このごろ図書館
【図書館】夏休み中の図書館
夏休み中、越総図書館は、7/21(火)~31(金)と8/24(月)~31(月)の計15日間(土日祝日を除く)、開館していました。夏休み中の越総図書館では、前述の蔵書点検以外にも、いろんなことがありましたので紹介します。
1.夏のカリホーダイ
これは夏休み前の恒例行事として、「生徒一人貸出冊数50冊・返却期限は2学期頭まで」と、普段よりも貸出の制限を緩くして、生徒の貸出を促しています。今回は7/6~31の期間で行い、返却期限は9/4としています。生徒たちのなかには、進路、課題、宿題、個人的な読書のために借りていく人だけでなく、今まで読みたかったマンガを全巻「大人借り」をしていく人もいました。その中には『ゴールデンカムイ』全31巻や『地縛少年花子くん』全25巻+0巻を、他校図書館からお取り寄せして借りていく生徒もいました。
2.宿題・授業準備
司書が把握している限りでは、夏休みの宿題として、①1年生「科学と人間生活(地学分野)」で地震・防災に関するレポート、②2年生「文学国語」で、夏目漱石『こころ』を読んで読書感想文を書く の2つの宿題が出ていたので、それらに対応するコーナー作り対応していましたら、それらのコーナーを利用するために図書館に来る生徒達がいました。
また3年生食物調理科の生徒10名が2学期の集団調理A(生徒用)とB(教職員用)の献立を考えるために、図書館に来て、本とタブレットを併用して調べながら、みんなで意見を出し合って献立を考えていました。どんなものが食べられるのか、今からとても楽しみです。
3.ボードゲーム
生徒同士や生徒&教員という組み合わせで、図書館に来て、将棋やチェスなどの常設のボードゲームをプレイする方々もいました。
4.その他
上記の他にも、3年生の面接練習の相手をしたり、他校の教員数名が図書館に見学にいらっしゃったので、その対応をしていました。
2学期も越総図書館をよろしくお願いします。
【図書館】夏休み中に蔵書点検を行いました。
このページをご覧の皆様、こんにちは。インスタや生徒募集委員会でおなじみの(?)図書館です。
この夏、3年ぶりに蔵書点検を行いました。蔵書点検というのは、帳簿上、図書館にあることになっている本が本当にあるかどうかをチェックする仕事で、図書館にとっては定期的に行うべき大事なものです。
7/21(火)~24(金)の4日間で、図書委員と協力して、越総図書館にあるおよそ4万冊の本(書庫の本を含む)に貼ってあるバーコードラベルを専用の機械で読み込んで点検し、その後点検漏れした本を書架から探し出し、それでも見つからなかった「行方不明本」を確定するという作業です。地味で、集中力が必要なので精神的に疲れるので大変ですが、とても大切なお仕事なので、手も気も抜けません。
部活や課題の合間をぬって作業を手伝ってくれた図書委員には本当に感謝です。
【図書館】7月の展示コーナー
7月は、先日紹介した「サッカーの本」「ボードゲーム×本」以外にも、いろいろな展示コーナーを作りました。
1.「Horror 怖い本」
「怖い本のコーナーを作って欲しい」という要望があったので、司書自身はあまりホラー小説を読んでいなかったのですが、その数少ない読書歴の中から「これは面白かった」と思えた本を表面に、そして裏面には「5分間」シリーズ等のいわゆる中高生向けの短編ホラーの本を並べました。来館した多くの生徒が注目してくれて、およそ10人がここから本を借りていってくれました。
2.「名作を読んでみませんか?」
せっかくの夏休み、ということで、国内・海外のいわゆる”名作”と言われる本の中から、司書おすすめの文庫本を選んで並べました。本校には”名作”を読む生徒が結構いますので、そういう生徒達から反応があり、何冊か借りられました。
3.「夏目漱石の『こころ』ここにあり〼」
①2年生の文学国語で、2学期に『こころ』の授業を行うことになっている。②一部の2年生に、夏休みにこれを読んで感想を書くという宿題が出した先生がいた。この2つの理由からこの展示コーナーを作りました。ちなみに越総図書館には新潮文庫の『こころ』が約40冊あるので、それらを全部出しています。うれしいことに、多くの2年生がこのコーナーから借りていってくれました。宿題を出していただいた先生、Good Job!です。。
4.「地震・防災」
1年生の「科学と人間生活」(地学分野)の夏休みの課題として、地震と防災に関するレポートが出たので、このコーナーを作りました。越谷北高校図書館からの協力もあり、充分な資料がそろえられたと思っています。来館した1年生の中には、このコーナーの本を借りていったり、コーナーの側の机でレポートを書いている生徒がいました。
5.「Tシャツ」
文化祭用のクラスTシャツ作りの参考にしてほしいと思って作りました。ここにはクラスTシャツ、海外のTシャツのデザイン等の本を並べています。あと、たまたま越総図書館にはトルソーがあったので、それを使って過去のクラスTシャツやパーカーも展示しています。本は借りられていませんが、多くの来館者が本やTシャツ・パーカーに注目してくれました。
6.「ひんやりスイーツ」
「サッカーの本」コーナーを終了した後、暑い夏なので、せめて目で涼しさを味わってもらおうと思い、このコーナーを作りました。このコーナーを見た生徒の多く(特に女子)が、「ああ、かき氷食べたい」と言っていました。
7.「追悼 東野圭吾」
7月23日に亡くなった作家の東野圭吾氏の作品を並べたコーナーを、図書館と職員室の司書の机上にある「職員室ライブラリー」に大急ぎで作りました。時間が無かったので、あまり凝った展示はできませんでしたが、コーナーを見た生徒・教職員からは「えーっ!」「残念です」「これ、面白かったんだよなぁ」等、残念がる声が多かったです。
【図書館】第2回「放課後ボードゲームデイズ」&第1回「クトゥルフ神話TRPG会」を開催しました。
★第2回「放課後ボードゲームデイズ」
期末考査最終日の7/6(月)から夏休みの7/24(金)までの土日祝日を除く14日間に、今年度2回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。期間中は館内に常設されているものに司書の私物を追加した約50個のボードゲームを用意しました。その内容も対戦型、協力型、そしてパーティー系とバラエティに富んだものでした。またボードゲームとそのゲームのテーマに関する本を一緒に並べた「ボードゲーム×本」コーナーも作りました。
生徒たちは、同じクラスや部活の仲間同士で来館すると、お目当てのゲームや気になるゲームを手に取ったり、私から人数に合わせたおすすめのものを聞いたりして、ゲームを選び、和気あいあいとプレイしていました。また友人同士だけでなく学年・クラス・性別の垣根を超えた生徒同士でも楽しむ光景を目にしました。参加した生徒からは「次はいつ?」「面白かった」「これ、」「とても面白かったから、うちでも買っちゃった」等、好意的な感想・意見が出ていました。
今回の延べ参加人数は、14日間で263人。1日平均は約18.8人でした。参加していただいた生徒の皆様、誠にありがとうございました。次回は9月の予定です。
ちなみによくプレイざれたゲームは、将棋、チェス、リバーシ(オセロ)、マンカラ、花札、ブロックス、コリドールパックマン、おばけキャッチ、ワードスナイパー、カタカナ―シ、たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ、itoクラシック、クアルト、ナンジャモンジャ、はぁって言うゲーム、ウボンゴミニ、レシピ、プロジェクトL、スティッキーズ、テストプレイなんてしてないよ、アンガーマネージメントゲーム、国旗王(こっきんぐ) でした。
★第1回「クトゥルフ神話TRPG会」
こちらは6月中旬からキーパー(ゲームの進行役)の募集、6月下旬からプレイヤーの募集をして、7/7に事前打ち合わせをした後、7/9(金)、14(火)~16(木)の4日間の放課後12:30から、2階講義室をお借りして開催しました。
今回のキーパーは4人(3年生1人、2年生3人)。そのなかには”初キーパー”の生徒もいましたが、キーパー経験豊富な参加者がフォローをしたので問題なく進行できたようです。また今回は1年生が2名が初参加でしたが、どちらもキーパー経験者だったので問題なくゲームに入れていました。参加者の皆さんからは「面白かった」「今後も参加したい」「今回は回数が少なくて少し残念」という感想・意見が出ていました。
参加者の延べ人数は4日間で32人(見学者含む)でした。今回は経験の少ない2年生のキーパーが3人だったので、日数とキーパー1人が担当するシナリオ数を減らしました。だからいつもよりも回数と延べ参加者数が少なめなのは仕方のないところでしょう。参加者の皆様、誠にありがとうござました。次回は12月の期末考査明けの予定です。
【図書館】「サッカーの本」コーナー
6/11からスタートしたFIFAワールドカップ北中米大会は、7/20の決勝戦でスペインが優勝して幕を閉じました。
越総図書館でもこのワールドカップにちなんで「サッカーの本」コーナーを作り、そこにはサッカーの本、今回の日本代表選手、コーチ、ケガなどの事情で代表に選ばれなかった選手の本、過去のワールドカップの写真集、そして参加国の地理がわかる本を並べ、そして司書の私物のドイツ大会、南アフリカ大会、ロシア大会の日本代表ユニフォームを飾っていました。
表面の目印は世界地図。そこには大会参加国の場所がわかるように予選グループごとに色分けして付箋を貼っていました。そんな世界地図を見た生徒・教員の皆さんは、「出場国はヨーロッパが多いな」「カーボベルデやキュラソーって、ここか!」などいろんな感想を言っていました。
裏面には予選グループステージと決勝トーナメントの結果表を貼っていて、試合があった日には、その結果と個人の得点ランキングを書き込んでいました。サッカーに興味がある人は、こちらを眺めながら「日本、惜しかったな」「カーボベルデってすごくね?」「ドイツが負けてがっかりだ」「どこが優勝するんでしょうね」といろんなコメントをして盛り上がっていました。
【図書館】雑誌ふろく抽選会を行いました!
7/2(木)から7/15(水)にかけて、図書館では、毎年恒例、年2回開催、生徒大注目の(!?)「雑誌ふろく抽選会」を行いました。
7/2(木)から今回の対象の雑誌ふろくの写真を公開して、来館した生徒の皆様には、写真を見ていただいて欲しいもふろくがあったら、7/10(金)までに、その番号を記入した応募用紙に記入して専用の箱に入れて応募してもらい、7/14(火)に図書委員会役員による抽選会(非公式)で行い、当選者には翌日に引換券を配布し、それと引き換えにふろくを渡す、という形で行いました。
生徒達は友達同士で「これ何?」「おれorあたし、これほしい!」「わたしはこれ!あなたはこれ応募しないでよ。」など、いろいろと話し合いをしながら応募していました。そしてふろくを手に入れた当選者からはとても感謝されました。
次回は1月の予定です。今回応募されなかった方、または残念な結果に終わった方は、次回また挑戦してください。
【図書館】写真部の皆様が撮影に来ました。
6/22(月)の放課後、写真部の生徒が図書館内を撮影しに来ました。今回で2回目。被写体として図書館に興味を示していただけるのはありがたいことです。それに私がここのページにアップするものとは違う視点で撮影された写真は見ていてとても楽しいです。あとこのことは越総図書館の宣伝にもつながるのと思うので本当に感謝しています。
今回撮影された写真の一部はすでに写真部のページにアップされていますので、興味のある方は、ぜひ写真部のページもご覧ください。
写真部の皆様、これからもお互いに”Win-Win”の関係でいられるように、この「コラボ活動」を続けていきましょう。これからもよろしくお願いします。
【図書館】2年食調との(勝手に)コラボ展示コーナー作りました!
6月に、2年生食物調理科で行われた、2つの「未来の職業人材育成事業」と(勝手に)コラボした展示コーナーを作りました。
①「キッチンカーがやってきた」
6/22(月)に行われたキッチンカーの授業に合わせて、キッチンカーの始め方や経営方法等の本や、司書が個人的な趣味で撮影したキッチンカーの写真のファイルを並べた展示コーナー「キッチンカーがやってきた」を作りました。
今回の講師であり、本校OBでもある燻製屋KENさんが、講義後にこのコーナーを見に来て、展示してある写真やホットドッグの本をご覧になり、高評価をいただきました。講義を受けていた生徒も、「こんなにいろんな車があるんだ」と感心しながら、キッチンカーの写真を見ていました。
②「パンだ!」
6/26(金)に行われたパン作りの授業に合わせて、パン作りやパンの種類、パンを題材にした小説を並べた展示コーナー「パンだ!」を作りました。
何人もの生徒がこのコーナーに興味をもってくれましたが、とりわけ図書館掃除の生徒達(服飾デザイン科)は、よほどこのコーナーが気に入ったのか、ここを見るたびに、「おなかがすいた!」「あ~、パンたべたい!」「私、パンを焼けるようになりたいな。できるようになったら、カッコいいだろうなぁ」と言っていました。
【図書館を使った授業】3年選択授業フードデザイン「麺料理を中心とした献立作り」
5/29(金)に、3年生選択授業フードデザインで、麺料理を中心に副菜とデザートの献立を作る授業が図書館で行われました。8人の生徒たちは、3つの班に分かれ、図書館の資料とタブレットを使って、どの麺料理にするかそれに合う副菜・デザートはどうするか、お互いにあれこれ意見を出し合いながら考えていました。
そして6/17(金)、調理実習室で実習が行われました。各班は制限時間50分で、事前に自分たちで用意したレシピを基に、麺類を中心とした三品を調理していました。調理後は全員でシェアして食べました。図書館での授業の成果を確認するために見学していた私にも料理を用意していただいたことには、とても感謝しています。
ちなみに今回の各班の献立は、以下のとおりです。
A.カルボナーラ、エビ・トマト・レタス・キュウリのサラダ、スイートポテト
B.エビとベーコンとキノコのパスタ、ブルスケッタ、キノコとワカメのスープ
C.ホウレン草とエビのクリームパスタ、アボカド・サーモン・チーズのサラダ、ガトーショコラ
このフードデザインの授業を受けている生徒は、食物調理科ではありませんが、生徒の皆さんが自分でできることを精一杯頑張った成果は出ていたと思います。司書はどの料理もおいしくいただきました。担当の先生と生徒の皆さん、ありがとうございました。
【図書館を使った授業】1年服飾デザイン科・生活産業基礎「ファッションに関係する職業調べ&発表」
5/27(水)、6/3(水)、6/10(水)に、服飾デザイン科の1年生29人が「生活産業基礎」で、グループに分かれて、ファッション関係の職業の中から一つ選び、それについて調べてプリントにまとめる授業が、図書館で行われました。
この時司書は①事前にファッション関係職業の資料の展示コーナーを設置②奥付の存在と参考文献の書き方について指導をしていました。生徒たちはコーナーにある資料と館内のインターネット端末を使って、自分たちの担当する職業の、仕事内容・どうしたらなれるのか・どんな人が向いているか・必要な資格などについて調べ、プリントを作成していました。放課後に来て作業をしているグループもありました。
ちなみに今回生徒たちが調べた職業は、ファッションデザイナー/マーチャンダイザー/テキスタイルデザイナー/ファッションアドバイザー/アタッシュドプレス/スタイリスト/バイヤー/ファッションモデル/パタンナー(パターンメイカー)の9つです。
その後6/17(水)に、教室で各グループでの発表が行われました。4分という長くて短い時間内で発表するのに苦労している様子でしたが、短期間だったわりに生徒のみなさんは、頑張ってプリントを作って発表することができていました。
服飾デザイン科1年生のみなさん、お疲れさまでした。2学期もまた図書館を使った調べ学習があるので、今回の経験を活かしてください。
【図書館】第1回「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
すでに生徒募集委員会から素敵な動画付きで紹介されていましたが、保護者面談期間の6/9(火)~6/12(金)の4日間に、図書館で今年度最初の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。期間中は、館内常設のものに加えて、司書の私物を追加したボードゲーム約50個、将棋やチェスなどの対戦型、みんなでミッション成功を目指す協力型、そしてパーティー系と様々なタイプのものを用意していました。
参加した生徒達は、並んでいるゲームの中から気になったものを手に取り、もしそれが初めてのゲームなら、司書からルール説明を受けながらプレイをし、気に入ったものがあれば、翌日もそれをプレイしに来ていました。また同じクラスや部活の友人同士だけでなく、館内で出会った、学年・クラス・性別の垣根を越えた生徒同士でも楽しんでいました。盛り上がって、ちょっと声が大きくなるのを音量調整するのは大変でしたが、最終日に生徒達から「え、もう終わりなの?」「おもしろかった」「次はいつ?」「もうちょっと期間を延ばして」等の声をかけていただけたことは、本当にありがたかったです。
ちなみに、今回よく生徒達に遊ばれていたのは、将棋、チェス、リバーシ(オセロ)、マンカラ、花札、カタン、ワードスナイパー、おばけキャッチ、ナナ、たった今考えたプロポースの言葉を君に捧ぐよ、itoクラシック、ガイスター、クアルト、ブロックス、ウボンゴミニ、コリドールパックマン、レシピ、ソクラテスラ、食材の多い料理店、グミチョコパパイヤレボリューションでした。
4日間の延べ参加人数は122人。1日平均は30.5人でした。今回の参加者の皆様、ご参加いただき誠にありがとうございました。
次回は7月の期末考査明けの予定です。お楽しみに。
あと生徒募集委員会の皆様、動画付きで図書館イベントをPRしていただき誠にありがとうございました。これからも越谷総合技術高校を盛り上げ、かつお互いに”Win-Win”になれるようにがんばりましょう。
なお「放課後ボードゲームデイズ」の期間中は、外部の方の見学も可能です。その際は事前に学校にご連絡ください。よろしくお願いします。
【図書館】5月の展示コーナー
5月の展示コーナーは、前述の「司書おすすめの短編小説」の他にも、「RUN!走れ!」「生誕100年かこさとし」「東京」の3つのコーナーを設置していました。
①「RUN!走れ!」
6月初めに行う体育祭にちなんで、短距離と長距離それぞれを題材にした小説やトレーニング方法などの「走る」本と、目印として、短距離用のスターティングブロック、リレー用バトン、駅伝用のたすきを展示しました。これらは本校の陸上部からお借りしたものです。陸上部の皆様、ご協力いただきありがとうございました。生徒たちはスターティングブロックを物珍しそうに見ていたり、バトンを握って感触を確かめたりしていました。
②「生誕100年かこさとし」
