~6/12(木)の休日を除く5日間、図書館では今年度最初の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。

今回用意したゲームの数は、館内に常設しているものと司書の私物を合わせて約50個。将棋・リバーシ・チェス・マンカラ等、「頭を使う、運要素無しで実力のみで勝負するもの」から、『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』等のいわゆる「パーティー系」まで、実にバラエティに富んだものとなっていました。

またこのイベントと連動する形で、今月の展示コーナーを「伝統的な遊び」「ボードゲーム×本」を設置しました。 

 参加者の中には、生徒達だけでなく生徒の家族や教員もいて、5日間でのべ249人、最高は最終日6/12(木)ののべ62人と、多くの方に参加していただきました。そのためか館内は大変活気にあふれて賑やかなものでした。参加者から意見を聞くと好意的な意見が多く、数少ない不満は「もっと期間を長くしてほしい」というものでした。

参加者の皆様、ご参加いただきありがとうございました。7月期末考査明けに「第2回」を開催する予定なので、そのときまでお楽しみに。

5月に行われていた図書館を使った授業

5月は以下の授業が図書館で行われました。

1. 2年情技「ソフトウェア」(1時間)…自習・読書・ボードゲーム

2. 3年「保育基礎」(1時間)…折り紙の作り方が書かれている本探し。

折り紙の折り方を相手に教え、その教え方について互いに講評しあう、という内容の授業で、6人の生徒たちはたくさん折り紙の本がある棚を見て探し、何冊か本を借りていきました。

※写真ありません。

3. 2年食調「フードデザイン」(1時間)…片手で食べられる食べ物を作るための調べもの。

→昨年と同様、キッチンカー関連の授業でした。今回もキッチンカーで販売できるような、「片手で食べられる食べ物を作る」という授業で、図書館で各グループに分かれて、図書館資料とタブレットを使いながら、何を作るか検討していました。各グループの様子を見ていると、がっつり系、デザート系などバラエティに富んでいて面白かったです。はやく実際に調理する授業を見学するのが楽しみです。

4. 1年食調「栄養」(1時間)…試合を控えているアスリートのための献立作りと発表

→「1.試合前日にとんかつ定食を食べることのメリットとデメリットは?」「2.試合を控えているアスリートのための献立」という2つの課題について、生徒たちが図書館資料とタブレットを使って調べて、調べたことを前に出て発表するという授業で、生徒達はとりわけ「1.」ついて考えることに苦労しているようでした。

これらの授業中、司書は資料についての質問・相談にのっていました。司書は授業や課題を支援して、本校の教育課程の展開に貢献するのも仕事の一つなのです。

5月の展示コーナー「高校生、頑張る」「あなたにおくる言葉」

5月の展示コーナーは、「高校生、がんばる」と「あなたにおくる言葉」の二つでした。

 

1.『高校生、がんばる』

高校生が、部活、受験勉強、文化祭、学校行事、商品開発、課外活動などの学校生活でがんばっている実話や小説を並べました。「がんばれ!」って言葉は、時にイライラさせられたり腹立たしいこともあるけど、ここにある本が生徒へのエールになればいいなと思っています。ちなみにこのコーナーのホワイトボードの裏には、「そして越総生もがんばってる」として、過去に越総生が部活や資格取得、そして課題研究でがんばったことが載っている新聞やネットの記事を掲示していました。

 

2.『あなたにおくる言葉』

新年度のドタバタが落ち着いてきて、心が少々疲れてくる頃だと思ったので、そんな生徒達を癒し、またエールを送る(かもしれない)言葉が載っている本を並べました。来館した生徒の多くがこのコーナーの本を手に取ってくれました。

なんだかこうしてみると、別に狙っていたわけではなかったのですが、どちらも「生徒へエールを送る展示コーナー」という感じになっていましたね。

4月に行われた図書館での授業

4月は以下の授業が図書館で行われました。

1. 2年LHR(1時間)…読書、ボードゲーム

2. 3年フードデザイン(2時間)…自分が作りたい料理を選ぶ&献立作り

3. 3年自習(1時間)…課題研究のための調べもの、読書、ボードゲーム

4. 1年食調「食文化」(1時間)…司書による新聞や記事のしくみについての説明を聞いた後、各自で朝日・読売・東京・埼玉・日経MJの各紙から、食に関する記事を探して読み、要約と意見を書く。

5. 3年電機「ハードウェア技術」(1時間)…自習

特に2.と4.の授業では、私は資料紹介を始め、資料相談に対応したり、資料複写を行っていました。

このように、越総図書館と司書の私は、主に資料提供を通じて、授業や課題を支援することで、越谷総合技術高校の教育課程の展開に貢献しています。

図書館で音楽部の「ウェルカムコンサート」が開催されました。

4/15(火)の放課後16:10からおよそ20分間、図書館にて音楽部の「ウェルカムコンサート」が開催されました。当初は屋外で行う予定でしたが、強風のため場所を図書館に移しました。

演奏曲は「天体観測」「ピンクレディ・メドレー」「残酷な天使のテーゼ」「銀河鉄道999」の4曲。”観客”は立ち見を含めて約50人。音響も悪くなく、好演で観客からの反応も上々でした。

 ただ演奏場所や客席の設置のため、普段の図書館利用を制限してしまったので利用者の皆様には、ご迷惑をおかけしてしまったところがあったかと思います。その点については申し訳ありませんでした。

しかし、それでも4月にこの音楽部とのコラボイベントが行えたことは、図書館と音楽部双方にとって、宣伝という意味で”Win-Win”になったのではないかと思います。音楽部の顧問の先生とは、昨年度から「近いうちに開催してみたい」と言っていたので、今回実現できて本当によかったです。

  <コンサートの様子>↓

 

 