今年で生誕100周年を迎えた、『からすのパンやさん』などで有名な絵本作家のかこさとし氏の絵本を展示しました。その中には本校所蔵だけでなく、獨協埼玉中学・高校図書館や県立久喜図書館からお借りした本もありました。彼の物語絵本も面白いですが、『かわ』『海』『地球』『宇宙』『人体』など、科学絵本はとてもレベルが高く、中高生にも読みごたえのあるものばかりです。コーナーを見た生徒の中には、『からすのパンやさん』シリーズを見て、「なつかしい」といって手に取って見てくれる人もいました。
③ミニコーナー「東京」
5/28に2年生は遠足として東京観光をするので、東京のガイドブックなどの本を展示しました。来館した2年生は遠足直前にガイドブックを見たり、廃墟化した近未来の東京の街を描いた画集『東京幻想作品集』をじっくり見たりしていました。
【図書館】「子ども読書週間」企画 「司書おすすめの短編小説」
4/23~5/12は「子ども読書週間」。ただ読書はしたいけど、読書の時間があまりとれない方、ページ数の多い本はちょっとなぁ…という方のために、司書おすすめの短編小説を並べたコーナーを作りました。あまり多くはないですが、本を手に取って立ち読みする人や、ここの本を借りてくれた人がいたのがうれしいです。このコーナーは5月末まで展示する予定です。
ちなみにこのコーナーに並べたのは以下のとおりです。これをご覧の皆様のお好きな短編小説集はこの中にございますか? それとも私ならこの本、というのがありますか? もしありましたら司書に教えていただけるとありがたいです。
・星新一「星新一ショートショートセレクション」理論社
・星新一『ボッコちゃん』新潮文庫
・O.ヘンリー『賢者の贈り物 O.ヘンリー傑作選1』新潮文庫
・コナン・ドイル『シャーロックホームズの冒険』新潮文庫
・乙一『ZOO』集英社
・米澤穂信『満願』新潮社
・伊坂幸太郎『死神の精度』文藝春秋
・金城一紀『レボリューションNo.3』角川文庫
・有川浩『クジラの彼』KADOKAWA
・有川浩『ラブコメ今昔』KADOKAWA
・有川浩『三匹のおっさん』文藝春秋
・有川浩『キケン』新潮文庫
・石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』文春文庫
・土屋うさぎ『謎の香りはパン屋から』幻冬舎
・近藤史恵『タルト・タタンの夢』創元推理文庫
・加藤実秋『インディゴの夜』創元推理文庫
・奥田英朗『空中ブランコ』文藝春秋
・矢崎存美『ぶたぶたの本屋さん』光文社文庫
・日本推理作家協会監修『小説こちら葛飾区亀有公園前派出所』集英社
・江戸川乱歩『江戸川乱歩傑作選』新潮文庫
・芥川龍之介『地獄変・偸盗』新潮文庫
・『初版グリム童話集』全4巻 白水社
・ブルフィンチ『ギリシア・ローマ神話』上・下 岩波少年文庫
・『イソップのお話』岩波少年文庫
・『インド神話』岩波少年文庫
・蒲松齢『聊斎志異』岩波少年文庫
・『アラビアンナイト』上・下 岩波少年文庫
・坪田譲治著『日本むかしばなし集』1~3 新潮文庫
・アンデルセン『マッチ売りの少女/人魚姫 アンデルセン傑作集』新潮文庫
【図書館】1年食物調理科・食文化「食に関する新聞記事を読む」
4/17(金)5時間目に、1年食物調理科の「食文化」の授業で「食に関する新聞記事を読む」授業が図書館で行われました。
はじめに司書からの新聞と新聞記事の仕組みについての説明の後、生徒たちは、図書館にある新聞「朝日新聞」「読売新聞」「埼玉新聞」「東京新聞」「日経MJ」の4月分の中から、自分が気になる新聞記事(広告以外)を探し、それについての感想を書くという授業でした。うっかり広告を選んでしまった人もいましたが、「オムレツ」「レトルト食品」「無農薬野菜」「ビリヤニ」「牡蠣」など、選ばれた記事はどれもバラエティに富み、私も気になるものばかりで面白かったです。ちなみに4紙の中でよく選ばれていた新聞は「日経MJ」でした。
実は、この授業開始時に生徒に聞いたところ、家で新聞を購読していると答えたのは40人中3人だけでした。司書としては、この機会に少しでも多くの生徒に、図書館ででもいいので、新聞を読んでもらえるようになればうれしいです。
【図書館】音楽部によるウェルカムコンサートを開催しました。
「音楽部×図書館」のコラボ企画として、4/14(火)午後の部活動見学の時間に、図書館で音楽部による「ウェルカムコンサート」が開催されました。
音楽部員たちは、朝8時頃から図書館内をコンサートができるようにセッティングを行い、13:30から40分×2ステージを行いました。演奏曲は「RPG」「にじいろ」「千と千尋の神隠しメドレー」(クラリネット四重奏)「Mrs.Green Appleメドレー」でした。
お客様は1回目が18人(うち教職員3人)とちょっと少なかったので、部員たちが1回目の後に、図書館入口前で「呼び込みくん」の曲を演奏しながら呼び込みをかけたところ、2回目には39人(うち教職員2人)と立ち見も出るほどの”満員御礼”となりました。聴いていただいたお客様には楽しんでいただけたようです。
このイベントが音楽部は部員増、図書館は利用増と、お互いに”Win-Win”につながるといいなと思っています。越総図書館では、今回のようなコラボ企画を積極的に進めていくつもりですので、今後もおたのしみに。
【図書館】1年生対象の図書館オリエンテーションを実施しました。
2026年度最初の投稿です。これをご覧の皆様、今年度も越総図書館をよろしくお願いします。
4/10の3~5時間目に、1年生対処の図書館オリエンテーションを、各学科25分ずつで行いました。
内容は①司書の自己紹介②図書館の使い方の説明③図書館内見学です。1年生の皆さんはまじめにだけど楽しみながら私の話を聞いていました。また館内見学の時は、マンガ・雑誌、ライトノベル、ボードゲーム、TRPG本などのコーナーを見たり、何人かは本を借りてくれました。中にはあと3分しかないのにボードゲームを始めようとする生徒もいました。もちろん次の学科の生徒が待っているので止めましたけどね。
このオリエンテーションのおかげか、この日の1年生の貸出は人数は14人で冊数は38冊でした。また放課後になると、館内にあるチェスや将棋をしに来る生徒もいました。中には上級生とプレイする子や、またその様子を囲んでみている”観客”もいたりして、そこには学年を超えたいいコミュニケーションが生まれていたと思います。
1年生の皆さんには、これをきっかけに越総図書館の「良き利用者」となってもらえることを期待しています。
越総図書館は生徒も皆さんの学校生活を資料提供などを通じて応援します。
【図書館】第5回「放課後ボードゲームデイズ」&第3回「クトゥルフ神話TRPG会」を開催しました。
3月中旬に、今年度最後の「放課後ボードゲームデイズ」と「クトゥルフ神話TRPG会」を開催しました。
★第5回「放課後ボードゲームデイズ」
卒業式の翌日の3/12(木)から3/24(火・修了式)の8日間(土日を除く)の放課後に開催しました。常設のボードゲームコーナーに常設しているものに司書の私物を追加して、50個のゲームを用意しました。またせっかく図書館でやるのだから、置いてあるボードゲームに関係する本も読んでほしいと思い、「ボードゲーム×本」コーナーも用意しました。何人かの生徒がここの本を見てくれたのはうれしかったです。
また今回は「実験」として、ある生徒が自宅の3Dプリンターで製作した、マンガ『HUNTER×HUNTER』で登場するボードゲーム「軍議」も出してみました(皆さん、ご存じですか?)。ただちょっと難しめなのとこちらの宣伝不足のためか、プレイしたのは製作者の生徒とその友人だけでした。残念。来年度はもっと”推し”ていきましょう。
今回も参加者の皆さんには充分楽しんでいただきましたが、参加者の延べ人数は8日間で80人。これまでボードゲームデイズ参加者の中心的存在だった3年生が卒業してしまったことと、2年生が課題研究の準備のためにあまり参加しなかったことが大きかったのか、参加者が例年よりも少なかったのは気になっています。
★第3回「クトゥルフ神話TRPG会」
こちらは2月上旬からキーパー募集、2月下旬からプレイヤー募集、3/13(金)に事前打ち合わせ会と準備を進めて、3/16(月)から3/19(木)の4日間の放課後に、美術室をお借りして開催しました。こちらも参加者の皆さんには充分楽しんでいただけたようで、「今後もまた参加したい」と言っていました。またキーパーの一人が、感想として「参加者はみんなこれまで何度も参加してくれた、いわば”顔なじみ”だから、進行が実にスムーズでやりやすかった」と言っていました。
参加者の延べ人数は4日間で37人(見学含む)。例年より短い日数とキーパーが捌ける人数を考えたら、満足できる数字だと思います。ただ気になる点が1つ。これまでゲームの仕切り役であるキーパーはほぼ2年生がやっていましたが、来年度は課題研究があるのであまりTRPG会に時間を割きにくくなるので、今の1年生からキーパーを担える人材が出てきてほしいのですが、今のところ未知数です。人気がある企画だけに、できなくなるのできるだけ避けたいところです。
今回の「ボードゲームデイズ」と「TRPG会」は、どちらも考えさせられる点のある回となりました。この2つのイベントは来年度も続ける予定です。これを読んでいただいている越総関係者の皆様、お時間がありましたら、ぜひ図書館まで足を運んでいただき、これらのイベントにご参加ください。よろしくお願いします。
【図書館】3月の展示コーナー「はる」
3月は、「イチオシ本2025」「本屋大賞候補作」の他に、図書委員と司書が共同した展示コーナーを作りました。テーマは、最近春が近づいていることが感じられるようになってきたので、「はる」です。
1,2年生の図書委員4人には、春をテーマにしたおすすめ本を選び、POPを描いていただきました。
図書委員が選んだ本はこちらの4冊。
・梶井基次郎「桜の樹の下には」(角川文庫『檸檬』収録)
・横光利一・いとうあつき『春は馬車に乗って』(乙女の本棚)
・マリマリマリー・洛田二十日『卒業式前日に転校してくるやつ』
・山田鐘人・アベツカサ『葬送のフリーレン』
司書も負けじと選んだ4冊がこちら。
・清少納言『枕草子 ビギナーズ・クラシックス日本の古典』(角川文庫)
・坂口安吾・しきみ『桜の森の満開の下』(乙女の本棚)&『堕落論』(集英社文庫。「桜の森の満開の下」を収録)
・恩田陸『spring』
・『旬の食材 春の魚』
コ-ナーを設置したところ、すぐに3人の生徒が本を手に取って借りていってくれたのは、とても嬉しかったです。ちなみにその3冊とは『檸檬』『桜の森の満開の下』そして『堕落論』でした。ありがとうございました!また食調の生徒数人が『旬の魚 春の魚』を読んでいました。勉強熱心でいいですね。
みなさんにとっての「春」の本は何ですか?
2月の展示コーナー
「チョコ大好き!」と「安部公房」コーナーは1月から継続していましたが、2月はそれに追加して以下のコーナーを設置していました。
1.「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2025」
2/14に発表された「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2025」に選ばれた本を並べています。この「~イチオシ本」とは、毎年この時期に発表される、私をはじめとする埼玉県の高校図書館に勤務する司書が、2024年11月から2025年10月までに発行された本の中から、高校生に読んでもらいたい本を投票で選んだものです。埼玉県内の高校図書館をはじめ、県内の複数の書店でもこれに選ばれた本のコーナーが設置されています。
ちなみに1~3位の本は以下のとおり。
1位『僕には鳥の言葉がわかる』(鈴木俊貴著)
2位『本が読めない33歳が国語の教科書を読む』(かまど、みくのしん著)
3位『僕たちの青春はちょっとだけ特別』(雨井湖音著)
2.「センセイvs.図書委員のオススメ本」
先生対象の図書館アンケートに書かれていた生徒へのオススメ本+司書製作のPOPと、図書委員4人によるオススメ本+自作のPOPを展示しました。先生と生徒それぞれのオススメ本は、
<センセイ>『水属性の魔法使い』/「ビーカー君」シリーズ/「ブルーバックス」シリーズ/『星の教室』
<図書委員>『ありあまるファンタジーを』/『贈りたい!チョコレートのお菓子』/『おおきなクッキー』/『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』
↓図書委員製作のPOP
3.「アガサ・クリスティー」
2026年1月に没後50年だった、イギリスのミステリー作家で”ミステリーの女王”と呼ばれた、アガサ・クリスティーの代表作で、名探偵エルキュール・ポアロとミス・マープルが登場する作品を中心に並べました。ちなみに私が好きな作品は、『ABC殺人事件』『オリエント急行殺人事件』『アクロイド殺し』『ナイルに死す』『鳩の中の猫』『火曜クラブ』『ポケットにライ麦を』そして『そして誰もいなくなった』といったところです。
4.「本屋大賞候補作品はこちら」
毎年恒例の「本屋大賞」の候補作を並べています(3月も継続中)。発表は4/9(木)とのこと。さてどの本が大賞をとるのでしょうか? ちなみに現在本校で所蔵しているのは以下のとおり。
『暁星』(湊かなえ著)/『ありか』(瀬尾まいこ著)/『失われた貌』(櫻田智也著)/『イン・ザ・メガチャーチ』(朝井リョウ著)/『エピクロスの処方箋』(夏川草介著)/『殺し屋の営業術』(野宮有著)/『探偵小石は恋しない』(森バジル)/『さよならジャバウォック』(伊坂幸太郎著)/『熟柿』(佐藤正午著)/『PRIZE-プライズ-』(村山由佳著)
【1月に図書館で行われた授業】:2年食調公衆衛生学「朝食用のおにぎりと汁物作り」
1/29(木)+2/19(木)2年生食物調理科「公衆衛生学」:「朝食用のおにぎりと汁物を作る」
テーマは、「朝食用に、栄養バランスを考えたおにぎりと汁物を30分以内で作る」というもの。
各班で、図書館資料(下の写真にその一部を紹介)を使って調べ、アイデアを出し合い、栄養バランスを考えながら、どんなおにぎりと汁物を作るかを決めていました。司書は担当の先生と一緒に各班の様子を観察しながら、参考になる資料を提供したり、昨年の授業ではどんなものが作られていたか等のアドバイスをしていました。各班からは和洋折衷、中華風、韓国風、エスニックなどいろんなアイデアが出てきていて、司書も見ていてとても楽しかったです。
そして2/19(木)実習当日、第1調理室で各班は自分たちが考えたレシピを基に、採点する先生方の試食用を含めた計8人分を調理しました。途中、計画変更したり、刻んだ食材を入れ忘れたり、「ああ、○○を入れればよかった」と後悔したり、制限時間30分をオーバーしたりといろいろありましたが、各班とも無事完成しました。
その後各班のメンバーによる料理についての発表を聞きながら、担当の先生方と司書で試食して採点しました。細かいことを言えばいろいろとありましたが、どの班の料理もアイデアに富み、時短の工夫もされていて、とてもおいしくいただくことができました。2年食物調理科の皆さま、ごちそうさまでした。
★当日の調理されたおにぎりと汁物はこちら↓ ※スペースの都合により一部のみ紹介。
「図書館」1月の展示コーナー
1月の展示コーナーは、前半の1/23までは「馬」、1/26からは「チョコ大好き!」、そして「安部公房」にしました。
1.「馬」(1/8~23)
今年は午年なので単純ですが「馬」コーナーを作りました。馬の写真集や図鑑、人と馬の歴史、馬が登場する絵本や小説、競馬のことが載っているスポーツ雑誌、馬のエンブレムのフェラーリや、元々馬具作りをルーツにしているブランド「エルメス」の本、そして馬肉の本などを並べていました。生徒の皆さんは、絵本「スーホの白い馬」をはじめ、図鑑や競馬、そして(特に食調の生徒は)馬肉の本をよく見ていました。
2.「チョコ大好き!」(1/26~)
2/14のヴァレンタイン・デイの準備期間として1月からチョコレートのコーナーを作りました。レシピも難しいのから易しいのまでそろえ、その他小説、歴史など、チョコレートに関する様々なテーマの本を並べていました。どちらかというと易しめのレシピの方がよく読まれていました。
またこのコーナーには、いわゆる〇ディヴァや〇メル等世界的に有名ブランドのチョコの、おしゃれできれいなパッケージも展示していたので、そちらも利用者の目を惹いていました。
3.「安部公房」
2年生の文学国語の授業で、彼の短編「鞄」をやっているとのことなので、彼の作品と彼が影響を受けた/好きだった作家ポーやカフカの本、そして生前彼と交流のあった司馬遼太郎、石川淳、大江健三郎、三島由紀夫、河合隼雄、養老孟司の本の展示をしました。担当の先生に見てもらったら、「これはいい、授業で宣伝しておきます」と言っていただけました。そのおかげか決して易しくて読みやすいわけでもないし、不条理な話ばかりなのに、2,3人の2年生がここから本を借りてくれました。●●先生、ありがとうございました。
【図書館より】雑誌ふろくプレゼント抽選会/本&雑誌リサイクルフェアを実施しました。
図書館利用者の皆様への感謝をこめて、1月中に「雑誌ふろくプレゼント抽選会」と「本&雑誌リサイクルフェア」の2つのイベントを実施しました。
「雑誌ふろくプレゼント抽選会」は、事前に対象となる雑誌のふろくの写真を公開し、生徒たちはその中から欲しいものを募集し、1/19に図書委員役員による抽選会を行い、当選者に連絡し、ふろくをプレゼントしました。
「本&雑誌リサイクルフェア」は1/21~2/6の期間に、図書館入口前の廊下の本棚に、除籍した本や雑誌を並べ、それらを「ご自由にお取りください」としました。初日は開始時間直前から本棚周辺にはたくさんの生徒が集まり、大いに盛り上がっていました。
どちらのイベントでも、欲しいものを手に入れることができた生徒たちは大いに喜んでいました。
【図書館】12月の展示コーナー
12月の展示コーナーは、「クリスマス」「オーケストラ」「ボードゲーム×本」の3本立てでした。
1.「クリスマス」
毎年12月恒例のクリスマスツリーを目印にしたクリスマスに関する小説・絵本・料理のレシピ・写真集、司書のおすすめ小説、そして図書委員おすすめの本を展示していました。
2.「オーケストラ」
今回の芸術鑑賞会はオーケストラによる音楽鑑賞だったので、マンガ『のだめカンタービレ』全巻をはじめ、オーケストラや当日の演奏曲の作曲家関係の本を展示していました。そこには目印として司書の私物のトランペット、音楽の教員からお借りしたピッコロと指揮棒も展示していました。本を手に取ってくれるかどうか心配していましたが、『のだめ~』等幾つかの本が手に取って読まれていたのでうれしかったです。
ちなみに生徒に大人気だったのは指揮棒。多くの生徒が指揮棒を振って、「エクスペクトパトローナム!」「ウィンガーディアムレビオ―サ」等の呪文を唱えていました。あのう、それ、ハ〇ー・〇ッターの魔法の杖ではないのですが・・・。
ここでちょっといい話。展示しているトランペットを見たある生徒が、「私、道具持っているんで、私に整備させてくれませんか」という申し出があったので、お願いしたらその場でやってくれました。本当にありがとうございました!
3.「ボードゲーム×本」
12月の期末考査明けから「放課後ボードゲームデイズ」をやっていたので、それと連動して、ボードゲームとそれに関する本を展示していました。その内容は、シャーロック・ホームズ、ロンドン、感染症、歴史人物事典、宝石、広辞苑、スイーツ、パン、ペンギン、刑法、アンガーマネージメント、フォント、花火などジャンルが実に幅広いものとなりました。
【図書館】第4回「放課後ボードゲームデイズ」と第2回「クトゥルフ神話TRPG会」を開催しました。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて、期末考査最終日の12/10から12/24までの10日間(土日、芸術鑑賞会の日を除く)、今年度4回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
対戦型、協力型、パーティー系、大喜利系など図書館所蔵と司書の私物を合わせた約50個のボードゲームを用意しました。今回の注目は、文化祭の時から常設している中国の将棋「シャンチー(象棋)」です。これを見た多くの人が「『HUNTER×HUNTER』で出てくる「軍儀」ですか?」と聞いてきましたが、「いや、これは『シャンチー』といって、『薬屋のひとりごと』で猫猫と羅漢がプレイしていたやつだよ。」というと、小説やアニメのファンの人はすぐに理解してくれました。実際にプレイした生徒からは、「ちょっと難しいけど、けっこう面白いですね」と好評でした。まだチェスや将棋ほどではないですが、生徒たちの間で、少しずつプレイする人が増えればいいなと思っています。
この他によくプレイされていたのは、チェス、将棋、リバーシ(オセロ)、ナンジャモンジャ、ワードスナイパー、たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ、犯人は踊る、テストプレイなんてしてないよ、立華、カタン、青春のはぁって言うゲーム、クアルトといったところでした。
ちなみに今回の参加者の延べ人数は257人で、昨年度の同時期よりも多かったです。
また、12/11、18、19、22、23、24の6日間で、学年末恒例の第2回「クトゥルフ神話TRPG会」も開催しました。前回と同様に1年生が多かったです。今回の参加者の延べ人数は40人。前回より減りましたが、これはインフルによる欠席や学級閉鎖による会そのものの中止、そして前回の反省を踏まえて、1回の参加者数に制限を加えたためです。
参加した生徒の皆さんは、「さわがしくて楽しかった」「頭がはじけました」「楽しい時間をありがとうございました」等の感想にあるように、とても満足していたようです。
このたびの「放課後ボードゲームデイズ」ならびに「クトゥルフ神話TRPG会」に参加された皆さん、誠にありがとうございました。次回は3月の学年末考査明けの予定です。お楽しみに。
11月の展示コーナー
11月の展示コーナーは、「折り紙で何か作ってみませんか?」「パズル」「ブックリスト」の3つでした。
1.「折り紙で何か作ってみませんか?」
11月のメイン展示は、10月のレゴブロックに続いて、「越総生のアート心をくすぐって、何かを作ってもらおう企画」の第2弾として、折り紙のコーナーを作りました。そこには折り紙の山と、簡単なものから高度なものまで、いろいろなレベルの折り紙の本を並べました。
レゴブロックほどの人数ではなかったですが、幾人かの生徒や教員の皆さんが、展示している折り紙の本を見たりしながら、鶴、昆虫、カブトガニ、三葉虫、コマ、恐竜などいろいろ折っていました。レゴブロックの時のように、時間が経つと「展示物」が増えてコーナーが華やか(にぎやか?)になっていく様子は見ていて楽しかったです。
2.「パズル」
A教頭先生が図書館のために、通常の3×3だけでなく2×2、4×4、5×5、そして三角錐のルービックキューブと立体パズルを貸してくれました。そこでせっかくなのでパズルのコーナーを作りました。A教頭先生からお借りしたものをはじめ、ルービックキューブの攻略本、バズルゲーム、そして脱出ゲームの本を並べていました。ルービックキューブには多くの生徒が、攻略本を読んだりしながらチャレンジしていました。A教頭先生、グッジョブ!です。あと脱出ゲームの本もけっこう手に取られていました。
ひょっとしたら本校の生徒は、ルービックキューブのようなパズルゲームや、図書館に常設している将棋、チェス、リバーシ(オセロ)、シャンチー(中国将棋)等のボードゲームのような「頭を使って楽しみながら問題解決するようなもの」が性に合っている人が多いのでしょうか? なんとなく私はそんな印象を抱いています。ただある生徒はこのことについて、「人間の性です」と言っていますが。本当にそうなのでしょうか?
3.「ブックリスト」
「読書の秋」そして秋の「読書週間」ということで、おすすめ本を紹介する本を並べてみました。残念なことに多くの生徒は「パズル」や「折り紙」の方にばかり注目してしまい、ここのコーナーの本を手に取ってくれた生徒は極少数でした。ちょっと残念。
1年生対象の「2回目の図書館オリエンテーション」が終了しました
9/17(水)、24(水)、10/15(水)、29(水)、11/4(火)、5(水)に、それぞれ担当教員の自習時間をお借りして、1年生各クラスに「2回目の図書館オリエンテーション」を実施しました。
今回の目的は以下のとおりです。
①自分が欲しい情報を探す方法を知る / ②自分の学科の専門の本に触れる / ③調べたことをわかりやすく伝える話し方・伝え方を学ぶ
最初に司書が「自分が欲しい情報を図書館の本から探すコツ」を教えた後、生徒には学科ごとに出されたクイズを15分間で図書館資料を使って解いてもらい、その後全員の前で3分間以内で発表してもらいました。
15分間という短い時間で調べるのは大変だったと思いますが、皆さんクイズと発表に真剣に取り組んでいました。
今後、1年生の皆さんが、課題研究等の場面でこの体験を活かしてくれることを願っています。
ちなみに、各学科が解いたクイズはこちら↓
・電子機械科「『センサ』とはどういう装置か?またスマートフォンに使われている8つのセンサとは何か?」
・情報技術科「Webサイトを作る時必要なファイル『HTML』と『CSS』。それぞれ何の略?何をするためのもの?」
・流通経済科「『マーケティングの”4P”』とは何か?またマーケティングを行う上でこの”4P”を組み合わせることを何と言うか?」
・情報処理科「『Unity』とは何か?どういう理念で作られたか?これを使うメリットは?」
・服飾デザイン科「『パタンナー』(パターンメイカー)とはどんな仕事をする人?」
・食物調理科「鮭について、①旬はいつ?②目利きのポイントは?③オスとメスの見分け方は?」
図書館@文化祭
文化祭期間中、図書館は開館しており、多くのお客様が見学・休憩のために足を運んでいただきました。
来館されたお客様は、休憩されたり、館内の本棚をじっくり眺めたり、常設のボードゲームをしたり、お子様達にレゴブロックで遊ばせたりと、様々な形で越総図書館をご利用されていました。また来館された本校の卒業生の方々は、展示していた越総祭パンフや生徒会誌「夢限」のバックナンバーを見て懐かしがっていました。お客様には、越総図書館を十分に楽しんでいただけたようです。
また越総図書館は、あるクラスの企画「ゲーム大会」への支援を行っていました。事前にそのクラスから「文化祭でボードゲームをやりたいので支援してほしい」という依頼があったので、図書館から、館内で常設している+司書の私物のボードゲームとテーブルクロスを貸出し、また運営する上で必要なことをアドバイスしました。これまでの越総祭では前例のない企画だったので、正直どうなるかわからなかったのですが、当日は2日間とも、多くのお客様にお越しいただき、楽しんでい頂けたとのことでホッとしました。クラスの皆さん、本当にお疲れ様でした。
その他にも越総図書館は、古新聞や段ボールの提供だけでなく、「景品として折り紙を渡したいので、折り紙の折り方の本はないか?」とか「フォトスポットとして車を作りたいので、ちょっとレトロな感じの車の写真が載っている本はないか?」といった資料請求にも応えていました。
文化祭は図書館が活躍する機会の一つです。越総図書館は、文化祭に限らず、越総生ならびに教職員に資料提供などを通じて、様々な支援を行っています。
越総祭にお越しいただいた皆様、ご来場いただき誠にありがとうございました。これからも越谷総合技術高校ならびに図書館をよろしくお願いします。
第3回「ゲーミング図書館アワード2025」で「優秀賞」を受賞しました!
10/23(木)、横浜市のパシフィコ横浜で開催されている「図書館総合展」(10/22~24)で、「第3回ゲーミング図書館アワード2025」の発表と表彰式が行われ、越谷総合技術高校図書館が「優秀賞(ボードゲーム部門)」を受賞しました! 今回、学校図書館では唯一の受賞です。
この「ゲーミング図書館アワード」とは、ゲームの提供、利用およびコレクション形成・展示などについて優れた実績のある図書館やアーカイブ機関を顕彰することを目的に、2023年からスタートした賞です。
【選評】
埼玉県立越谷総合技術高校図書館では、4年間にわたり定期的に館内にてゲーム会を行っている。また図書館の予算でゲームを購入しており、図書館としてゲームが導入されている。学校図書館としてボードゲームを通じて学校教育への支援も行っており、図書館広報紙などで活動を内外にも知らせており、学校図書館の活性化事例として重要であり、優秀賞とするにふさわしい図書館である。
選評は上記のとおりで、越総図書館の4年間の実績が評価されての受賞です。この賞は、教職員の皆様のご理解・ご協力・ご支援、ならびにこれまで「放課後ボードゲームデイズ」に参加していただいたり、普段から館内でボードゲームに親しんでいる生徒の皆様のおかげだと思っています。いつも本当にありがとうございます。
これからも受賞者の名に恥じぬように励みますので、どうぞよろしくお願いします。
ちなみに他の受賞者は、以下のとおりです。どの図書館もゲームを地域や教育に役立つように様々な工夫を凝らしているところばかりです。
大賞:焼津市立大井川図書館
優秀賞(ボードゲーム部門):日本点字図書館
優秀賞(デジタルゲーム部門):城西大学水田記念図書館
審査員特別賞:福岡県立図書館
10月の展示コーナー
10月の展示コーナーは、こちらの4つです。
1.「レゴで何かつくってみませんか?」
「芸術の秋」ということで、「生徒のアート心をくすぐるようなコーナーを」と思い、昨年度10月にやった時に好評だったレゴのコーナーを再び設けました。日本唯一のレゴ認定プロビルダーである三井淳平氏の本『ブロックでなんでもつくる!ビルダーの頭の中』(偕成社)をはじめとするレゴ関係の本の他、大量のレゴのピースを用意して、来館者が自由に作れるようになっています。今年度も生徒の皆さんからは大変好評で、以下のものをはじめ、いろいろな作品を作っています。
2.「ハロウィーン」
本校図書委員会の企画・展示班の生徒達が、「ハロウィーン」をテーマにおすすめ本と自信が制作したPOPを展示しています。選ばれた本は予想外のものも含めて、実にバラエティに富んでいて面白いです。
3.「校長先生図書館」
本校の校長先生のおすすめ本6冊を展示しました。
4.「歴代の越総祭パンフレットです」&「越総40周年」(リバイバル)
越谷総合技術高校は今年で創立40周年ということで、図書館の書庫に眠っていたものを発掘し、歴代の越総祭のパンフレット、学校案内、記念誌、そして生徒会誌「夢限」を展示しています。来館者の多くが昔のものを手に取り、最近のものと比べながら楽しんで見ています。
5.「ラッピング」
10/21(火)に2年生流通経済科の「未来の職業人材育成事業」でラッピング講習をやったので、それに乗っかってラッピングコーナーを作りました。
9月10月に図書館で行われた授業
9月と10月に越総図書館を使って以下の授業が行われました。
①9/4(木)2年美術…絵本作りの参考のため、図書館にある司書おすすめの絵本を読む
毎年恒例の授業です。生徒はみんな懐かしがってあれこれ読んでいました。例年絵にこだわった作品が作られているので、今回も出来が楽しみです。作品は後日図書館で展示させていただく予定です。
②9/5(金)3年フードデザイン…から揚げに合う副菜、汁物、スイーツを考える
図書館にある料理関係の本やタブレットを使って、どんなのがいいかあれこれ考えていました。授業時間の都合上、作業時間に制限もあるのでみんな頭を悩ませていました。さてどんなものができるのか楽しみです。
③9/24(水)1年服飾デザイン科生活産業基礎…ファッションに関わる職業調べ
毎年恒例の授業です。生徒たちは、デザイナー、パタンナー、マーチャンダイザー等々ファッション関係の職業を、図書館で用意した本やタブレットを使ってグループごとに調べていました。
④10/3(金)3年選択保育基礎…絵本の読み聞かせのための本選びと練習
生徒たちは、最初に司書(普段から地元の小学校で読み聞かせのボランティアをしている)による読み聞かせについての実践的なレクチャーを受けてから、司書が選んだおすすめ絵本の中から読み聞かせをしたいものを選んで、お互いに読み聞かせあいながら練習していました。
東部S越谷地区生徒図書委員研修交流会に、本校図書委員が参加しました。
10/3(金)、越ヶ谷高校で、本校をはじめ越谷東、越谷西、越谷南、越谷北、草加東、松伏、吉川美南、獨協埼玉の9校の図書委員が集まる研修と交流のイベント「図書委員研修交流会」が行われ、本校からは3名の図書委員が参加しました。
今回の内容は「ビブリオバトル」。「ビブリオバトル」とは発表者(バトラー)が、各々自分がみんなにおすすめしたい本を5分間で紹介し、聞き手との2分間(今回は1分間)の質疑応答の後、聞き手が、紹介された本の中から「今あなたが一番読みたい本は?」を基準に投票して、一番票が集まった本を「チャンプ本」とする、という「知的書評合戦」です。
今回は6グループに分かれての予選の後、各グループのチャンプ6人による決勝を行う形でした。
3名の越総図書委員たちは、それぞれ、ダン・ブラウン著『ダヴィンチ・コード』、神林長平著『戦闘妖精・雪風<改>』、柿内尚文著『このオムライスに付加価値をつけてください』で予選に挑みましたが、残念ながら決勝には進めませんでした。それでも他校の図書委員との交流を深めることができたようで、本人たちはこのイベントを有意義なものにできていたようです。
ちなみに決勝は、湊かなえ著『カケラ』、湊かなえ著『豆の上で眠る』、井上真偽著『その可能性はすでに考えた』、田丸雅智著『海色の壜』、井上真偽著『アリアドネの声』、小林泰三著『安楽探偵』で行われ、投票の結果、田丸雅智著『海色の壜』がチャンプ本に選ばれました!