越総図書館では、資料提供だけでなく、今回のような文化行事や、ご要望があれば、部活・委員会・学年とのコラボ企画を行うサービスも行っています。

今回の展示コーナー「越総40周年」「こちらもあれから40年経ちました」

今回の展示コーナーは、越谷総合技術高校が今年で創立40周年ということで、越総の昔の学校案内、生徒会誌、文化祭パンフレット、5周年、10周年、20周年、30周年の記念誌を展示した「越総40周年」と、越総と同じく今年で40年目となる出来事に関する本を展示した「こちらもあれから40年経ちました」です。

●「越総40周年」のコーナーでは、生徒たちは物珍しさからか、興味深く生徒会誌や文化祭パンフを手に取り、本校の教職員や入学式の時来校された保護者(越総卒)は、なつかしいと言って、展示資料を手に取っていました。

●「こちらもあれから40年経ちました」コーナーですが、越総と同じく、今年で40年目となる出来事には、

日航機123便墜落事故(1985.8.12)/ スーパーマリオブラザーズ」発売 /「シルバニアファミリー」誕生 / サンリオ「ハンギョドン」誕生 / 『シティハンター』連載開始 

などがあり、ここにはこれらに関する本を並べています。

どちらのコーナーも来館者からの評判がなかなか良いので、これをご覧の皆様も来館された際にはぜひご覧ください。

 

1年生対象の図書館オリエンテーションを実施しました。

4/10の3時間目、4時間目、そして5時間目に、1年生対象の図書館オリエンテーションを、各時間に2学科ずつ、1学科20~25分程度で行いました。

内容は①図書館の使い方の説明②図書館内見学。1年生の皆さんは、どの学科も余計なおしゃべりをすることもなく、でもお通夜みたいにならず、まじめにそして楽しんで、私の話を聞いていただいたようです。また10分程度の館内見学の時は、マンガ・雑誌、ライトノベル、TRPG本、テーマ展示(「越総40周年」など)などのコーナーを見たり、本を借りたりしていました。まぁ、中には短い時間でオセロやどうぶつしょうぎをする生徒もいましたが。

このオリエンテーションのおかげか、この日の1年生の貸出は、人数は25人、冊数は60冊と、なかなか上々な数字でした。

1年生の皆さんが、越総図書館の「良き利用者」となってもらえることを期待しています。

第5回「放課後ボードゲームデイズ」&第3回「クトゥルフ神話TRPG会」開催しました。

3/7(金)~3/24(月)に第5回「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。図書館に常設しているものと、司書の私物を含めて、将棋、チェス、クアルト等の頭を使う対戦型から、「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」等のパーティー系まで約50個のボードゲームを用意しました。ついでにボードゲームとその関連本を並べた「ボードゲーム×本」コーナーを作りました。参加者はのべ168人でした。

またこの期間中の3/13(木)、18(火)、19(水)、24(月)の4日間、第3回「クトゥルフ神話TRPG会」を美術室で開催しました。4人の「キーパー(TRPGの仕切り役)」が、それぞれシナリオを用意していたので、どの日もなかなかバラエティに富んでいて、参加者は楽しくプレイしていました。こちらの参加者はのべ32人でした。

どちらのイベントも、参加者はみんな楽しんでくれたようでよかったです。

アート部とコラボしました その2

現在、12月以来のアート部とのコラボ企画を行っています。

館内では、ア-ト部員と顧問によるコラージュ作品「KUROSU」と部員によるアクリルガッシュの作品「カラス」の2作品、また図書館入口には部員と顧問による人物クロッキー59枚を展示中です。

来館した生徒たちも物珍しさからか、よく見てくれています。

来館した際にはぜひこれらの作品をご覧ください。

コラージュ作品「KUROSU」↓

アクリルガッシュ作品「カラス」↓

人物クロッキー↓

図書館での授業:2年食調公衆衛生学「食べやすい朝食を考えよう」

1/31の記事でも少し紹介しましたが、2年生食物調理科の公衆衛生学で、「食べやすい朝食を考えよう!!」というテーマで、おにぎりと汁物の朝食」を考える授業が行われました。

まず1/23(木)に図書館で、生徒たちはグループごとに、あらかじめ司書が用意した、おにぎりとお味噌汁関連本コーナーの本やタブレットを使って、いろいろアイデアを出し合いながら、和風、洋風、韓国風、朝からボリューム満点(!)なものなど、様々なスタイルのおにぎりと汁物の献立を考えていました。

その後、2/20(木)に第1調理実習室で実習を行われました。実習では、私も見学と試食をさせていただきました。どのグループもバラエティに富んでいて、味もよかったです。生徒の皆さん、ごちそうさまでした。

↓図書館での授業風景

↓実習風景と完成した料理(スペースの都合上、全部載せられなくてすいません)

2月の展示コーナー

2月の展示コーナーは、「数-すう-」/「チョコ大好き!」(~2/14)/「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2024」(2/17~)/「ねこのしゃしん」そして「安部公房の本」です。

「数-すう-」

こちらは越総図書館の他、越ヶ谷高校、越谷東高校、越谷西高校、越谷南高校、越谷北高校、草加東高校、獨協埼玉中学・高校の計8つ高校図書館司書が、「数」というお題で選んだおすすめ本とその本をPRする自作のPOPを展示しています。あと、おまけに横には数字を扱ったカードゲームを並べています。もちろんプレイOKです。

数は少ないけど、数学好きの生徒が本を手に取ってくれたし、「この本借りれますか?」と声をかけられたりしたので、正直ホッとしています。

「チョコ大好き!」(1月下旬~2/14)

2/14はヴァレンタインデイなので、チョコレートのレシピ、歴史、チョコを題材にした小説、そしていろんな国内外の様々なブランドのチョコの箱を展示していました。本校は食物調理科があるので、チョコのレシピ本がたくさんあります。レシピ本は男女問わず借りられたし、また展示している箱も「すごい!」「きれい!」と好評でした。

 

「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2024」(2/17~)