<参加した図書委員の感想>
・「今回の図書委員研修交流会に参加してまず良かった点は、テーマであるビブリオバトルで、他校の人の本の紹介をしっかり聴いて、新しくいろんな本について知ることができたことです。さらに他校の図書館がどんなものかわかったので良い経験になりました。」
・「今回のビブリオバトルで、自分が気になっていた本を紹介できて楽しかったです。予選グループで仲良くなった人たちとライン交換をして、成人して20歳になったらお酒を飲もうと約束しました。いい経験になりました。」
・「アイスブレイクでは趣味とか得意不得意な教科の話をしても、まだみんな緊張している様子でしたが、終わってからのグループトークの時にはその緊張も解けて、好きなマンガやアニメとかボカロの話で盛り上がって楽しかったです。運営を補助してくださった越ヶ谷高校の図書委員の皆さん、司書さんや先生方に感謝しております。」
9月の展示コーナー
9月の展示コーナーは以下の4つでした。
1.「SURVIVE!」
災害や突発的なアクシデントなど、緊急事態の時の対処法や防災食について書かれた本を並べました。
2.「大阪・神戸」(~9/18)
今年の2年生の修学旅行先が大阪と神戸なので、大阪・関西万博関連と旅行ガイドブック、そして食文化などの本を並べました。
3.「T-Shirt」
文化祭用のクラスTシャツを作る時の参考にしてもらえればと思って、クラスTシャツ 作りの本などTシャツ関連の本を並べました。コーナーの左端には、たまたま手に入ったトルソーに私物のTシャツを着せて、3日ごとにチェンジしていました。古着好きの生徒がよく海外のTシャツの本を見ていました。
4.「むすぶ」(9/19~ 東部Aネットワーク合同企画)
越谷地区の学校図書館ネットワーク「東部Aネットワーク」の参加校(※)の図書館司書が、「むすぶ」をテーマにして選んだおすすめ本とそのPOPを展示しています(10月中旬まで)。同じ「むすぶ」というテーマでも、私も含めて司書の皆さんが、「ひも」「水引」「リボン」「ふろしき」「おむすび」「鉄道」といった具合に、いろんな角度から本を選ぶから1冊も被らないし、またPOPも凝ったものを作るので、実にバラエティに富んだ、面白いコーナーになりました。
(※)東部A ネットワーク参加校は、越ヶ谷高校、越谷東高校、越谷西高校、越谷南高校、越谷北高校、草加東高校、獨協埼玉中学・高校、そして越谷総合技術高校の8校です。
第3回「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
2年生の修学旅行期間中である、9/17(水)~9/22(月)の4日間(土日を除く)に、3回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
図書館所蔵と私物を合わせて約50個のボードゲームを用意し、その一部は読書活動につなげるための「ボードゲーム×本」コーナーに並べていました。今回はチェス、将棋、オセロ、クアルト、どうぶつしょうぎ、マンカラ、バンディド、テストプレイなんてしてないよ、57577、アンガーマネージメントゲーム、たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ、ソクラテスラ、立華といったところがよく遊ばれていました。
今回はほとんどの2年生が不在でしたが、午前3時間授業で午後がまるまる空いている、または部活終わりの1,3年生が参加していました。のべ参加人数は4日間で92名。これは昨年度の修学旅行期間中の時の約4倍の数字でした。参加していただいた生徒の皆さん、ありがとうございました。
次回は12月の予定です。
第2回「放課後ボードゲームデイズ」と第1回「クトゥルフ神話TRPG会」を開催しました
期末考査終了日の7/7から7/25までの13日間(土日祝日、出張日を除く)で、今年度2回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
今回も前回同様、対戦型、協力型、パーティー系、大喜利系など、図書館所蔵のものと司書の私物を合わせて約50個のゲームを用意しました。今回の注目ゲームはチェスでしょうか。前回の時からずっと丸テーブルに将棋と一緒に並べていたのですが、どうやら男女問わず、チェスに興味関心がある生徒が多かったらしく、たとえルールがわからなくても、チェスの本を片手に駒の動かし方やルールを確認しながら、和気あいあいとプレイしている光景をよく見かけました。
ちなみに今回の参加者ののべ人数は332人で、昨年度の同時期よりも多かったのでよかったです。
また、7/10から7/18までの7日間(土日祝日を除く)で、学期末恒例、今年度第1回の「クトゥルフ神話TRPG会」も開催しました。今回は特に1年生の参加が多かったのが印象的でした。おかげさまで参加者ののべ人数は72人とこれまでの倍以上でした。ただ7/9に行った事前打ち合わせでは、参加者一人で複数のキャラクター設定をする必要があったので、ゲームをコントロールする「キーパー」役の生徒は、各参加者の都合のいい時間を考慮しながら、複数の参加者に対応しなければならなかったのが、ちょっと大変そうでした。
当日は猛暑日が続いたので、急遽エアコンのある部屋で行いました。そのおかげかキーパーも参加者もお互いに気持ちよくプレイすることができたようで、終了後に感想を聞くと、皆さん「楽しかった」「またやりたい」という回答でした。次回は2学期期末考査明けの予定です。お楽しみに。
第1回「雑誌ふろく抽選会」を実施しました
本校で年2回、図書館に集まった雑誌のふろくを利用者に皆様に感謝の意を込めて還元する企画、「雑誌ふろく抽選会」を実施しました。
7/1から7/11までを募集期間とし、利用者から自分が希望するふろくを1つだけ選んで応募券に書いて、提出していただきました。生徒の皆さんは、対象のふろくの写真を見て、どれにするか悩んだり、友人たちと交渉(?)したりしていました。ちなみに応募総数は78で、ふろくの中で一番高い競争倍率は10倍(10人中1人)でした。
そして7/14に図書委員役員による抽選会(非公開)が行われ、翌日当選者に当選通知が届き、当選者はその通知と引き換えにふろくを受け取りました。当選者の皆さまには喜んでいただけたようなのでよかったです。
カウンター内での抽選作業の様子
次回は12月か1月を予定してます。次回もお楽しみに。
7月の展示
7月の展示コーナーは、「司書は高校時代にこんな本を読んでいました」「(司書が独断で選んだ)この夏のおすすめ本」「絶景かな、絶景かな」「『こころ』は、ここにあります。」「大阪・関西万博関係の本」の豪華5本立て!
1.「司書は高校時代にこんな本を読んでいました」
タイトルどおり、今から37~40年前、司書が高校生の時に読んでいた本です。あの頃はライトノベルが存在していなかったので、岩波文庫を中心に、新潮文庫、ハヤカワ文庫、創元SF文庫、創元推理部文庫など、少々難しめな本を並べています。本校図書館で所蔵していない本は、越谷市内の高校をはじめ、県内の多くの高校からお取り寄せしました(※)。これははっきり言って「完全な自己満足」、そして「越総生への挑戦状」なコーナーです。コーナーを作っている時、司書は本当に楽しかったですよ。実は以前から越総生の中には、いわゆる”古典的な名作”を好む生徒が一定数存在していると実感していたので、これはそんな生徒たちに向けて作ったコーナーでした。ただ司書の本の紹介を聞いて、このコーナーの本を借りていく生徒が思った以上にいたので正直驚いています。
(※)協力していただいた高校は以下のとおり。ありがとうございました。
越ヶ谷高校、越谷東高校、越谷西高校、越谷南高校、越谷北高校、草加東高校、獨協埼玉中学高校、春日部高校、春日部東高校、久喜北陽高校、草加高校、宮代高校、松伏高校、浦和高校
2.「司書が独断で選ぶこの夏のおすすめ本」
「~文庫」も出版社も関係ない、これまでの司書の読書遍歴の中から独断で選んだ本を並べました。生徒や教職員が、上の「1.」のコーナーと一緒にこちらも見て、借りていっていただけているのがうれしいです。
3.「絶景かな!絶景かな!」
「世界の絶景を図書館で!図書館は世界への”窓”だ!」をコンセプトに、国内や海外の絶景写真が載っている本を並べています。生徒たちは借りてはいきませんが、手に取って館内でパラパラ見たり、椅子に座ってくつろぎながらじっくり見ています。
4.「『こころ』はここにあります。」
2年生は、2学期の国語の授業で、夏目漱石の『こころ』をやることになっていて、担当の教員から夏休みの課題として読んでおくようにと言われているので、そのためのコーナーです。図書館にある『こころ』を約50冊並べています。7/24現在で12冊借りられています。昨年度みたいに『こころ』ブームが起こるといいのですが。
5.「司書セレクト新書」
3年生の国語の課題で「親書を読んで感想を書く」というものが出ました。そこで司書は速攻で、これまでの読書遍歴の中から、難しめのと易しめのと織り交ぜた、おすすめの新書のコーナーを作りました。課題を出した教員からは大変喜ばれました。7/25現在、3年生数人と教員がここから本を借りていっています。
6.「大阪・関西万博関係の本」
9月に行く、2年生の修学旅行が大阪方面で万博にも行くので、その予約をするための参考にしてもらうために、2学年の教員からの依頼を受けて用意したコーナーです。ただ2年生が反応するよりも早く、3年生が「夏休みに行くんで。」と言って借りていきました(笑)。その後、数人の2学年教員も「パビリオンの予約が今日までなんです。」と言って、慌ててここの本を利用していました。
第1回「放課後ボードゲームデイズ」開催しました。
保護者面談期間である、6/6(金)~6/12(木)の休日を除く5日間、図書館では今年度最初の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
今回用意したゲームの数は、館内に常設しているものと司書の私物を合わせて約50個。将棋・リバーシ・チェス・マンカラ等、「頭を使う、運要素無しで実力のみで勝負するもの」から、『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』等のいわゆる「パーティー系」まで、実にバラエティに富んだものとなっていました。
またこのイベントと連動する形で、今月の展示コーナーを「伝統的な遊び」「ボードゲーム×本」を設置しました。
参加者の中には、生徒達だけでなく生徒の家族や教員もいて、5日間でのべ249人、最高は最終日6/12(木)ののべ62人と、多くの方に参加していただきました。そのためか館内は大変活気にあふれて賑やかなものでした。参加者から意見を聞くと好意的な意見が多く、数少ない不満は「もっと期間を長くしてほしい」というものでした。
参加者の皆様、ご参加いただきありがとうございました。7月期末考査明けに「第2回」を開催する予定なので、そのときまでお楽しみに。
5月に行われていた図書館を使った授業
5月は以下の授業が図書館で行われました。
1. 2年情技「ソフトウェア」(1時間)…自習・読書・ボードゲーム
2. 3年「保育基礎」(1時間)…折り紙の作り方が書かれている本探し。
折り紙の折り方を相手に教え、その教え方について互いに講評しあう、という内容の授業で、6人の生徒たちはたくさん折り紙の本がある棚を見て探し、何冊か本を借りていきました。
※写真ありません。
3. 2年食調「フードデザイン」(1時間)…片手で食べられる食べ物を作るための調べもの。
→昨年と同様、キッチンカー関連の授業でした。今回もキッチンカーで販売できるような、「片手で食べられる食べ物を作る」という授業で、図書館で各グループに分かれて、図書館資料とタブレットを使いながら、何を作るか検討していました。各グループの様子を見ていると、がっつり系、デザート系などバラエティに富んでいて面白かったです。はやく実際に調理する授業を見学するのが楽しみです。
4. 1年食調「栄養」(1時間)…試合を控えているアスリートのための献立作りと発表
→「1.試合前日にとんかつ定食を食べることのメリットとデメリットは?」「2.試合を控えているアスリートのための献立」という2つの課題について、生徒たちが図書館資料とタブレットを使って調べて、調べたことを前に出て発表するという授業で、生徒達はとりわけ「1.」ついて考えることに苦労しているようでした。
これらの授業中、司書は資料についての質問・相談にのっていました。司書は授業や課題を支援して、本校の教育課程の展開に貢献するのも仕事の一つなのです。
5月の展示コーナー「高校生、頑張る」「あなたにおくる言葉」
5月の展示コーナーは、「高校生、がんばる」と「あなたにおくる言葉」の二つでした。
1.『高校生、がんばる』
高校生が、部活、受験勉強、文化祭、学校行事、商品開発、課外活動などの学校生活でがんばっている実話や小説を並べました。「がんばれ!」って言葉は、時にイライラさせられたり腹立たしいこともあるけど、ここにある本が生徒へのエールになればいいなと思っています。ちなみにこのコーナーのホワイトボードの裏には、「そして越総生もがんばってる」として、過去に越総生が部活や資格取得、そして課題研究でがんばったことが載っている新聞やネットの記事を掲示していました。
2.『あなたにおくる言葉』
新年度のドタバタが落ち着いてきて、心が少々疲れてくる頃だと思ったので、そんな生徒達を癒し、またエールを送る(かもしれない)言葉が載っている本を並べました。来館した生徒の多くがこのコーナーの本を手に取ってくれました。
なんだかこうしてみると、別に狙っていたわけではなかったのですが、どちらも「生徒へエールを送る展示コーナー」という感じになっていましたね。
4月に行われた図書館での授業
4月は以下の授業が図書館で行われました。
1. 2年LHR(1時間)…読書、ボードゲーム
2. 3年フードデザイン(2時間)…自分が作りたい料理を選ぶ&献立作り
3. 3年自習(1時間)…課題研究のための調べもの、読書、ボードゲーム
4. 1年食調「食文化」(1時間)…司書による新聞や記事のしくみについての説明を聞いた後、各自で朝日・読売・東京・埼玉・日経MJの各紙から、食に関する記事を探して読み、要約と意見を書く。
5. 3年電機「ハードウェア技術」(1時間)…自習
特に2.と4.の授業では、私は資料紹介を始め、資料相談に対応したり、資料複写を行っていました。
このように、越総図書館と司書の私は、主に資料提供を通じて、授業や課題を支援することで、越谷総合技術高校の教育課程の展開に貢献しています。
図書館で音楽部の「ウェルカムコンサート」が開催されました。
4/15(火)の放課後16:10からおよそ20分間、図書館にて音楽部の「ウェルカムコンサート」が開催されました。当初は屋外で行う予定でしたが、強風のため場所を図書館に移しました。
演奏曲は「天体観測」「ピンクレディ・メドレー」「残酷な天使のテーゼ」「銀河鉄道999」の4曲。”観客”は立ち見を含めて約50人。音響も悪くなく、好演で観客からの反応も上々でした。
ただ演奏場所や客席の設置のため、普段の図書館利用を制限してしまったので利用者の皆様には、ご迷惑をおかけしてしまったところがあったかと思います。その点については申し訳ありませんでした。
しかし、それでも4月にこの音楽部とのコラボイベントが行えたことは、図書館と音楽部双方にとって、宣伝という意味で”Win-Win”になったのではないかと思います。音楽部の顧問の先生とは、昨年度から「近いうちに開催してみたい」と言っていたので、今回実現できて本当によかったです。
<コンサートの様子>↓
越総図書館では、資料提供だけでなく、今回のような文化行事や、ご要望があれば、部活・委員会・学年とのコラボ企画を行うサービスも行っています。
今回の展示コーナー「越総40周年」「こちらもあれから40年経ちました」
今回の展示コーナーは、越谷総合技術高校が今年で創立40周年ということで、越総の昔の学校案内、生徒会誌、文化祭パンフレット、5周年、10周年、20周年、30周年の記念誌を展示した「越総40周年」と、越総と同じく今年で40年目となる出来事に関する本を展示した「こちらもあれから40年経ちました」です。
●「越総40周年」のコーナーでは、生徒たちは物珍しさからか、興味深く生徒会誌や文化祭パンフを手に取り、本校の教職員や入学式の時来校された保護者(越総卒)は、なつかしいと言って、展示資料を手に取っていました。
●「こちらもあれから40年経ちました」コーナーですが、越総と同じく、今年で40年目となる出来事には、
日航機123便墜落事故(1985.8.12)/ スーパーマリオブラザーズ」発売 /「シルバニアファミリー」誕生 / サンリオ「ハンギョドン」誕生 / 『シティハンター』連載開始
などがあり、ここにはこれらに関する本を並べています。
どちらのコーナーも来館者からの評判がなかなか良いので、これをご覧の皆様も来館された際にはぜひご覧ください。
1年生対象の図書館オリエンテーションを実施しました。
4/10の3時間目、4時間目、そして5時間目に、1年生対象の図書館オリエンテーションを、各時間に2学科ずつ、1学科20~25分程度で行いました。
内容は①図書館の使い方の説明②図書館内見学。1年生の皆さんは、どの学科も余計なおしゃべりをすることもなく、でもお通夜みたいにならず、まじめにそして楽しんで、私の話を聞いていただいたようです。また10分程度の館内見学の時は、マンガ・雑誌、ライトノベル、TRPG本、テーマ展示(「越総40周年」など)などのコーナーを見たり、本を借りたりしていました。まぁ、中には短い時間でオセロやどうぶつしょうぎをする生徒もいましたが。
このオリエンテーションのおかげか、この日の1年生の貸出は、人数は25人、冊数は60冊と、なかなか上々な数字でした。
1年生の皆さんが、越総図書館の「良き利用者」となってもらえることを期待しています。
第5回「放課後ボードゲームデイズ」&第3回「クトゥルフ神話TRPG会」開催しました。
3/7(金)~3/24(月)に第5回「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。図書館に常設しているものと、司書の私物を含めて、将棋、チェス、クアルト等の頭を使う対戦型から、「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」等のパーティー系まで約50個のボードゲームを用意しました。ついでにボードゲームとその関連本を並べた「ボードゲーム×本」コーナーを作りました。参加者はのべ168人でした。
またこの期間中の3/13(木)、18(火)、19(水)、24(月)の4日間、第3回「クトゥルフ神話TRPG会」を美術室で開催しました。4人の「キーパー(TRPGの仕切り役)」が、それぞれシナリオを用意していたので、どの日もなかなかバラエティに富んでいて、参加者は楽しくプレイしていました。こちらの参加者はのべ32人でした。
どちらのイベントも、参加者はみんな楽しんでくれたようでよかったです。
アート部とコラボしました その2
現在、12月以来のアート部とのコラボ企画を行っています。
館内では、ア-ト部員と顧問によるコラージュ作品「KUROSU」と部員によるアクリルガッシュの作品「カラス」の2作品、また図書館入口には部員と顧問による人物クロッキー59枚を展示中です。
来館した生徒たちも物珍しさからか、よく見てくれています。
来館した際にはぜひこれらの作品をご覧ください。
コラージュ作品「KUROSU」↓
アクリルガッシュ作品「カラス」↓
人物クロッキー↓
図書館での授業:2年食調公衆衛生学「食べやすい朝食を考えよう」
1/31の記事でも少し紹介しましたが、2年生食物調理科の公衆衛生学で、「食べやすい朝食を考えよう!!」というテーマで、「おにぎりと汁物の朝食」を考える授業が行われました。
まず1/23(木)に図書館で、生徒たちはグループごとに、あらかじめ司書が用意した、おにぎりとお味噌汁関連本コーナーの本やタブレットを使って、いろいろアイデアを出し合いながら、和風、洋風、韓国風、朝からボリューム満点(!)なものなど、様々なスタイルのおにぎりと汁物の献立を考えていました。
その後、2/20(木)に第1調理実習室で実習を行われました。実習では、私も見学と試食をさせていただきました。どのグループもバラエティに富んでいて、味もよかったです。生徒の皆さん、ごちそうさまでした。
↓図書館での授業風景
↓実習風景と完成した料理(スペースの都合上、全部載せられなくてすいません)
2月の展示コーナー
2月の展示コーナーは、「数-すう-」/「チョコ大好き!」(~2/14)/「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2024」(2/17~)/「ねこのしゃしん」そして「安部公房の本」です。
①「数-すう-」
こちらは越総図書館の他、越ヶ谷高校、越谷東高校、越谷西高校、越谷南高校、越谷北高校、草加東高校、獨協埼玉中学・高校の計8つ高校図書館司書が、「数」というお題で選んだおすすめ本とその本をPRする自作のPOPを展示しています。あと、おまけに横には数字を扱ったカードゲームを並べています。もちろんプレイOKです。
数は少ないけど、数学好きの生徒が本を手に取ってくれたし、「この本借りれますか?」と声をかけられたりしたので、正直ホッとしています。
②「チョコ大好き!」(1月下旬~2/14)
2/14はヴァレンタインデイなので、チョコレートのレシピ、歴史、チョコを題材にした小説、そしていろんな国内外の様々なブランドのチョコの箱を展示していました。本校は食物調理科があるので、チョコのレシピ本がたくさんあります。レシピ本は男女問わず借りられたし、また展示している箱も「すごい!」「きれい!」と好評でした。
③「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2024」(2/17~)
毎年恒例、2023.11月~2024.10月に出版された本の中から、高校生におすすめしたい本を、埼玉県内の高校図書館司書の投票で決める「イチオシ本」に選ばれた本を展示しています。まだ未納品のものもあるので、全部そろってはいませんが、コーナーを設置してすぐに、そこに並ぶ本を借りていく生徒がいたのでよかったです。
④「ねこのしゃしん」
2月22日は「222(にゃんにゃんにゃん)」から「猫の日」らしいので、越総図書館にある猫の写真集を並べました。設置してまもなく、それを見た女子生徒が「きゃー!ねこー!」とハイテンションで盛り上がっていました。男女問わず手に取って見てくれているのがうれしいです。
⑤「安部公房の本」
最近、2年生の現国の授業で、安部公房の「鞄」をやっていたそうで、2年生3人から「安部公房の他の本も読みたい」というリクエストを受けたので、これはチャンス!と思い、コーナーを作りました。越総図書館には文庫本2冊しかなかったので、他校図書館にも協力してもらって本を集めました。コーナー設置後、さっそく3冊の貸出しがありました。
1月の図書館を利用した4つの授業。
1月の図書館を利用した授業は4つありました。
1.3年生フードデザイン「お弁当作り」
1/10(金)の1時間目に、食物調理科以外の3年生14人による、お弁当作りの授業が行われました。条件は、①主食ごはん200g②主菜豚肉100g③副菜2~3点(加熱料理1品以上)④栄養は4群をバランスよく⑤主菜副菜合わせて油っぽいものは1品、という5つの条件で作ることになっていました。
生徒たちはグループに分かれて、図書館の本とタブレットを併用して、お弁当のメニューのアイデア探しをしていました。
2.2年食物調理科公衆衛生学「食べやすい朝食を考えよう!!」
1/23(木)3時間目に、2年食物調理科33人による、おにぎりとお味噌汁による朝食を考える授業が行われました。生徒たちは、あらかじめ司書が用意していた、おにぎりとお味噌汁関連本コーナーの本やタブレットを使って、いろんなおにぎりやお味噌汁のアイデアを考えていました。2/20に実習を行う予定なので、見学させていただく予定です。
3.1年食物調理科栄養「ビタミン調べ」
1/24(金)4,5時間目に、1年生食物調理科40人による、ビタミン調べの授業が行われました。生徒たちは、図書館の栄養学の本やタブレットを使って、グループごとに様々なビタミンについて調べていました。
4.3年LHR「ボードゲーム」
1/21(火)のLHRの時間に、3年生1クラスがグループごとにボードゲームをプレイしていました。初めてプレイする生徒もいたようですが、みんなに楽しんでもらえたようでよかったです。
「本・雑誌リサイクルフェア」を実施しています。
1/24(金)から、年1回ペースで、本校図書館の規則に従って除籍した本、保存期間が過ぎた雑誌を利用者に還元していただくためのイベント「本・雑誌リサイクルフェア」を実施しています。
24(金)当日は、対象となった本(324冊)と雑誌を、図書館入口脇の本棚に並べて、昼休み12:50から開始しました。生徒たちは開始時間10分前から周辺に集まってきており、開始時刻になると一斉に欲しい本・雑誌を早々に物色し確保していました。その後も放課後にも部活終わりの生徒が物色してお持ち帰りをしていました。
「雑誌ふろく抽選会」を実施しました。
1/9(木)~17(金)まで、来館した生徒から欲しい雑誌ふろくの応募を受付け(応募総数:60)、1/20(月)の放課後に、雑誌ふろく抽選会を実施しました。ちなみに一番人気があったものは競争倍率8倍でした。当選者には後日連絡して、直接お渡ししました。当選者の皆さんには、喜んでもらえたようでよかったです。
↓ほしい雑誌ふろくを選んで応募
↓応募多数のふろくの厳正なる抽選
↓当選者にプレゼント
1月の展示コーナー「へびぃな本」「2年美術の生徒が作った創作絵本」
1月の展示コーナーは2つ。
1.「へびぃな本」
今年は巳年なだけに、「へびぃ(Heavy)な本」つまり「物理的に重い本」を並べました。(ヘビとは関係ないですが)
越総図書館蔵書の中から重い本TOP10を並べてみました。ちなみに一番重い本は、写真家集団”マグナム”のよる写真集『MAGNUM MAGNUM』(青幻舎,2007.)で6.25kgでした。
私は、このコーナーについては、ただ本を実際に持ってもらい、館内で見てもらえればいいかなと思っていましたが、なんと4位の3.9kgと5位の3.8kgが生徒に借りていかれました。驚きでした。返却時には「重かった~~。でも面白かった~。」と言ってもらえたのでよかったです。
↓左から重い本TOP5
2.「2年美術の生徒が作った創作絵本」
2年生美術の時間に生徒たちが作った作品を展示しました。これらを作る時に、アイデアさがしのために図書館を利用していただいたので、出来を楽しみにしてました。結果として、どれもとても出来が良く、また図書館に来た他学科の生徒からの評判も良かったです。
「図書館教育ニュース」1月8日号に「放課後ボードゲームデイズ」の写真が載りました!
少年写真新聞社発行の「図書館教育ニュース」1月8日号の特集は「図書館で楽しくボードゲーム」でした。というわけで、越総図書館の昨年度の「放課後ボードゲームデイズ」の写真が掲載されました。
現在、図書館入口の掲示板に掲示してあります。
アート部とコラボしました。
12/13から、アート部とのコラボとして、図書館内にアート部の生徒と顧問による作品を展示しました。
展示作品はサイズや作風がバラエティに富んだものが集まりました。図書館としては館内に彩りを加えられたし、アート部としては自分たちの作品を来館者に見てもらえるので、お互いに”Win-Win”になったと思います。
また機会があれば実施したいと思います。他の部活ともコラボしてみたいと思っています。もしこういうコラボを考えている部活がありましたら、ぜひ司書にお声掛けください。
第2回「クトゥルフ神話TRPG会」開催
12月の「放課後ボードゲームデイズ」期間内の12/17~19の3日間、第2回「クトゥルフ神話TRPG会」も開催しました。
これは、H.P.ラヴクラフト著のホラー小説「クトゥルフ神話」シリーズの世界を舞台にした物語(シナリオ)の中で、キーパーによる進行に基づいて、各プレイヤーが物語の登場人物になりきって、事件の謎を解いていく、対面型のロールプレイングゲームです。
まずゲームの進行役である”キーパー”を募集したところ4人集まり、その後プレイヤーを募集したところ、3日間でのべ18人の参加がありました。日によっては”キャラクター全滅”というハプニングがありましたが、キーパーとプレイヤーがお互いにコミュニケーションをとりながら、みんないい雰囲気で楽しいイベントとなりました。
参加者からは、「楽しかった」「もう少し高頻度がいいかと…難しいか…」「今後もこのようなイベントに参加したい」「オリジナルシナリオのクオリティが高くてとても面白かった」といった感想をいただきました。
参加者の生徒の皆さんには喜んでいただけたようでとてもうれしかったです。
当日はこんな様子でした。
第3回、第4回「放課後ボードゲームデイズ」
修学旅行期間の11/20~22と、期末考査明けの12/12~12/24に、第3回、第4回の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
対戦型からパーティー系のものまで、図書館に常設しているものを含めて、約40個のボードゲームを用意し、ボードゲームとその関連本をを並べた「ボードゲーム×本」コーナーを作りました。
のべ参加者数は第3回は19人、第4回は273人と多くの生徒に参加していただきました。
参加した生徒からは、「楽しい!!」「めちゃめちゃ楽しいです!!!いつもありがとうございます!!!」「いつも楽しく遊ばせていただいてます!」「これからも参加したい」「家や普段ではボードゲームに触れる機会、一緒に遊ぶ人がいないので、このような機会があるのがとても嬉しく楽しいです。」「トランプや花札を置いてほしいです。ただトランプなどがないからこそ、いろいろな面白いゲームに出会えるので満足しています。」といった感想がありました。ありがたいことです。
当日の様子はこんな感じでした。
11月と12月の展示コーナー
11月の展示は、有名人の名言の本等をを並べた、「あなたに伝えたい言葉」、2年生の修学旅行先である「沖縄」、そして11月11日が「折り紙の日」ということで、10月のレゴに続いて「おりがみで何かつくってみよう!」の3つでした。
↓「沖縄」表と裏
↓「おりがみで何かつくってみよう」
↓上の写真で作った完成品
とりわけ「おりがみで~」のコーナーは、レゴほどではありませんでしたが、コーナーに置いていた折り紙の山から折り紙をとり、いろいろ作っていました。
12月はやはり「クリスマス」。図書委員会・企画展示班が飾りつけをしてくれたツリーのそばに、クリスマス関係の本と、司書おすすめのクリスマス本をPOP付きで並べました。よろしければ、これらのうちどれか一冊でもいいので読んでみてください。
<司書のおすすめクリスマス本>
1.江国香織著「デューク」(『つめたいよるに』より)
2.ヴァレンタイン・デイヴィス著『34丁目の奇跡』
3.エーリヒ・ケストナー著『飛ぶ教室』
4.O.ヘンリー著「賢者の贈り物」「警官と讃美歌」(『1ドルの価値/賢者の贈り物他21編』より)
5.石田衣良著『アキハバラ@DEEP』
3年現代文B『舞姫』を題材にしたディベートの授業
3年情報技術科の「現代文B」で、森鴎外著『舞姫』の授業の一環として、ディベートを行う授業が行われ、11/19、22、26に、図書館を使った調べ学習が行われました。
ディベートのテーマは、①「豊太郎にとって集団と個人のどちらを重んじるべきだったか?」②「相沢謙吉は豊太郎にとって良友か否か?」の2つ。生徒達はAからDの4つのグループに分かれて、AとCが①、BとDが②についてディベートをすることになりました。
どちら側に立って弁論するかは、当日にならないととわからないので、各グループは、両方の立場に立ちながら、図書館資料やタブレットを使って情報を集めて、グループ内で模擬戦をやりながら、論戦するための”武器”となる理論やその根拠を組み立てていました。皆さん、かなり苦労していたようですが、グループ内で活発な意見交換をして、戦う準備を進めていました。
図書館は何をしていたかと言うと、ディベートのための理論やその根拠を作るのに参考になる資料を用意し、各グループの様子を見ながら、担当教員と共に個々にアドバイスをしたりしていました。
↑上の写真は今回のために用意した、森鴎外ならびに『舞姫』に関するもの、そして「集団と個人」について調べるための社会心理学系の資料です。これらは本校図書館だけでなく、獨協埼玉中学・高校、越ヶ谷高校、越谷東高校、越谷南高校からお借りしました。各校司書の皆様、ご協力感謝します。
そして11/29に①、12/3に②のディベートの本番が行われました。
本番ではディベートの進め方のルールに戸惑いながらも、自分たちが作り上げた理論や根拠を使って、なんとか論戦を繰り広げていました。
生徒達にしてみれば、こういう経験はあまりしてなかったと思うので、いろいろと大変だったと思いますが、この経験を今後に活かしてもらえたらいいなと、司書はディベートを見ていて感じました。
1年生に2回目の図書館オリエンテーションを実施しました。
11/13(水)、19(火)、20(水)、22(金)に、各クラス1時間お借りして、「2回目の図書館オリエンテーション」を実施しました。1回目の時に説明できなかった以下の3点を経験してもらうことを目的としているものです。
・自分が欲しい情報を探す方法を知る。
・自分の学科の専門の本に触れる。
・調べたことをわかりやすく、他の人が興味を持つような話し方/伝え方を練習する
内容は、各学科ごとに1グループとなり、学科ごとに出された問題を、図書館資料を使って15分間で解き、その解答をクラス全員の前で、他学科の生徒にもわかりやすく発表する、というものです。
事前に図書館資料を探すコツとして、日本十進分類法や目次と索引について説明しました。
15分という短い時間でしたが、生徒達はみんな苦労しながらも、学科ごとに協力し合って、資料を見つけ答えを探し、発表していました。
1年生のみなさんにとって、このオリエンテーションが、今後の課題や3年生の課題研究などに向けての、いい経験になってくれればいいなと思っています。
↓資料を探す。
↓見つけた資料を調べて答えを探す。
↓学科ごとに問題の答えを発表する。
ちなみに各学科の問題は以下のとおりでした。もちろんすべて越総図書館の資料で答えられます。
電子機械科
「『センサ』とはどういう装置か簡単に説明せよ。またスマートフォンにはどんなセンサが使われているか8つ答えよ」
情報技術科
「Webサイトを製作する上で必要なファイル『HTML』と『CSS』。それぞれ何の略で、何をするファイルなのか答えよ」
流通経済科
「マーケティングの『4P』とは何か?またマーケティングを行う上で、この『4P』を組み合わせることを何と言うか答えよ」
情報処理科
「『Unity』とは何か?どういう理念で作られたか?またこれを使うメリットは何か」
服飾デザイン科
「ファッションデザイナー三宅一生が、2010年から始めたプロジェクトである『132 5.ISSEI MIYAKE』とはどういうものか、作品の写真を見せながら説明せよ。」
食物調理科
「鮭について、①旬はいつ?②目利きのポイントは?③オス・メスの見分け方は? 以上3点を答えよ。」
本校図書委員会役員が生徒図書委員研修交流会に参加してきました
10/30(水)吉川美南高校にて開催された、越谷・吉川・松伏の高校図書委員会の代表が集まる「東部S越谷地区生徒図書委員研修交流会」に、本校図書委員の役員4名が参加しました。このイベントは年1回10月に開催されるもので、他校図書委員との交流や図書委員としての資質向上と目的としたものです。
今回の内容は、印刷会社と研究者の方々から、フォント(自体)とはどういうものか、また視覚障害の人にとって読みやすいフォントとはどういうものか、についての講演とワークショップでした。
ワークショップでは各グループごとに渡された課題本の表紙を、本の内容を踏まえ、フォントにこだわってオリジナルで描く、というもので、生徒達はみんな苦労していましたが、何とか形にすることができたようです。
参加した図書委員会役員の皆さま、お疲れさまでした。
文化祭にご来場いただきありがとうございました。(文化祭の時の図書館)
遅ればせながら、文化祭の時の図書館の様子をお伝えします。
10/25、26の文化祭の時、来館していただいたお客様に越総図書館を見ていただきたかったので、いつも通り開館していました。
当日は本校生徒が普通に本や雑誌を読んだり、ボードゲームやレゴブロックをしたりしていました。
もちろん生徒達だけでなく、文化祭のために来校していただいたお客様も多数来館していただきました(一番多い時で館内におよそ30人!)。
お客様は、1回生徒玄関前にある図書館、本・マンガ・雑誌・進路コーナー等の資料の豊富さ、ボードゲームコーナー、そして館内の明るい雰囲気に感心していただけたようで、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。
お客様の中には、私が以前勤めていた高校の生徒だった方がお子様連れでいらして当時のことをなつかしがったり、私が赴任する前の本校の卒業生で、数年前に越総図書館で初めて「クトゥルフ神話TRPG会」を開催した時の参加者だった方々がいらっしゃって、TRPG会の復活やTRPGコーナーの本が増えたことを喜ばれたりしていました。
そしてお子様たちはというと、「レゴブロック」のコーナーとボードゲームにすっかりハマっていました。
来館していただいた皆様には、越総図書館を楽しんでいただけたようで、開館していて本当によかったと思いました。このことが少しでも、越谷総合技術高校のPRにつながればいいなと思っています。
レゴブロックのコーナー作りました。