毎年恒例、2023.11月~2024.10月に出版された本の中から、高校生におすすめしたい本を、埼玉県内の高校図書館司書の投票で決める「イチオシ本」に選ばれた本を展示しています。まだ未納品のものもあるので、全部そろってはいませんが、コーナーを設置してすぐに、そこに並ぶ本を借りていく生徒がいたのでよかったです。

 

「ねこのしゃしん」

2月22日は「222(にゃんにゃんにゃん)」から「猫の日」らしいので、越総図書館にある猫の写真集を並べました。設置してまもなく、それを見た女子生徒が「きゃー!ねこー!」とハイテンションで盛り上がっていました。男女問わず手に取って見てくれているのがうれしいです。

 

「安部公房の本」

最近、2年生の現国の授業で、安部公房の「鞄」をやっていたそうで、2年生3人から「安部公房の他の本も読みたい」というリクエストを受けたので、これはチャンス!と思い、コーナーを作りました。越総図書館には文庫本2冊しかなかったので、他校図書館にも協力してもらって本を集めました。コーナー設置後、さっそく3冊の貸出しがありました。

1月の図書館を利用した4つの授業。

1月の図書館を利用した授業は4つありました。

1.3年生フードデザイン「お弁当作り」

1/10(金)の1時間目に、食物調理科以外の3年生14人による、お弁当作りの授業が行われました。条件は、①主食ごはん200g②主菜豚肉100g③副菜2~3点(加熱料理1品以上)④栄養は4群をバランスよく⑤主菜副菜合わせて油っぽいものは1品、という5つの条件で作ることになっていました。

生徒たちはグループに分かれて、図書館の本とタブレットを併用して、お弁当のメニューのアイデア探しをしていました。

2.2年食物調理科公衆衛生学「食べやすい朝食を考えよう!!」

1/23(木)3時間目に、2年食物調理科33人による、おにぎりとお味噌汁による朝食を考える授業が行われました。生徒たちは、あらかじめ司書が用意していた、おにぎりとお味噌汁関連本コーナーの本やタブレットを使って、いろんなおにぎりやお味噌汁のアイデアを考えていました。2/20に実習を行う予定なので、見学させていただく予定です。

3.1年食物調理科栄養「ビタミン調べ」

1/24(金)4,5時間目に、1年生食物調理科40人による、ビタミン調べの授業が行われました。生徒たちは、図書館の栄養学の本やタブレットを使って、グループごとに様々なビタミンについて調べていました。

4.3年LHR「ボードゲーム」

1/21(火)のLHRの時間に、3年生1クラスがグループごとにボードゲームをプレイしていました。初めてプレイする生徒もいたようですが、みんなに楽しんでもらえたようでよかったです。

「本・雑誌リサイクルフェア」を実施しています。

1/24(金)から、年1回ペースで、本校図書館の規則に従って除籍した本、保存期間が過ぎた雑誌を利用者に還元していただくためのイベント「本・雑誌リサイクルフェアを実施しています。

24(金)当日は、対象となった本(324冊)と雑誌を、図書館入口脇の本棚に並べて、昼休み12:50から開始しました。生徒たちは開始時間10分前から周辺に集まってきており、開始時刻になると一斉に欲しい本・雑誌を早々に物色し確保していました。その後も放課後にも部活終わりの生徒が物色してお持ち帰りをしていました。

 

「雑誌ふろく抽選会」を実施しました。

1/9(木)~17(金)まで、来館した生徒から欲しい雑誌ふろくの応募を受付け(応募総数:60)、1/20(月)の放課後に、雑誌ふろく抽選会を実施しました。ちなみに一番人気があったものは競争倍率8倍でした。当選者には後日連絡して、直接お渡ししました。当選者の皆さんには、喜んでもらえたようでよかったです。

↓ほしい雑誌ふろくを選んで応募

↓応募多数のふろくの厳正なる抽選

↓当選者にプレゼント

1月の展示コーナー「へびぃな本」「2年美術の生徒が作った創作絵本」

1月の展示コーナーは2つ。

1.「へびぃな本」

今年は巳年なだけに、「へびぃ(Heavy)な本」つまり「物理的に重い本」を並べました。(ヘビとは関係ないですが)

越総図書館蔵書の中から重い本TOP10を並べてみました。ちなみに一番重い本は、写真家集団”マグナム”のよる写真集『MAGNUM MAGNUM』(青幻舎,2007.)で6.25kgでした。

私は、このコーナーについては、ただ本を実際に持ってもらい、館内で見てもらえればいいかなと思っていましたが、なんと4位の3.9kgと5位の3.8kgが生徒に借りていかれました。驚きでした。返却時には「重かった~~。でも面白かった~。」と言ってもらえたのでよかったです。

 ↓左から重い本TOP5

2.「2年美術の生徒が作った創作絵本」

2年生美術の時間に生徒たちが作った作品を展示しました。これらを作る時に、アイデアさがしのために図書館を利用していただいたので、出来を楽しみにしてました。結果として、どれもとても出来が良く、また図書館に来た他学科の生徒からの評判も良かったです。

 

「図書館教育ニュース」1月8日号に「放課後ボードゲームデイズ」の写真が載りました!