「芸術の秋」と言われますが、越総図書館では、来館する生徒たちに、ささやかながらも、肩肘はらずに気楽に、何かアーティスティックで、クリエイティブな活動をしてもらえたらいいなと思い、手始めに10月は「レゴブロックでいこう!」ということで、「レゴブロックで何か作ってみよう!」というコーナーを作りました。
コーナーには、自宅から調達してきたレゴブロックの”プール”を作り、また10月の新着本で、日本でただ1人のレゴ認定プロビルダーの三井淳平さんの著書『ブロックでなんでもつくる!ビルダーの頭の中』(偕成社、2024年)などのレゴ関係の本も一緒に並べています。やはりプロの作品を見ると、生徒達はみんな驚きますね。
コーナー設置後は、特に男子生徒が「なつかしい」「昔やってた」とすぐに反応し、自由にいろんなものを作っています。なかには「小さい頃、あれだけいろんなものを作っていたのに、今の俺は何作ったらいいかアイデアが浮かばない!」と嘆いている生徒も数人いました(笑)。が、そんな生徒たちも一度レゴを手にすると、あーだこーだ考えながら作っている光景が微笑ましいです。
みんなが作った”作品”たち
なかにはこんなも”力技”なものも。左の写真は、右のピースをひたすらつなぎ合わせて作った”タワー”です。
この”タワー”、土台が弱かったので、案の定、写真撮影後に倒壊してしまいました。
「ボードゲームコーナー」設置しました。
越総図書館では、”コミュニケーションの場”としての図書館作り、生徒の知的能力(コミュニケ―ション能力、グループによる問題解決能力、作業記憶能力など)の育成、海外の文化を知るなどの目的で、年に5回「放課後ボードゲームデイズ」として、期間限定でボードゲームのイベントを行っていますが、この度、9/27(金)にボードゲームを常設する「ボードゲームコーナー」を作りました。
原則昼休みと放課後のみ、あらかじめ定めたルールに則って、館内でのみプレイができます。もちろん他の利用者に迷惑をかけないようにするのは大前提です。
コーナーを設置してからは、昼休みや放課後にいつも10人前後の生徒が、あまり騒がしくしないように気をつけながら、ちょくちょくプレイしておりとても好評です。
<コーナーにあるゲーム>
リバーシ、将棋、囲碁、チェス、マンカラ、ドミノ、「クアルト」「はぁって言うゲーム」「五七五七七」「どうぶつしょうぎ」「itoクラシック」「ノイ」「ウボンゴミニ」「タイムライン」「100秒でわかる名作劇場レシピ」など
9、10月の展示コーナー
越総図書館の9,10月の展示コーナーは、
①「世界で一番」<9月>
書名が「世界で一番~」とか「世界一~」とか、とりあえず”世界で一番”なものが載っている本を並べました。
とりわけ人気があったのは、『ギネス世界記録2024』『世界で一番美しい猫の図鑑』『世界で一番美しい犬の図鑑』、そして『世界一かわいいエゾモモンガ』でした。
②「夏目漱石」<9月~10月初>
2学期の2年生の国語の授業で、夏目漱石の『こころ』をやっているというので、彼の作品と関連本を並べています。担当の教員の宣伝(?)のおかげか、2年生に新潮文庫の『こころ』が結構借りられたので、図書館としてはうれしかったです。
中には中間考査前日に慌てて図書館に来て、『こころ』のマンガ版を借りていった女子生徒もいました。彼女からは試験後、「おかげで助かりました」と感謝されました。
③「パンプキン」<10月>
10/31はハロウィーンということで、カボチャの本と本物、そしてハロウィーン関係の本や絵本を並べています。
④「かんたん工作」<10月>
ひょっとしたら文化祭に役立つかもしれないので、折り紙、バルーンアート、ダンボール工作などの本を並べています。
図書館はアート部とコラボしてます
5月から越高図書館とアート部は、
①部員によるイラストの展示(5,7,10,12,2月)
②部員のおすすめ本と自作のPOPの展示(6,10,11,2月)
という形でコラボしています。
アートの部員の皆さんの作品は、どれも力作ぞろいです。
10月は両方展示していますので、来館の際にはぜひご覧ください。
<イラスト>
<おすすめ本&POP>
1学期の越総図書館の活動<イベント編>
1学期に越総図書館では、2回の「放課後ボードゲームデイズ」と「雑誌ふろく抽選会」の2つのイベントを行いました。
1.「放課後ボードゲームデイズ」
6/7~6/13(保護者面談期間)と7/8~7/26の2回、「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
対戦型からパーティー系のものまで、いろんなタイプのゲームを用意し、また生徒に読書を薦めるために、ボードゲームとその関係の本を並べた「ボードゲーム×本」コーナーも用意しました。
6月の回ののべ参加者数は170人、7月の回は352人と多くの生徒に参加していただきました。昨年度同時期よりも多かったので、本当にありがたかったです。ちなみに参加者からのご意見には、「楽しかった」「これからもっと図書館に来ます。よろしくお願いします」「もう少し期間を延ばしてほしい」というのがありました。
当日の様子はこんな感じ。↓
なお7月の回の7/17~7/19の3日間、「クトゥルフ神話TRPG会」も同時開催しました。こちらの参加者は12人で、昨年度の3月の回より3倍増でした。参加した生徒からは好評で、次回もまた参加したいと言ってもらえたのはうれしかったです。TRPG会の様子はこんな感じ↓。
2.「雑誌ふろく抽選会」
7月上中旬に、定期購読している雑誌のふろくを利用者の皆様にプレゼントするイベント「雑誌ふろく抽選会」を行いました。7/1~7/12まで 、欲しいふろくの募集をかけ、7/16に図書委員会役員による抽選会を行い、当選者にプレゼントしました。
↓じっくり選んで、応募してます。
↓図書委員会役員による抽選
↓当選者に手渡し。
1学期の越総図書館の活動<展示コーナー編>
越総図書館では、図書館にある本の宣伝のために、いろいろなテーマで展示コーナーを作っています。
1学期中の展示コーナーのテーマは以下のとおり。
4月 ・「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2023」と
「新高校生のための読書案内2024」で紹介された本
→高校生におすすめしたい本を紹介するこの2つ企画で紹介され
た本を展示。
・「は・じ・ま・り」
→4月は年度の始まりということで、赤ちゃんや物事のルーツ等
いろんな物事の「はじまり」がテーマになってる本を展示。
5月 ・「いす」
→埼玉県立近代美術館で開催された展覧会「アブソリュート・
チェアーズ」から発想を得て、いすの本、いすを題材にした
物語、そして職員室や校長室等、校内の各部屋のいすを展示。
6月 ・「ボードゲーム×本」
→6月の保護者面談期間中に図書館で行ったイベント「放課後
ボードゲームデイズ」に合わせて、その時にプレイされた
ボードゲームとそれに関する本を展示。(7月にも行った)
・「伝統的な遊び」
→上記の「放課後ボードゲームデイズ」に合わせたもので、
日本や世界の伝統的な遊びを紹介する本と、将棋・チェス・
囲碁・リバーシ・マンカラ等の伝統的なボードゲームや、
けん玉・お手玉等の遊具を展示。なぜかけん玉が人気。
・「POP対決!アート部×図書委員会・企画展示班のおすすめ本」
→今年から始めたアート部とのコラボの一環、そして図書委員会
企画展示班の仕事の一つである、「おすすめ本紹介+PO作成」
を同時期にぶつけて”対決”させた展示。
・「キッチンカーとそこで売ってそうな料理」
→6月に2年食調で「キッチンカーで売る料理」の授業が図書館で
行われたので、それに合わせてその関連本+司書が個人的に集
めたキッチンカーの写真ファイルを展示。
7月 ・「Vive la France」
→オリンピック&パラリンピックが行われるパリ、そしてフラ
ンス関連の本(フランス語、文学、ファッション、歴史、
アート、料理等)を展示。
・「この夏おすすめの文庫本」
→各出版社の夏のおすすめと、司書が独断で選んだおすすめの
本を展示。
・「Tシャツの本」
→文化祭のクラスTシャツ作りの参考にしてもらうために、
Tシャツ関連の本を展示。
1学期の越総図書館の活動<授業編>
1学期の間、都合により、ここへの書き込みができなかったので、
まとめて書き込みたいと思います。今回は授業利用についてです。
1学期に図書館を利用した授業は計13時間。主な内容は以下のとおり。
4月 ・1年食調・食文化「食に関する新聞記事を探して読む」
→司書から、新聞のしくみについての講義を聞き、その後図書
館にある朝日、読売、東京、埼玉、日経MJの5紙から食に関
する新聞記事をを探して読み、要約と感想を書く。
・3年食調・課研用資料探し「日本らしさを盛りこんだパイ」等
→コンクール出品のためのパイのアイデアを探すため、図書館
にある関連資料を読んだ。
・3年電機・課研用資料探し「テスラコイル」
5月 ・3年食調・課研「丼・お弁当作りのアイデアさがし」
→課研のテーマの一つとして、コンクールに出品する丼と
お弁当作りの参考のために、図書館に来て関連本を見て
調べた。
6月 ・2年食調・生活産業基礎「キッチンカーで売る料理を考える」
→キッチンカーで売る料理を考えるために、図書館で資料を
探し、レシピを考えた。後日、キッチンカーを経営する本校
OBの講義を受け、キッチンカーの実物を見学し、そして
考えたレシピを実際に調理した。
・1年服デ・生活産業基礎「ファッションに関する職業調べ」
→ファッションモデル、デザイナー、パタンナー等ファッション
に関する11の職業について調べた。その際に司書から参考文献
の書き方について説明した。
これらの授業中、司書は資料についての質問・相談にのり、新聞のしくみや参考文献の書き方を教え、そして資料の複写を行っていました。
越総図書館と司書は、授業・課題を支援して、本校の教育課程の展開に貢献します。
新入生図書館オリエンテーションを行いました
4/10(水)の3~5時j間目に、1年生対象の図書館オリエンテーションを、3時間目に流通経済科と情報処理科、4時間目は情報技術科と電子機械科、5時間目は服飾デザイン科と食物調理科、という具合に、各学科ごとに授業時間50分を25分ずつに分けて行いました。
内容は、①司書の自己紹介 ②図書館についての5つの説明 ③館内見学 ④アンケート記入・提出です。
生徒たちはどの学科も、余計なおしゃべりすることもなく、まじめにそして楽しんで、私の話を聞いていたようです。
館内見学の時間は5分しか取れず、申し訳ないことをしましたが、生徒たちは興味津々といった感じで、興味関心がある場所や気になる場所をあちこち見て、時々「え、まじ!」「すごーい!」といった声が聞こえてきました。
最後の図書館ミニアンケートでは、「最高。こんな空間があっていいんですか?」「本の種類が豊富」「面白そうな本がいっぱい」「中学とは違う」「説明が面白くてわかりやすかった」「毎日通いたい」「司書が明るくて面白い」「ボードゲームがしたいです」(?!)など、好意的な意見・感想がたくさん書いてありました。越総図書館、そして司書の私は、生徒たちのこの気持ちを裏切らないように頑張ります。ご期待ください。
1年生のみなさん、1学年団ならびに引率していただいた各学科の先生方、ご協力いただき、誠にありがとうございました。
これからも越総図書館をよろしくお願いします。
<おまけ>
放課後、図書館入口前で、音楽部が部勧誘のために、木管四重奏のミニライブを行っていました。いいですね。こういうの大好きです。
第5回放課後ボードゲームデイズ+TRPG会を開催しました。
3/9から22まで、第5回放課後ボードゲームデイズを開催しました。
ついでにボードゲームとそれに関連する本を並べて展示した「ボード
ゲーム×本」というコーナーも作りました。
参加する生徒の皆さんも慣れたもので、各々自分のやりたいゲームを
手に取って、パーティー系のゲームを複数で仲良くワイワイプレイした
り、オセロ・将棋・どうぶつしょうぎ・クアルトなどの対戦型ゲームを
2人で真剣勝負していたりと、いろんな形でプレイを楽しんでいまし
た。
今回よくプレイされていたゲーム
オセロ/将棋/どうぶつしょうぎ/クアルト/マンカラ/スコットランドヤード/
ワードスナイパー/はぁというゲーム/たった今考えたプロポーズの言葉
を君に捧ぐよ/itoレインボー/宝石の煌き/ドミノ/ピッタンコはんはん/
犯人は踊る/5本のキュウリ/テストプレイなんてしてないよ など
開催日数は9日。参加者はのべ180人。1日平均20人。参加者の中に
は、卒業生、先生、そして卒業式の時に兄弟を待っていて暇を持て
余してた小学生1人(彼と私とでチェス勝負。結果はもちろん・・・)
も含まれています。
2024年度もまたこのイベントを開催する予定です。お楽しみに。
*************************************************************************
また今回は期間中の3/13に、2018年度に行われた「クトゥルー神話
TRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)会」
を復活させました。事前にキーパー(TRPGの進行役)とプレイヤーの
希望者を募り、集まったゲームマスターの2年生1人とプレイヤーの2年
生男子2人の計3人で行いました。ちなみにシナリオはキーパーのオリジ
ナルです。
マスターとプレイヤーは初対面でしたが、お互いにうまくコミュニ
ケーションをとりながら、ゲームを進めていました。
<プレイヤ-2人の感想>
・「TRPGは初めてだったけど、自由度が高くて楽しかった。キャラク
ターをゼロからつくれるのが新鮮だった」
・「シナリオの細かいところにいくつか問題点はあったけど、キー
パーの裁量は良かったし、プレイしていて面白かった」
そして二人に共通した感想は、
「できればあともう少し(2,3人)プレイヤーの参加者がいればよかった」
とのことでした。とりあえずうまくいったようで良かったです。
なお、この様子は後日リプレイ集(ゲームの進行状況の記録集)を
作り、図書館のTRPGコーナーに置く予定です。
こちらも、2024年度にもまた開催したいと思っています。お楽しみに。
図書館を使った授業:2年食物調理科「KSG小学校の食育だよりを考えよう!!」
おかげさまで2024年に入っても、図書館を使った授業が行われました。
1/18(木)、2年生食物調理科クラスによる、小学校向けの食育だよりを作る授業が図書館で行われました。
内容は、班ごとに分かれて、以下のテーマについて調べ、そのテーマに合った献立を考えた上で、それらを掲載した食育だよりを作るという内容でした。
<テーマ>伝統的な食生活の見直し/伝統料理や郷土料理の継承/地産地消の促進/食料自給率の減少/フード・マイレージの増大/膨大な食品ロス/SDGsと食生活/季節や行事に関すること
今回、生徒たちはお互いに協力しながら、自分たちが担当するテーマについて、意見交換しながら、タブレットと図書館資料を併用して調べていました。今後はもうこういうスタイルになるんでしょうね。
そして完成したのがこちら↓。全部は紹介しきれないので一部だけ。
2年生食物調理科の皆さん、お疲れさまでした。
1,2月の展示コーナー
久しぶりの、そして2024年になってから最初の更新です。すいません。
さて1月から3月まで、図書館ではいろいろな展示コーナーを作りましたので紹介させていただきます。
<1月>
「防災再び」「SNS/フェイクニュースには気をつけて」
1/1の能登半島地震を受けて、災害対策と、こういう災害があるとよく出てくるSNSでのフェイクニュース二関する本を展示しました。
<2月>
「チョコ」
2/14ヴァレンタイン・デイにちなんで、チョコの作り方、チョコのパッケージ、チョコの歴史などの本を展示しました。この学校は食物調理科があるためか、作り方の本も本格的なものが多く、「生まれて初めてチョコ菓子作りま~す♡」という子のためのものがあまりなかったのは、この学校らしいな、と感じました。
それから本と一緒に有名ブランドの商品の箱やパンフレットも展示していましたが、素敵なデザインのものが多いので、こちらも結構注目されていました。
「あったか~いもの」
雪が降ったりしてとても寒かったので、ラーメン、鍋料理、丼物、スープ、お茶、コーヒー、編み物などの「あったかそうなもの」が載っている本を展示しました。ついでにお湯が入った、あったか~い湯たんぽも置いていましたが、多くの生徒たちが、半信半疑でさわってみて「うわっ、あったかい!」と驚いていたのが面白かったです。
「ゴジラ再び」
H先生による鉛筆画の「ゴジラ」の絵をお借りしたので、この絵とセットにして、以前やった「ゴジラコーナー」を復活させました。噂を聞いて見に来た生徒は、本よりも絵の方にばかり目がいって「すご~い」と感心してました。まぁ仕方ないですよね。
「先生のおすすめ本」
教職員対象の図書案アンケートの「生徒におすすめしたい本は?」という質問への回答として挙げられていた本を展示しました。
今回は、手塚治虫『ブラックジャック』『火の鳥』大和和紀『あさきゆめみし』、その他水木しげるや白戸三平といった、いわゆるクラシカルなマンガが多かったです。今回、手塚の2作品がよく読まれ、借りていかれました。
今回展示したのは以下の通り
手塚治虫『ブラックジャック』『火の鳥』(「鳳凰編」「乱世編」)/大和和紀『あさきゆめみし』/東野圭吾『手紙』/瀬尾まいこ『あと少し、もう少し』/水木しげる『墓場鬼太郎』/白戸三平『カムイ伝』
「夏目漱石」
生徒が授業で「夢十夜」をやったと言っていたので、夏目漱石の人となりがわかるマンガ(香日ゆら著『先生と僕』全4巻)や代表作を数冊展示しました。すると『こころ』『坊ちゃん』『夢十夜』(「乙女の本棚」シリーズ)を借りていく生徒がいました。ちょっとうれしかったです。
第4回「放課後ボードゲームデイズ」開催しました
期末試験明けの12/11(月)、13(水)、14(木)、18(月)~22(金)の計8日間、今年度4回目の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。またせっかく図書館でやるので用意したボードゲームとそれに関連する本を並べて展示した「ボードゲーム×本」というコーナーも作りました。
今回用意したゲームはワイワイ盛り上がるコミュニケーション重視のパーティーから、将棋、リバーシなどのじっくりと考えるタイプのものまで約60個(すべて司書の私物!)。4回目ともなると生徒たちも慣れたもので、図書館に来ると「〇〇やろうーぜ!」とお気に入りのゲームをもってテーブルにつき、初めてやる生徒にもきちんとルールを説明しながら、みんなで和気あいあいとプレイしていました。
ちなみに今回よくプレイされていたゲームは、カタン/パンデミック/テストプレイなんてしてないよ/5本のキュウリ/リバーシ/マンカラ/将棋/クアルト/ドミノ/ボブジテン/ナンジャモンジャ/トマトマト/ソクラテスラ/ドブル/犯人は踊る/スコットランドヤード/ワードスナイパーetc.
最近は、知的能力の育成、LHRなどの学級運営、カウンセリング、療育等の分野でボードゲームが注目され始めており、また利用者同士のコミュニケーションの場として、ボードゲームイベントを行う公共図書館や学校図書館も増えてきています。もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、司書までご連絡ください。
12月の展示コーナー「エール」「クリスマス」そして「しかけ絵本」
12月の展示コーナーは「エール」「クリスマス」「しかけ絵本」の3つを作りました。
まずは「エール」。このコーナーは「エール」(応援)というテーマで、私を含めた越谷地区の司書8人が選んだおすすめ本を展示していました。
それにしても同じ「エール」というテーマなのに、8人ともそれぞれ少しずつ違った角度から本をおすすめしてくるので、見ていてとても楽しかったです。
続いては「クリスマス」。真ん中に立ってるツリーが目印で、クリスマスを題材にした物語や絵本、クリスマスの料理やグッズの本を並べていました。そして私イチオシの小説が2冊が借りられていったので、とてもうれしかったです。
最後は「しかけ絵本」。これは3年生選択授業「発達と保育」の受講生が作ったしかけ絵本をお借りして並べました。どの本も出来が良く、来館するほとんどの生徒が、「え、これすごい!」「かわいい!」と言いながら手に取って見てくれていました。 ↓
さて新年1月の展示コーナーのテーマは何にししようかな。
【図書委員会】越谷地区生徒図書委員研修交流会」に参加しました。
だいぶ時が経ってしまいましたが、さる11/15(水)の午後、獨協埼玉中学・高校にて、越ヶ谷高校、越谷東高校、越谷西高校、越谷南高校、越谷北高校、松伏高校、吉川美南高校、そして本校という越谷地区8校の図書委員が集うイベント「生徒図書委員研修交流会」が行われ、本校からは図書委員会役員4名が参加しました。
参加した生徒は6つのチームに分けられ、自己紹介とアイスブレイクの後、本にまつわる4種類のクイズに挑む、チーム対抗戦が行われました。
どのチームも始めのうちは、みんな違う学校なので少々緊張気味でしたが、アイスブレイク後はどのグループの生徒たちも、次第にコミュニケーションが取れるようになり、メンバー同士が協力し合ってクイズに挑む姿には好感が持てました。
参加してくれた図書委員会役員の皆さん、お疲れさまでした。
<参加した生徒の感想>
委員長
「最初はとても緊張していましたが、アイスブレイクで打ち解けることができて、とても良かったです。グループで協力してゲームに挑むことで学年、学校問わず仲良く楽しめました。」
副委員長A
「始まる前から仲良くなって、楽しく終えることができました。結果として最下位になってしまいましたが、一致団結してできていたと思います。」
副委員長B
「今回の交流会で、私は本に対する理解を深めるとともに、他者と協力することの楽しさを学びました。これからも本に対する関心を深め、委員会に取り組んでいきたいと思います。」
第3回放課後ボードゲームデイズ
2年生修学旅行期間中の 9/26(火)~28(木)の3日間、午前3時間授業で午後が空きましたので、「第3回放課後ボードゲームデイズ」を図書館で開催しました。2年生不在のため、参加してくれた生徒はのべ59人(4人+26人+29人)、一日平均19.66…人といつもより少なめでしたが、参加してくれた生徒たちは、学年の壁を越えて、みんな楽しんでプレイしてくれました。
2学期中にもう一回くらい開催したいと思っています。その時にはまたよろしくお願いします。
<今回よくプレイされたゲーム>
カタン/リバーシ/パンデミック/クアルト/ドミノ/テストプレイなんてしてないよ/5本のキュウリ/ゴジラ/トマトマト etc.
1年生への2回目の図書館オリエンテーション(9/25,27,28)
9/25(月)、27(水),28(木)の3日間、1年生対象に「2回目の図書館オリエンテーション」を行いました。
2回目のオリエンテーションの目的は以下の3つです。
①自分が欲しい情報が載っている本を自力で探す。
②自分の学科に関する専門的な本の場所を知り、その本に触れてもらう。
③調べたことをわかりやすく人に伝える練習をする。
そのために今回は、はじめに司書から、図書館で本を探すのに覚えておくといい「日本十進分類法」と、本の中から必要な情報を探すのに必要な「目次」と「索引」についてレクチャーを受けた後、生徒たちは学科ごとに分かれ、各学科に出題された問題を15分間で解いてもらい、その後5分間で解答を、クラス全員の前で発表してもらいました。
生徒たちにとって、15分間は問題の答えを探し、それをわかりやすく整理するには長いようで短かったらしく、だいぶ苦労していたようです。
↓ 解答が載っていそうな本を探してます。
↓ みんな必死に調べています。
また発表も、他学科の生徒にわかりやすくして発表することや時間配分を考えるのに苦労したようで、生徒たちにとってこの5分間は短いようで長かったようです。
↓みんな頑張って発表しています。
1年生のみなさんお疲れさまでした。今回の経験を、今後課題研究などの「情報をさがす」「みんなの前で発表する」際に役立てていただけたらいいなと思っています。
【各学科への問題】
<電機>「センサー」とはどういう装置か説明せよ。また「温度センサー」とはどんな装置か?また使用例は?
<情技>「HTML」と「CSS」、それぞれ何の略で、何をするファイルか?
<流経>「マーケティングの『4P』」とは何か?マーケティングを行う上で、この「4P」を組み合わせることを何と言うか?
<情処>「Unity」とは何か?どういう理念で作られたか?これを使うメリットは何か?
<服デ>ファッションデザイナーの三宅一生が2010年から始めたプロジェクト「1325.ISSEI MIYAKE」とはどういうものか?
<食調>鮭の旬はいつ?目利きのポイントは?オスとメスの見分け方は?
【生徒たちの感想の一部】
「15分間は短かったけど面白かったのでよかったです」
「他学科のことについて知ることができてよかった」
「他学科の人たちにわかりやすく伝えることの大変さを知った」
「15分間で調べるのは結構大変だった」
「授業でわからなかいことがあったら、図書館に来れば見つかることがわかりました」
9月に図書館を使って行われた授業
9月は2年服飾デザイン科「美術」と、3年選択「発達と保育」での”絵本作り”、そして2年食物調理科「生活産業基礎」での”店舗開業計画作り”の授業が行われました。
2年服飾デザイン科「美術」”絵本作り”(2時間)
昨年度と同じく、子どもから大人までを対象とした、どちらかというと、絵の方に重きをおいた感じの絵本作りの授業で、今回は、越総図書館にある絵本の中から司書のおすすめを何冊か紹介した後、生徒たちは、これから自分が作る絵本の参考にするために、ほかのいろんな絵本を見ながら下描きするという作業を行っていました。
3年選択「発達と保育」”絵本作り”(1時間)
こちらは同じ絵本作りでも、しかけ絵本を作る方で、対象は学齢前の子どもだそうです。この授業も毎年行われており、完成後には実際に幼稚園に行って読み聞かせをしています。
今回の授業では、司書が作った展示コーナー「しかけ絵本」に並んでいる本を見て、それを参考にして自分が作る絵本の下描きをする、というものでした。
2年食物調理科「生活産業基礎」”店舗開業計画書作り”
こちらの授業は、生徒がグループごとに自分たちがどんな飲食店を作りたいか、「店の名前」「何を売るのか」「誰に売るのか」「店のコンセプト・イメージ」「制服」「内装・レイアウト」「広告」「経費」「商品の価格」など、店を開業する上で必要なことを考える、というものでした。生徒たちは図書館にある、料理・店舗経営・宣伝広告などの本を見て調べながら、グループごとに話し合って、自分たちが作る店舗についてあれこれ決めていました。お金関係は難しいと思いますが、皆さんすごいですね。
9月の展示コーナー
9月は、関東大震災から100年ということで「震災とその対策」、2年生の修学旅行先「沖縄」、そして3年選択「発達と保育」の授業のために「しかけ絵本」の展示コーナーを作りました。
「震災とその対策」
当時の新聞がそのまま載っている本『関東大震災 激震・関東大震災の日』上・下(大空社,1992.)を中心に、防災や避難方法の本を並べました。
作ってからすぐ、1年生男子数人が集まって見ていたので、関東大震災に興味があるのかなと思って様子を観察していたら、「この字、何て読むんだろうね?」「え、〇〇って漢字に似てるから〇〇じゃね?」という会話。
どうやら彼らは当時の新聞に書かれている旧漢字が読めなかったので、パズル感覚で書かれている文章を”解読”していたらしいです。予想外の本への触れ合い方にちょっと感心させられました。
「沖縄」
2年生の修学旅行先でした。カウンター脇に、私物の紅型風の布とウージ染めのハンカチ、そして沖縄Tシャツで飾り、ガイドブック・小説・写真集・料理等の本を並べました。修学旅行に行く前に2年生がガイドブックを手に取って”予習”をしてました。
「しかけ絵本」
3年生選択科目「発達と保育」でしかけ絵本を作るというので、その参考にしてもらうために作ったコーナーです。越総図書館で所蔵している和書・洋書のしかけ絵本をその作り方の本を3つのテーブルに分けて並べました。授業を受けている生徒はもちろんのこと、授業とは関係ない生徒も「すご~い!」と、その技術のすごさに感嘆の声をあげながら見ていました。
↓有名なしかけ絵本作家ロバート・サブダ氏の本のテーブル
↓大型サイズの本と作り方の本のテーブル
↓第3のテーブル。センターの北斎の絵のポップアップが素敵です。
↓「すご~い」と感嘆の声を上げながら見る生徒
夏季休業中、図書館は工事のため休館します。
夏休み中、図書館&司書室に、窓ガラスにフィルムを貼る工事と換気扇取り付け工事が入るので、図書館は休館とさせていただきます。
館内の半分の書架は、粉じんと破損防止のため養生されています。
現在こういう状況なので、夏休み中は休館です。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。2学期の9/1から開館する予定です。
1学期の展示コーナー
越総図書館では、およそ1ヶ月ペースで展示コーナーを更新していました。
<4月>
☆「埼玉県の高騰図書館司書が選んだイチオシ本2022」コーナー
2023年2月に発表された、私をはじめ埼玉県内の高校図書館の司書による投票で選ばれた、高校生におすすめしたい本を紹介するコーナーでした。表側には1位から10位、裏側にはその他の本と2021年の上位10冊を展示しました。
☆「体のしくみ」
4月は「~検診」がたくさんあるので、主に検査を受ける箇所を扱っている本を展示していました。一番人気は、エレーヌ・ドロヴェール著『世界で一番美しい切り絵人体図鑑』でした。
<5月>
☆「世界はヘンなものだらけ」
生物、建造物、言葉、校則、世界中にある「ヘンなもの」を扱った本や、タイトルに「変な」「へんな」がついている本を展示しました。
世界中に散らばるヘンなものを目にすることができます。「図書館は世界の窓」と言うのは本当ですね。
<6月>
☆図書委員会企画「読むと頭がよくなる本」
図書委員会・企画展示班の生徒が、このテーマで本を選び、POPを作りました。みんなよく頑張りました。
<7月>
☆東部Aネットワーク司書による展示:テーマ「♪」
私をはじめ、越谷エリアの高校司書が「♪」をテーマにして本を選び、POPを作成しました。どの司書も本が被らず、個性的なPOPを作っていたので、とても勉強になりました。
☆図書委員会企画「夏」
再び図書委員会・企画展示班の生徒が、このテーマで本を選び、POPを作りました。2日間しか展示できなかったけど、みんな頑張りました。
☆「この夏のおすすめ文庫本」
新潮社文庫、集英社文庫、角川文庫の夏のおすすめ本を中心に、あとは司書が独断で選んだおすすめ文庫本を展示していました。夏休み中開館できないため、短い期間しか展示できなかったのが残念です。
第2回「放課後ボードゲームデイズ」を実施しました。
期末考査明けの7/10(月)から7/20(木・終業式)までの7日間、前回好評だった「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
↓今回用意したボードゲーム
↓そしてまたボードゲームをそれに関する本のコーナーを作りました。
今回参加した生徒たちのほとんどは前回も参加しており、前回覚えたゲームをプレイするだけでなく、今回はそれよりも少々難しめなものにも、司書の助けを借りずに、自分たちでルールブックを見ながらチャレンジする姿に「成長」が感じられ、ちょっとうれしかったです。
↓期間中の館内の様子
今回の参加者数は、7日間でのべ191人、1日平均では約27.3人とでした。参加していただいた皆さま、本当にありがとうございました。
2学期もこのイベントは行う予定です。次回をお楽しみに!
第1回雑誌ふろく抽選会を行いました
「第1回雑誌ふろく抽選会」を行いました。
6/30に告知、7/11まで応募を受け付け、7/12に図書委員役員による厳正なる抽選会(非公開)を行い、7/13に当選者に連絡し、その後随時ふろくを手渡しました。
↓こちらが今回の対象ふろく一覧。全部で47個。
↓ホワイトボードに群がる生徒たち、みんなどれを狙うか真剣に悩んでいます。競争倍率を考えながら、応募用紙に記入します。高倍率が予想されても、本当に欲しいものをねらうか、それとも確実に手に入りそうなものをねらうか・・・
こうして「狙いを定めた」生徒は、「クラス・名前・希望するふろくの番号」を応募用紙に書いて専用の箱に入れます。
応募総数は76人。一番競争率が高かったのは、アニメ「推しの子」のクリアファイルで9倍(1つ/9人)でした。
当選者の皆さん、この度はおめでとうございます。
↓当選者へふろくを手渡し
なお、残ったふろくは2学期の終わりか3学期に行う「第2回」の時にまた出す予定です。
それでは皆さん、「第2回」をお楽しみに!
6月の図書館を使った授業
6月にも図書館では以下の授業が行われました。
1.3年選択「子どもの発達と保育」(2時間+講義室Bでの発表3時間)
絵本の読み聞かせについての授業でした。最初に、小学校で読み聞かせボランティアをしている司書の私が、本の選び方、読み聞かせのやり方について生徒にレクチャーしました。
その後で、本校図書館のもの+今回の授業のために越谷市立図書館から借りてきたもの合計50冊の絵本から、自分が読みたい絵本を選んで練習し、その後講義室Bでこの授業を受けている他の生徒全員の前で、その成果を発表しました。
↓司書によるレクチャー&読み聞かせの実演
↓絵本選び。「短くて簡単なもの」に逃げないで!
自分が読んで面白いと思ったものを選びましょう!