少年写真新聞社発行の「図書館教育ニュース」1月8日号の特集は「図書館で楽しくボードゲーム」でした。というわけで、越総図書館の昨年度の「放課後ボードゲームデイズ」の写真が掲載されました。

現在、図書館入口の掲示板に掲示してあります。

アート部とコラボしました。

12/13から、アート部とのコラボとして、図書館内にアート部の生徒と顧問による作品を展示しました。

展示作品はサイズや作風がバラエティに富んだものが集まりました。図書館としては館内に彩りを加えられたし、アート部としては自分たちの作品を来館者に見てもらえるので、お互いに”Win-Win”になったと思います。

また機会があれば実施したいと思います。他の部活ともコラボしてみたいと思っています。もしこういうコラボを考えている部活がありましたら、ぜひ司書にお声掛けください。

  

第2回「クトゥルフ神話TRPG会」開催

12月の「放課後ボードゲームデイズ」期間内の12/17~19の3日間、第2回「クトゥルフ神話TRPG会」も開催しました。

これは、H.P.ラヴクラフト著のホラー小説「クトゥルフ神話」シリーズの世界を舞台にした物語(シナリオ)の中で、キーパーによる進行に基づいて、各プレイヤーが物語の登場人物になりきって、事件の謎を解いていく、対面型のロールプレイングゲームです。

まずゲームの進行役である”キーパー”を募集したところ4人集まり、その後プレイヤーを募集したところ、3日間でのべ18人の参加がありました。日によっては”キャラクター全滅”というハプニングがありましたが、キーパーとプレイヤーがお互いにコミュニケーションをとりながら、みんないい雰囲気で楽しいイベントとなりました。

参加者からは、「楽しかった」「もう少し高頻度がいいかと…難しいか…」「今後もこのようなイベントに参加したい」「オリジナルシナリオのクオリティが高くてとても面白かった」といった感想をいただきました。

参加者の生徒の皆さんには喜んでいただけたようでとてもうれしかったです。

当日はこんな様子でした。

第3回、第4回「放課後ボードゲームデイズ」

修学旅行期間の11/20~22と、期末考査明けの12/12~12/24に、第3回、第4回の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。

対戦型からパーティー系のものまで、図書館に常設しているものを含めて、約40個のボードゲームを用意し、ボードゲームとその関連本をを並べた「ボードゲーム×本」コーナーを作りました。

のべ参加者数は第3回は19人、第4回は273人と多くの生徒に参加していただきました。

参加した生徒からは、「楽しい!!」「めちゃめちゃ楽しいです!!!いつもありがとうございます!!!」「いつも楽しく遊ばせていただいてます!」「これからも参加したい」「家や普段ではボードゲームに触れる機会、一緒に遊ぶ人がいないので、このような機会があるのがとても嬉しく楽しいです。」「トランプや花札を置いてほしいです。ただトランプなどがないからこそ、いろいろな面白いゲームに出会えるので満足しています。」といった感想がありました。ありがたいことです。

当日の様子はこんな感じでした。

 

11月と12月の展示コーナー

11月の展示は、有名人の名言の本等をを並べた、「あなたに伝えたい言葉」、2年生の修学旅行先である「沖縄」、そして11月11日が「折り紙の日」ということで、10月のレゴに続いて「おりがみで何かつくってみよう!」の3つでした。

「沖縄」表と裏

「おりがみで何かつくってみよう」

↓上の写真で作った完成品

とりわけ「おりがみで~」のコーナーは、レゴほどではありませんでしたが、コーナーに置いていた折り紙の山から折り紙をとり、いろいろ作っていました。

12月はやはり「クリスマス」。図書委員会・企画展示班が飾りつけをしてくれたツリーのそばに、クリスマス関係の本と、司書おすすめのクリスマス本をPOP付きで並べました。よろしければ、これらのうちどれか一冊でもいいので読んでみてください。

<司書のおすすめクリスマス本>

1.江国香織著「デューク」『つめたいよるに』より)

2.ヴァレンタイン・デイヴィス著『34丁目の奇跡』

3.エーリヒ・ケストナー著『飛ぶ教室』

4.O.ヘンリー著「賢者の贈り物」「警官と讃美歌」『1ドルの価値/賢者の贈り物他21編』より)

5.石田衣良著『アキハバラ@DEEP』

3年現代文B『舞姫』を題材にしたディベートの授業

3年情報技術科の「現代文B」で、森鴎外著『舞姫』の授業の一環として、ディベートを行う授業が行われ、11/19、22、26に、図書館を使った調べ学習が行われました。

ディベートのテーマは、①「豊太郎にとって集団と個人のどちらを重んじるべきだったか?」②「相沢謙吉は豊太郎にとって良友か否か?」の2つ。生徒達はAからDの4つのグループに分かれて、AとCが①、BとDが②についてディベートをすることになりました。

どちら側に立って弁論するかは、当日にならないととわからないので、各グループは、両方の立場に立ちながら、図書館資料やタブレットを使って情報を集めて、グループ内で模擬戦をやりながら、論戦するための”武器”となる理論やその根拠を組み立てていました。皆さん、かなり苦労していたようですが、グループ内で活発な意見交換をして、戦う準備を進めていました。

図書館は何をしていたかと言うと、ディベートのための理論やその根拠を作るのに参考になる資料を用意し、各グループの様子を見ながら、担当教員と共に個々にアドバイスをしたりしていました。

↑上の写真は今回のために用意した、森鴎外ならびに『舞姫』に関するもの、そして「集団と個人」について調べるための社会心理学系の資料です。これらは本校図書館だけでなく、獨協埼玉中学・高校、越ヶ谷高校、越谷東高校、越谷南高校からお借りしました。各校司書の皆様、ご協力感謝します。

そして11/29に①、12/3に②のディベートの本番が行われました。

本番ではディベートの進め方のルールに戸惑いながらも、自分たちが作り上げた理論や根拠を使って、なんとか論戦を繰り広げていました。

生徒達にしてみれば、こういう経験はあまりしてなかったと思うので、いろいろと大変だったと思いますが、この経験を今後に活かしてもらえたらいいなと、司書はディベートを見ていて感じました。

1年生に2回目の図書館オリエンテーションを実施しました。

11/13(水)、19(火)、20(水)、22(金)に、各クラス1時間お借りして、「2回目の図書館オリエンテーション」を実施しました。1回目の時に説明できなかった以下の3点を経験してもらうことを目的としているものです。

・自分が欲しい情報を探す方法を知る。

・自分の学科の専門の本に触れる。

・調べたことをわかりやすく、他の人が興味を持つような話し方/伝え方を練習する

内容は、各学科ごとに1グループとなり、学科ごとに出された問題を、図書館資料を使って15分間で解き、その解答をクラス全員の前で、他学科の生徒にもわかりやすく発表する、というものです。

事前に図書館資料を探すコツとして、日本十進分類法や目次と索引について説明しました。

15分という短い時間でしたが、生徒達はみんな苦労しながらも、学科ごとに協力し合って、資料を見つけ答えを探し、発表していました。

1年生のみなさんにとって、このオリエンテーションが、今後の課題や3年生の課題研究などに向けての、いい経験になってくれればいいなと思っています。

  ↓資料を探す。

 ↓見つけた資料を調べて答えを探す。

 ↓学科ごとに問題の答えを発表する。

ちなみに各学科の問題は以下のとおりでした。もちろんすべて越総図書館の資料で答えられます。

電子機械科

「『センサ』とはどういう装置か簡単に説明せよ。またスマートフォンにはどんなセンサが使われているか8つ答えよ」

情報技術科

「Webサイトを製作する上で必要なファイル『HTML』と『CSS』。それぞれ何の略で、何をするファイルなのか答えよ」

流通経済科

「マーケティングの『4P』とは何か?またマーケティングを行う上で、この『4P』を組み合わせることを何と言うか答えよ」

情報処理科

「『Unity』とは何か?どういう理念で作られたか?またこれを使うメリットは何か」

服飾デザイン科

「ファッションデザイナー三宅一生が、2010年から始めたプロジェクトである『132 5.ISSEI MIYAKE』とはどういうものか、作品の写真を見せながら説明せよ。」

食物調理科

「鮭について、①旬はいつ?②目利きのポイントは?③オス・メスの見分け方は? 以上3点を答えよ。」

本校図書委員会役員が生徒図書委員研修交流会に参加してきました

10/30(水)吉川美南高校にて開催された、越谷・吉川・松伏の高校図書委員会の代表が集まる「東部S越谷地区生徒図書委員研修交流会」に、本校図書委員の役員4名が参加しました。このイベントは年1回10月に開催されるもので、他校図書委員との交流や図書委員としての資質向上と目的としたものです。

今回の内容は、印刷会社と研究者の方々から、フォント(自体)とはどういうものか、また視覚障害の人にとって読みやすいフォントとはどういうものか、についての講演とワークショップでした。

ワークショップでは各グループごとに渡された課題本の表紙を、本の内容を踏まえ、フォントにこだわってオリジナルで描く、というもので、生徒達はみんな苦労していましたが、何とか形にすることができたようです。

参加した図書委員会役員の皆さま、お疲れさまでした。

文化祭にご来場いただきありがとうございました。(文化祭の時の図書館)

遅ればせながら、文化祭の時の図書館の様子をお伝えします。

10/25、26の文化祭の時、来館していただいたお客様に越総図書館を見ていただきたかったので、いつも通り開館していました。

当日は本校生徒が普通に本や雑誌を読んだり、ボードゲームやレゴブロックをしたりしていました。

もちろん生徒達だけでなく、文化祭のために来校していただいたお客様も多数来館していただきました(一番多い時で館内におよそ30人!)。

お客様は、1回生徒玄関前にある図書館、本・マンガ・雑誌・進路コーナー等の資料の豊富さ、ボードゲームコーナー、そして館内の明るい雰囲気に感心していただけたようで、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

お客様の中には、私が以前勤めていた高校の生徒だった方がお子様連れでいらして当時のことをなつかしがったり、私が赴任する前の本校の卒業生で、数年前に越総図書館で初めて「クトゥルフ神話TRPG会」を開催した時の参加者だった方々がいらっしゃって、TRPG会の復活やTRPGコーナーの本が増えたことを喜ばれたりしていました。

そしてお子様たちはというと、「レゴブロック」のコーナーとボードゲームにすっかりハマっていました。

来館していただいた皆様には、越総図書館を楽しんでいただけたようで、開館していて本当によかったと思いました。このことが少しでも、越谷総合技術高校のPRにつながればいいなと思っています。

レゴブロックのコーナー作りました。

「芸術の秋」と言われますが、越総図書館では、来館する生徒たちに、ささやかながらも、肩肘はらずに気楽に、何かアーティスティックで、クリエイティブな活動をしてもらえたらいいなと思い、手始めに10月は「レゴブロックでいこう!」ということで、「レゴブロックで何か作ってみよう!」というコーナーを作りました。

コーナーには、自宅から調達してきたレゴブロックの”プール”を作り、また10月の新着本で、日本でただ1人のレゴ認定プロビルダーの三井淳平さんの著書『ブロックでなんでもつくる!ビルダーの頭の中』(偕成社、2024年)などのレゴ関係の本も一緒に並べています。やはりプロの作品を見ると、生徒達はみんな驚きますね。

コーナー設置後は、特に男子生徒が「なつかしい」「昔やってた」とすぐに反応し、自由にいろんなものを作っています。なかには「小さい頃、あれだけいろんなものを作っていたのに、今の俺は何作ったらいいかアイデアが浮かばない!」と嘆いている生徒も数人いました(笑)。が、そんな生徒たちも一度レゴを手にすると、あーだこーだ考えながら作っている光景が微笑ましいです。

みんなが作った”作品”たち

なかにはこんなも”力技”なものも。左の写真は、右のピースをひたすらつなぎ合わせて作った”タワー”です。

この”タワー”、土台が弱かったので、案の定、写真撮影後に倒壊してしまいました。

 

「ボードゲームコーナー」設置しました。

越総図書館では、”コミュニケーションの場”としての図書館作り、生徒の知的能力(コミュニケ―ション能力、グループによる問題解決能力、作業記憶能力など)の育成、海外の文化を知るなどの目的で、年に5回「放課後ボードゲームデイズ」として、期間限定でボードゲームのイベントを行っていますが、この度、9/27(金)にボードゲームを常設する「ボードゲームコーナー」を作りました。

原則昼休みと放課後のみ、あらかじめ定めたルールに則って、館内でのみプレイができます。もちろん他の利用者に迷惑をかけないようにするのは大前提です。

コーナーを設置してからは、昼休みや放課後にいつも10人前後の生徒が、あまり騒がしくしないように気をつけながら、ちょくちょくプレイしておりとても好評です。

<コーナーにあるゲーム>

リバーシ、将棋、囲碁、チェス、マンカラ、ドミノ、「クアルト」「はぁって言うゲーム」「五七五七七」「どうぶつしょうぎ」「itoクラシック」「ノイ」「ウボンゴミニ」「タイムライン」「100秒でわかる名作劇場レシピ」など

9、10月の展示コーナー

越総図書館の9,10月の展示コーナーは、

「世界で一番」<9月>

書名が「世界で一番~」とか「世界一~」とか、とりあえず”世界で一番”なものが載っている本を並べました。

とりわけ人気があったのは、『ギネス世界記録2024』『世界で一番美しい猫の図鑑』『世界で一番美しい犬の図鑑』、そして『世界一かわいいエゾモモンガ』でした。

「夏目漱石」<9月~10月初>

2学期の2年生の国語の授業で、夏目漱石の『こころ』をやっているというので、彼の作品と関連本を並べています。担当の教員の宣伝(?)のおかげか、2年生に新潮文庫の『こころ』が結構借りられたので、図書館としてはうれしかったです。

中には中間考査前日に慌てて図書館に来て、『こころ』のマンガ版を借りていった女子生徒もいました。彼女からは試験後、「おかげで助かりました」と感謝されました。

「パンプキン」<10月>

10/31はハロウィーンということで、カボチャの本と本物、そしてハロウィーン関係の本や絵本を並べています。

「かんたん工作」<10月>

ひょっとしたら文化祭に役立つかもしれないので、折り紙、バルーンアート、ダンボール工作などの本を並べています。

 

 

図書館はアート部とコラボしてます

5月から越高図書館とアート部は、

①部員によるイラストの展示(5,7,10,12,2月)

②部員のおすすめ本と自作のPOPの展示(6,10,11,2月)

という形でコラボしています。

アートの部員の皆さんの作品は、どれも力作ぞろいです。

10月は両方展示していますので、来館の際にはぜひご覧ください。

<イラスト>

<おすすめ本&POP>

 

1学期の越総図書館の活動<イベント編>

1学期に越総図書館では、2回の「放課後ボードゲームデイズ」「雑誌ふろく抽選会」の2つのイベントを行いました。

 1.「放課後ボードゲームデイズ」

6/7~6/13(保護者面談期間)と7/8~7/26の2回、「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。

対戦型からパーティー系のものまで、いろんなタイプのゲームを用意し、また生徒に読書を薦めるために、ボードゲームとその関係の本を並べた「ボードゲーム×本」コーナーも用意しました。

 

6月の回ののべ参加者数は170人、7月の回は352人と多くの生徒に参加していただきました。昨年度同時期よりも多かったので、本当にありがたかったです。ちなみに参加者からのご意見には、「楽しかった」「これからもっと図書館に来ます。よろしくお願いします」「もう少し期間を延ばしてほしい」というのがありました。

当日の様子はこんな感じ。↓

 

 なお7月の回の7/17~7/19の3日間、「クトゥルフ神話TRPG会」も同時開催しました。こちらの参加者は12人で、昨年度の3月の回より3倍増でした。参加した生徒からは好評で、次回もまた参加したいと言ってもらえたのはうれしかったです。TRPG会の様子はこんな感じ↓。

2.「雑誌ふろく抽選会」

7月上中旬に、定期購読している雑誌のふろくを利用者の皆様にプレゼントするイベント「雑誌ふろく抽選会」を行いました。7/1~7/12まで 、欲しいふろくの募集をかけ、7/16に図書委員会役員による抽選会を行い、当選者にプレゼントしました。

 ↓じっくり選んで、応募してます。

 ↓図書委員会役員による抽選

 ↓当選者に手渡し。

 

1学期の越総図書館の活動<展示コーナー編>

越総図書館では、図書館にある本の宣伝のために、いろいろなテーマで展示コーナーを作っています。

1学期中の展示コーナーのテーマは以下のとおり。

  

4月 ・「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2023」と

   「新高校生のための読書案内2024」で紹介された本

   →高校生におすすめしたい本を紹介するこの2つ企画で紹介され

     た本を展示。

  ・「は・じ・ま・り」

   →4月は年度の始まりということで、赤ちゃんや物事のルーツ等

    いろんな物事の「はじまり」がテーマになってる本を展示。

   

5月 ・「いす」

   →埼玉県立近代美術館で開催された展覧会「アブソリュート・

    チェアーズ」から発想を得て、いすの本、いすを題材にした

    物語、そして職員室や校長室等、校内の各部屋のいすを展示。

6月 ・「ボードゲーム×本」

   →6月の保護者面談期間中に図書館で行ったイベント「放課後

    ボードゲームデイズ」に合わせて、その時にプレイされた

    ボードゲームとそれに関する本を展示。(7月にも行った)

         

   ・「伝統的な遊び」

   →上記の「放課後ボードゲームデイズ」に合わせたもので、

    日本や世界の伝統的な遊びを紹介する本と、将棋・チェス・

    囲碁・リバーシ・マンカラ等の伝統的なボードゲームや、

    けん玉・お手玉等の遊具を展示。なぜかけん玉が人気。

        

   ・「POP対決!アート部×図書委員会・企画展示班のおすすめ本」

   →今年から始めたアート部とのコラボの一環、そして図書委員会

    企画展示班の仕事の一つである、「おすすめ本紹介+PO作成」

    を同時期にぶつけて”対決”させた展示。

   

  ・「キッチンカーとそこで売ってそうな料理」

   →6月に2年食調で「キッチンカーで売る料理」の授業が図書館で

    行われたので、それに合わせてその関連本+司書が個人的に集

    めたキッチンカーの写真ファイルを展示。

           

7月 ・「Vive la France」

    →オリンピック&パラリンピックが行われるパリ、そしてフラ

     ンス関連の本(フランス語、文学、ファッション、歴史、

     アート、料理等)を展示。

   

   ・「この夏おすすめの文庫本」

    →各出版社の夏のおすすめと、司書が独断で選んだおすすめの

     本を展示。

   ・「Tシャツの本」

    →文化祭のクラスTシャツ作りの参考にしてもらうために、

     Tシャツ関連の本を展示。 

        

1学期の越総図書館の活動<授業編>

1学期の間、都合により、ここへの書き込みができなかったので、

まとめて書き込みたいと思います。今回は授業利用についてです。

1学期に図書館を利用した授業は計13時間主な内容は以下のとおり。

 

4月 ・1年食調・食文化「食に関する新聞記事を探して読む」

   →司書から、新聞のしくみについての講義を聞き、その後図書

    館にある朝日、読売、東京、埼玉、日経MJの5紙から食に関

    する新聞記事をを探して読み、要約と感想を書く。

   ・3年食調・課研用資料探し「日本らしさを盛りこんだパイ」等

    →コンクール出品のためのパイのアイデアを探すため、図書館

     にある関連資料を読んだ。  

   ・3年電機・課研用資料探し「テスラコイル」

 5月 ・3年食調・課研「丼・お弁当作りのアイデアさがし」

    →課研のテーマの一つとして、コンクールに出品する丼と

     お弁当作りの参考のために、図書館に来て関連本を見て

     調べた。

 6月 ・2年食調・生活産業基礎「キッチンカーで売る料理を考える」

   →キッチンカーで売る料理を考えるために、図書館で資料を

    探し、レシピを考えた。後日、キッチンカーを経営する本校

    OBの講義を受け、キッチンカーの実物を見学し、そして

    考えたレシピを実際に調理した。

  1年服デ・生活産業基礎「ファッションに関する職業調べ」

    →ファッションモデル、デザイナー、パタンナー等ファッション

    に関する11の職業について調べた。その際に司書から参考文献

    の書き方について説明した。

これらの授業中、司書は資料についての質問・相談にのり、新聞のしくみや参考文献の書き方を教え、そして資料の複写を行っていました。

越総図書館と司書は、授業・課題を支援して、本校の教育課程の展開に貢献します。

新入生図書館オリエンテーションを行いました

4/10(水)の3~5時j間目に、1年生対象の図書館オリエンテーションを、3時間目に流通経済科と情報処理科、4時間目は情報技術科と電子機械科、5時間目は服飾デザイン科と食物調理科、という具合に、各学科ごとに授業時間50分を25分ずつに分けて行いました。

内容は、①司書の自己紹介 ②図書館についての5つの説明 ③館内見学 ④アンケート記入・提出です。

生徒たちはどの学科も、余計なおしゃべりすることもなく、まじめにそして楽しんで、私の話を聞いていたようです。

館内見学の時間は5分しか取れず、申し訳ないことをしましたが、生徒たちは興味津々といった感じで、興味関心がある場所や気になる場所をあちこち見て、時々「え、まじ!」「すごーい!」といった声が聞こえてきました。

最後の図書館ミニアンケートでは、「最高。こんな空間があっていいんですか?」「本の種類が豊富」「面白そうな本がいっぱい」「中学とは違う」「説明が面白くてわかりやすかった」「毎日通いたい」「司書が明るくて面白い」「ボードゲームがしたいです」(?!)など、好意的な意見・感想がたくさん書いてありました。越総図書館、そして司書の私は、生徒たちのこの気持ちを裏切らないように頑張ります。ご期待ください。

1年生のみなさん、1学年団ならびに引率していただいた各学科の先生方、ご協力いただき、誠にありがとうございました。

これからも越総図書館をよろしくお願いします。

 

<おまけ>

放課後、図書館入口前で、音楽部が部勧誘のために、木管四重奏のミニライブを行っていました。いいですね。こういうの大好きです。

 

 

第5回放課後ボードゲームデイズ+TRPG会を開催しました。

3/9から22まで、第5回放課後ボードゲームデイズを開催しました。

ついでにボードゲームとそれに関連する本を並べて展示した「ボード

ゲーム×本」というコーナーも作りました。

 参加する生徒の皆さんも慣れたもので、各々自分のやりたいゲームを

 手に取って、パーティー系のゲームを複数で仲良くワイワイプレイした

り、オセロ・将棋・どうぶつしょうぎ・クアルトなどの対戦型ゲームを

2人で真剣勝負していたりと、いろんな形でプレイを楽しんでいまし

た。

今回よくプレイされていたゲーム

オセロ/将棋/どうぶつしょうぎ/クアルト/マンカラ/スコットランドヤード/

ワードスナイパー/はぁというゲーム/たった今考えたプロポーズの言葉

を君に捧ぐよ/itoレインボー/宝石の煌き/ドミノ/ピッタンコはんはん/

犯人は踊る/5本のキュウリ/テストプレイなんてしてないよ など

開催日数は9日。参加者はのべ180人。1日平均20人。参加者の中に

は、卒業生、先生、そして卒業式の時に兄弟を待っていて暇を持て

余してた小学生1人(彼と私とでチェス勝負。結果はもちろん・・・)

も含まれています。

2024年度もまたこのイベントを開催する予定です。お楽しみに。

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また今回は期間中の3/13に、2018年度に行われた「クトゥルー神話

TRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)会」

を復活させました。事前にキーパー(TRPGの進行役)とプレイヤーの

希望者を募り、集まったゲームマスターの2年生1人とプレイヤーの2年

生男子2人の計3人で行いました。ちなみにシナリオはキーパーのオリジ

ナルです。

マスターとプレイヤーは初対面でしたが、お互いにうまくコミュニ

ケーションをとりながら、ゲームを進めていました。

<プレイヤ-2人の感想>

・「TRPGは初めてだったけど、自由度が高くて楽しかった。キャラク

  ターをゼロからつくれるのが新鮮だった」

・「シナリオの細かいところにいくつか問題点はあったけど、キー

  パーの裁量は良かったし、プレイしていて面白かった」

そして二人に共通した感想は、

「できればあともう少し(2,3人)プレイヤーの参加者がいればよかった」

とのことでした。とりあえずうまくいったようで良かったです。

なお、この様子は後日リプレイ集(ゲームの進行状況の記録集)を

作り、図書館のTRPGコーナーに置く予定です。

こちらも、2024年度にもまた開催したいと思っています。お楽しみに。 

図書館を使った授業:2年食物調理科「KSG小学校の食育だよりを考えよう!!」

おかげさまで2024年に入っても、図書館を使った授業が行われました。

1/18(木)、2年生食物調理科クラスによる、小学校向けの食育だよりを作る授業が図書館で行われました。

内容は、班ごとに分かれて、以下のテーマについて調べ、そのテーマに合った献立を考えた上で、それらを掲載した食育だよりを作るという内容でした。

<テーマ>伝統的な食生活の見直し/伝統料理や郷土料理の継承/地産地消の促進/食料自給率の減少/フード・マイレージの増大/膨大な食品ロス/SDGsと食生活/季節や行事に関すること

今回、生徒たちはお互いに協力しながら、自分たちが担当するテーマについて、意見交換しながら、タブレットと図書館資料を併用して調べていました。今後はもうこういうスタイルになるんでしょうね。

そして完成したのがこちら↓。全部は紹介しきれないので一部だけ。

2年生食物調理科の皆さん、お疲れさまでした。

1,2月の展示コーナー

久しぶりの、そして2024年になってから最初の更新です。すいません。

さて1月から3月まで、図書館ではいろいろな展示コーナーを作りましたので紹介させていただきます。

<1月>

「防災再び」「SNS/フェイクニュースには気をつけて」

1/1の能登半島地震を受けて、災害対策と、こういう災害があるとよく出てくるSNSでのフェイクニュース二関する本を展示しました。

<2月>

「チョコ」

2/14ヴァレンタイン・デイにちなんで、チョコの作り方、チョコのパッケージ、チョコの歴史などの本を展示しました。この学校は食物調理科があるためか、作り方の本も本格的なものが多く、「生まれて初めてチョコ菓子作りま~す♡」という子のためのものがあまりなかったのは、この学校らしいな、と感じました。

それから本と一緒に有名ブランドの商品の箱やパンフレットも展示していましたが、素敵なデザインのものが多いので、こちらも結構注目されていました。

「あったか~いもの」

雪が降ったりしてとても寒かったので、ラーメン、鍋料理、丼物、スープ、お茶、コーヒー、編み物などの「あったかそうなもの」が載っている本を展示しました。ついでにお湯が入った、あったか~い湯たんぽも置いていましたが、多くの生徒たちが、半信半疑でさわってみて「うわっ、あったかい!」と驚いていたのが面白かったです。

「ゴジラ再び」

H先生による鉛筆画の「ゴジラ」の絵をお借りしたので、この絵とセットにして、以前やった「ゴジラコーナー」を復活させました。噂を聞いて見に来た生徒は、本よりも絵の方にばかり目がいって「すご~い」と感心してました。まぁ仕方ないですよね。

「先生のおすすめ本」

教職員対象の図書案アンケートの「生徒におすすめしたい本は?」という質問への回答として挙げられていた本を展示しました。

今回は、手塚治虫『ブラックジャック』『火の鳥』大和和紀『あさきゆめみし』、その他水木しげるや白戸三平といった、いわゆるクラシカルなマンガが多かったです。今回、手塚の2作品がよく読まれ、借りていかれました。

今回展示したのは以下の通り

手塚治虫『ブラックジャック』『火の鳥』(「鳳凰編」「乱世編」)/大和和紀『あさきゆめみし』/東野圭吾『手紙』/瀬尾まいこ『あと少し、もう少し』/水木しげる『墓場鬼太郎』/白戸三平『カムイ伝』

「夏目漱石」

生徒が授業で「夢十夜」をやったと言っていたので、夏目漱石の人となりがわかるマンガ(香日ゆら著『先生と僕』全4巻)や代表作を数冊展示しました。すると『こころ』『坊ちゃん』『夢十夜』(「乙女の本棚」シリーズ)を借りていく生徒がいました。ちょっとうれしかったです。

第4回「放課後ボードゲームデイズ」開催しました

 期末試験明けの12/11(月)、13(水)、14(木)、18(月)~22(金)の計8日間、今年度4回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。またせっかく図書館でやるので用意したボードゲームとそれに関連する本を並べて展示した「ボードゲーム×本」というコーナーも作りました。

今回用意したゲームはワイワイ盛り上がるコミュニケーション重視のパーティーから、将棋、リバーシなどのじっくりと考えるタイプのものまで約60個(すべて司書の私物!)。4回目ともなると生徒たちも慣れたもので、図書館に来ると「〇〇やろうーぜ!」とお気に入りのゲームをもってテーブルにつき、初めてやる生徒にもきちんとルールを説明しながら、みんなで和気あいあいとプレイしていました。

ちなみに今回よくプレイされていたゲームは、カタン/パンデミック/テストプレイなんてしてないよ/5本のキュウリ/リバーシ/マンカラ/将棋/クアルト/ドミノ/ボブジテン/ナンジャモンジャ/トマトマト/ソクラテスラ/ドブル/犯人は踊る/スコットランドヤード/ワードスナイパーetc.

最近は、知的能力の育成、LHRなどの学級運営、カウンセリング、療育等の分野でボードゲームが注目され始めており、また利用者同士のコミュニケーションの場として、ボードゲームイベントを行う公共図書館や学校図書館も増えてきています。もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、司書までご連絡ください。