↓本番直前の練習風景。他の生徒から読み聞かせの出来を採点されるのでみんな真剣です。
2.3年服飾デザイン科「ファッションデザイン」(3時間)
4月に図書館で行っていた「ブランド作り」の授業の発表会。
生徒たちは、一人一人自分が考えたブランドのロゴ、キャッチコピー、トップス・ボトムス・ワンピースについてプレゼンをしました。
↓生徒によるプレゼン中。
3.2年服飾デザインクラス「LHR」(1時間)
文化祭で販売する小物をどうするかを考えるために、図書館に来てグループごとにバッグ、ポーチ、アクセサリー等の作り方が載っている手芸の本を何冊も読んでいました。
4.2年食物調理科クラス「生活産業基礎」(1時間)
キッチンカーで販売する食べ物を考えるために、キッチンカーの本や、料理やお菓子の本を読みながら、みんなで意見交換をしながら考えていました。
以上のように、図書館ではいろんな形の授業が行われています。
図書館と司書は、これからも越総生の授業や課題への取り組みを応援していきます。
第1回「放課後ボードゲームデイズ」開催しました
保護者面談期間中の、6/9、10、13~15の5日間、図書館で今年度最初の「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
このイベントは、
1. 本校生徒の図書館利用と読書活動の活性化
2. 利用者同士のコミュニケーションのの活性化
3. 生徒のコミュニケーション能力の育成
4. グループワークによる問題解決能力の育成
5. ワーキングメモリー、プログラミング的思考等の知的能力の育成
6. ボードゲームを通じて、海外や日本の文化を知る
という6つの目的で、将棋・囲碁・チェス・リバーシなど世界中で伝統的で有名なものをはじめに、日本や海外のボードゲームに親しんでもらうためのものです。
↓今回はこんなボードゲームを用意していました。
ただせっかく図書館でやるのですから、ただプレイするだけでなく、本にも目を向けて欲しいので、展示コーナーとして各々のゲームに関連する本を並べた「ボードゲーム×本」と、伝統的な遊びを紹介する本を並べた「伝統的な遊び」の2つを設置しました。
↓「ボードゲーム×本」コーナー 表と裏
↓「伝統的な遊び」コーナー
とりわけ「伝統的な遊び」コーナーに置いていたけん玉とお手玉が人気で、男女問わず、多くの生徒が図書館に来ると挑戦していました。
けん玉挑戦中。
ボードゲームの方も好評で、今回の参加者は5日間でのべ159人、一日平均31.8人、最高では6/14の51人と大盛況でした。昨年度に経験している2,3年生だけでなく、1年生もかなり多く参加していました。
ただそのために、館内でゲームをしないで読書、課題、書類書きなどしていた生徒たちには、少々騒がしくなりご迷惑をおかけしたと思います。この場を借りてお詫びします。申し訳ありませんでした。
さて、大盛況のうちに終わった今回のイベント、次回は7月期末考査明け以降を予定しています。お楽しみに。
イベント中の写真です。↓
4,5月の図書館を使った授業報告
4,5月上旬は毎年、新入生の図書館オリエンテーション
を皮切りに、いろいろな授業が図書館で行われています。
今年度は以下の通りでした。
1. 3年食調「フードデザイン」(2時間) …献立作り
2. 3年服デ「ファッションデザイン」(2時間)
ファッション雑誌を見て季節ごとのキャッチコピーを考える
トップス・ボトムス・ワンピースのデザインを考える。
3. 2年食調「生活産業基礎」(1時間) …お弁当献立作り
4. 1年服デ「生活産業基礎」(4時間)
1950’s、‘60’s、‘70’s、‘80’s、‘90’s、2000‘sの流行と
ファッションについて調べ、新聞形式にまとめる。
5. 1年食調「食文化」(1時間)
司書から新聞についての解説を聞き、その後、食に関する
新聞記事を探して読む。→この前の記事と同じ授業
これらの授業中、私は、資料コーナーを作り、資料に
ついての質問・相談にのり、また資料の複写もしてい
ました。
司書は授業・課題を支援して、本校の教育課程の展開
に貢献します。
新聞の活用と情報について(ニュースリテラシー教育へ)
4月28日(金)6h
図書館において、本校司書から、新聞の取り扱い(読み方)、情報の活用などについて食物調理科の生徒対象に授業を行っていただきました。
生徒は、新聞を通して、魅力ある食材や素材の活かし方など、様々な情報から自分たちにとって興味のある記事をまとめるなど課題に取り組んでいました。今後も授業内で新聞を活用していく予定です。
本校は埼玉県販売組合による県立高校新聞無償提供プログラムにより、各クラス4紙(朝日、毎日、日経、読売)の新聞提供を受けています。
2023年度スタート! 新入生図書館オリエンテーション
2023年度最初の書き込みです。
4/12(水)の3~5限に、新入生対象の図書館オリエンテーション
を行いました。
50分を前後半に分けて、3時間で6学科分をこなすという、なかなか
タイトなスケジュールでしたが、利用案内、新着図書案内「図書館
つうしん」、そして冊子「新・高校生のための読書案内」を配り、
司書の自己紹介、図書館の使い方について説明し、残りの時間を
館内見学としました。
↓司書説明中。
↓蔵書検索用のノートPCを使っています。
↓やはり自分の学科に関する本は気になるようです。
↓お絵描き好きな人が多いのか、コピックコーナーが人気。
学科によって館内見学の時間中の動きに少し差がありましたが、
1年生は館内をあちこち見て回り、借りたい本を見つけてたくさん
借りてくれました。ちなみにこの日の貸出冊数は123冊!
めったにない3桁の数字が出ました! 皆さんありがとう!
↓貸出手続き中
後で感想を聞いてみると、図書館を利用してみたい、たくさん本を
借りたい、イベントに参加したい、司書がやさしそうでよかった等、
好意的な感想が多くてホッとしました。これらの皆さんの声に応え
られるよう、精一杯サービスに努めたいと思います。
越総図書館は、資料提供を通じて皆さんの高校生活を応援
しますので、どうぞよろしくお願いします。
図書館の展示コーナーその2「チョコの本」「先生のおすすめ本」
先ほど紹介した「ジャンプ」コーナーの裏では、ヴァレンタイン・デイにちなんで「チョコの本」、またその隣には「先生のおすすめ本」のコーナーを設置しています。
1.「チョコの本」
レシピ本以外のチョコレートに関する小説、図鑑などの本を並べました。飾りとして、有名ブランドの素敵なデザインの箱を展示しています。
そして、このコーナーを作ったとたんに、女子生徒が文庫本の小説2冊を借りていきました。ありがたいことです。
ここに並んでいる本で、司書個人的な”推し本”は、
1.アレックス・シアラー著『チョコレート・アンダーグラウンド』
2.ロアルド・ダール著『チョコレート工場の秘密』
の2冊ですね。どちらも児童から中高生向けですが、ドキドキハラハラワクワクするような小説です。
2.「先生のおすすめ本」
12月に先生方を対象に行った図書館アンケートの中の質問の一つ、
「生徒におすすめしたい本がありましたら書いて下さい」に応えて
いただいた先生方のおすすめ本を7冊並べました。内容は以下の通り。
・『ツタンカーメンの100年』(日経BPムック)
・水野敬也『夢をかなえるゾウ』
・青木仁志著『マンガでわかる!一生折れない自信のつくり方』
・リン・ヘンダーソン著『引っ込み思案な人のためのスタンフォード
式自信のつくり方』
・三浦しをん著『風が強く吹いている』
・堀川恵子著『暁の宇品』
・吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』
↓表 ↓裏
図書館の展示コーナー「ジャンプ」
1月下旬から2/15まで、図書館のメインの展示は、前回紹介した「?」に
続く、東部Aネットワークの司書たちが本を選び、その本のPOPを作成
した巡回展示「ジャンプ」です。
各校から様々な角度からの”ジャンプ”本が届きました。どの本・POPも
個性的で見ているだけでなかなか面白いです。
ちなみに越総からは『スポーツのための筋力トレーニング練習メニュー120』(池田書店)、『本日の浮遊』(林ナツミ著,青幻舎)、『のら猫拳』(アクセント著,エムディエヌコーポレーション)の3冊を出してます。
このコーナーは好評で、何人もの生徒がやってきては、本を手に取って
みたり、司書のジャンプ写真を笑って見ていました。
そして今回のコーナーの飾りには、私がいろんな形で飛んでいる写真を使っています。放課後に私がモデルとしていろんな形でジャンプし、それを図書委員の生徒が撮影しました。うまく息を合わせないといい写真が取れないので、お互いに苦労しました。撮影後、私はもうヘトヘトでしたよ。
2/16(木)にはこの「ジャンプ」コーナーは越ヶ谷高校図書館へと移動します。さて反応はどうでしょうか?とても楽しみです。
<東部A(越谷)ネットワーク参加校>
越ヶ谷高校、越谷東高校、越谷西高校、越谷南高校、越谷北高校、
越谷総合技術高校、草加東高校、獨協埼玉中学・高校
雑誌ふろくプレゼント(1/11~)&本・雑誌リサイクルフェア(1/23~))
毎年恒例、不要になった雑誌のふろく利用者の
皆様に差し上げる「雑誌ふろくプレゼント」
の2回目を実施しました。
7月に行った第1回の後にたくさん集まったふろく
の写真を前回と同様に、入口脇のホワイトボード
に掲示し、生徒の皆さんには、写真を見て欲しい
ものを選んで、その番号を専用の用紙に書いて応募
していただきました。
その後、図書委員会役員による”厳正な抽選を行い、
当選者に連絡し当選通知と引き換えにふろくを
プレゼントしました。ちなみに一番人気のふろく
の当選倍率は11倍でした!
↓雑誌ふろくの写真を掲示
↓写真を見て選ぶ生徒
↓これだけ応募がありました。(42名分!)
↓”厳正なる抽選”
↓当選者に手渡し
その当選者への通知を行った1/23(月)から、
こちらも毎年恒例の、保存期間を過ぎた雑誌や
除籍が決まった本をプレゼントする「本・雑誌
リサイクルフェア」を実施しました。
図書館入口脇の本棚に並べて、初日はお1人3点
まで、その後は無制限で自由に持って帰っていた
だきました。
↓こんな感じで並べていました。
↓時間5分前から”獲物”を狙う生徒たち
↓まずはお目当ての雑誌から
東部S越谷地区生徒図書委員研修交流会に参加しました
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
報告が遅くなってすいません。
11/11(金)の午後、越谷市内の高校7校+松伏高校+吉川美南高校の図書委員が参加して、
交流&研修を行う、東部S越谷地区生徒図書委員研修交流会がオンラインで開催され
ました。
越総からは委員長、副委員長、書記、1年生1人の計6名が参加しました。
今回の交流会は、学校図書館や図書に関わる6つのゲームで得点を競い合って優勝校を
決めるというもので、どのゲームでも越総生たちは協力しあって頑張りましたが、残念
ながら優勝を逃してしまいました。(ちなみに優勝は越谷北高校)
↓スタンバイの様子
↓ クイズの解答を相談中
↓休憩時間 各校が図書館に飾っているぬいぐるみを持って画面越しに交流中。
このイベントは毎年11月ごろに行われます。このイベントに興味持った1,2年生の皆さん、
来年度はぜひ図書委員になって参加してみませんか。他校の図書委員と交流ができる機会は
なかなかありませんよ。この機会にあなたもいかがですか?
図書館の展示コーナー「?」(10/20~11/17)
10/20から11/16まで、図書館の展示コーナーは「?」
でした。
この「?」コーナーは、本の相互貸借などの協力活動
のために、越谷地区周辺の高校が手を組んだ「東部A
ネットワーク」に所属する学校の司書が、あるお題から
思いつくおすすめ本を選び、その本の宣伝用のPOPを
作って展示コーナーを作り、それらの本を何校かに巡回
させる「巡回展示」という企画から生まれたものです。
今回は私が出したお題「?」から各校の司書が選んだ本
とそのPOPを展示しました。
↓私が選んだ本は下の写真の右端にある2冊『100万回死ん
だねこ』と『大人もおどろく「夏休み子ども科学電話相
談」』でした。
選ばれた本が1冊も被らなかったこともすごいけど、
どの本も確かに「?」だなぁと感心させられるもの
ばかりでした。またPOPもみんなこだわって作られ
ています。
正直言うと、この「巡回展示」という企画、何という
か自分のセンスが問われているようで、楽しいけれ
ども怖さも感じています。
ちなみに越総生からの反応もよく、何冊かは手に取っ
て読まれていました。またこのコーナーには各校の
新着案内も掲示していたので、それを見て本のリクエ
ストをした生徒もいました。ありがとうございます。
今後もこの東部Aネットワークを使って、読みたい本の
リクエストをどんどん出していただけるとうれしいです。
私達東部Aネットワーク参加校は、できる限りあなたの
「読みたい気持ち」を応援します。
現在このコーナーは越谷北高校図書館で展示されて
います。さて越谷北高校の生徒の反応はどんな感じ
かな?
<東部Aネットワーク参加校>
越ヶ谷、越谷東、越谷西、越谷南、越谷北、
越谷総合技術、草加東、獨協埼玉
第3回「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました(9/13~16)
9/13(火)~16(金)の特編期間(午前3時間
授業)に、わずか4日間でしたが、「第3回
放課後ボードゲームデイズ」を開催しま
した。
今回は生徒から「今までやったことのないもの
がやりたい」という要望があったので、前回
出していたゲームから一部を入れ替えました。
新しく出したものも、とても好評でした。
なお参加した生徒は4日間で49人で、第1回
から”常連”化している生徒が中心でした。
このイベントも充分定着してきたのかもしれま
せん。
↓こんなボードゲームを並べていました。
↓「ボードゲーム×本」
「ボードゲームをやったら、それに関する
本も読んでみて!」という思いで作った
コーナー。反応イマイチ。がっかり⤵。
↓ゲームプレイ中。
今回は写真が少なかったのが残念です。
次回は期末考査明けぐらいを予定しています。
お楽しみに。
2回目の図書館オリテーションを行いました。(9/12~15)
9/12(月)と9/13(火)~15(木)の特編
期間中に、1学年を対象に「”2回目”の
図書館オリエンテーション」を行いま
した。
なぜ「2回目」を行いたいと思ったのか、
それは4月に行った図書館オリエンテー
ションでは時間が足らずにできなかった
以下の3つのこと、
1.自分が欲しい情報を探す方法を教える
2.自分の学科の専門的な本に触れる
3.調べたことをわかりやすく他の人に伝える
練習
これらを1年生のうちに経験させておきた
かったからです。
さて、内容は本と情報の探し方について説明し、
その後各学科ごとに分かれて、私が学科ごとに
作ったクイズを図書館資料を使って15分間で
解いてもらい、最後は自分達の問題の解答を
他学科のみんなにもわかるように発表してもら
うというもの。
どの学科のグループも15分という長いようで
短い時間で、本を探し、答えを見つけ、メモを
取り、その後の発表のやり方を考えるのに苦労
していたようです。
発表ではどの学科グループも、司書が事前に各
学科用に用意した発表用の小道具を使い、慣れ
ないながらも、精一杯頑張っていました。
自分の専門分野の事柄を、そうでない人にわか
りやすく説明するのは難しいですからね。
↓資料探し中
↓答え探し中
↓答えを発表中
1年生のみなさんには、今回の経験を今後、
3年生での課題研究をはじめ、学校から出さ
れる様々な課題を取り組む時に、少しでも
役立ててくれることを願っています。
ちなみに各学科の問題は以下の通りでした。
◎電子機械科
「モーター」とはどういう装置か簡単に説明せよ。
また「フレミングの左手の法則」も説明せよ。
◎情報技術科
「HTML」と「CSS」それぞれ何の略で、何をする
ファイルか説明せよ。
◎流通経済科
「マーケティングの『4P』」とは何かを説明せよ。
◎情報処理科
「データベース」とは何か説明せよ。また身近な
具体例を挙げよ。
◎服飾デザイン科
今年の8/5に亡くなったファッションデザイナー
三宅一生氏の生年月日と出身地は?また彼のプロ
ジェクト「132 5. ISSEI MIYAKE」とはどういう
ものか説明せよ。
◎食物調理科
鮭の旬はいつか?目利きのポイントは?オス・メス
の見分け方は? 以上3問を答えよ。
図書館の展示コーナー「ロボット」「失敗」「しかけ絵本」
2学期が始まり、越総図書館も気分一新!
ということで、展示コーナーをリニューアルして
3つのコーナーを作りました。
その1.「ロボット」コーナー
本校のメカトロニクス部が、8/29に行われた「埼玉県
高校生ロボットコンテスト」とロボット相撲ラジコン
型部門で優勝、ロボット相撲自立型部門3位、そして
アメリカンフットボール部門優勝と大活躍だったので、
それに敬意を表して作ったコーナーです。
ロボット工学、ロボットの作り方、描き方、操縦法(!)、
人間社会との関係性、そしてロボットが登場する小説
を並べています。
2. 「失敗」コーナー
「『失敗』とかいて『せいちょう』と読む」
「失敗を乗り越える執念を持て」(By 野村克也)
実験や研究に失敗はつきものです。問題はそれに
どう向き合うかだと思います。そんな意味を込め
て、欠陥製品や歴史上の人物の失敗など「失敗」
に関する本を並べました。
3. 「しかけ絵本」コーナー
↑表 ↑裏
9/6の5時間目に、3年選択「発達と保育」で
しかけ絵本作りをする、ということで作った
コーナーです。
当日は上の写真のように授業で使われました。
生徒たちは「かわいい!」「すごい!」
「どうなってるの?」を連発してました。
また授業以外でも、展示しているしかけ絵本の
技術のすごさに、来館する多くの生徒や教職員
の注目を浴びています。ひょっとしたら今年度
で一番利用者の興味を引いているコーナーかも
しれません。
第2回「放課後ボードゲームデイズ」(7/8~29)開催しました。
前回参加した生徒からの「またやってほしい」という声に応えて、期末考査明けの7/8から夏休み7/29まで、第2回「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました。
今回もボードゲームコーナーを作り、司書の私物のゲームを並べましたが、新型コロナのこともあるので、騒がしくなりやすいパーティーゲームは極力避けて、頭を使って対戦するゲームを多めにしていました。
今回も手指の消毒・マスクの着用・”密”での会話の回避を心がけました。
時々声が大きくなって、私が注意したことが何度かありましたが、ほとんどの生徒はきちんとルールを守ってプレイできていました。
今回参加した生徒は14日間でのべ157人、ゲームに参加または見学された先生は5人でした。参加していただいた皆さま、誠にありがとうございました。
<参加者の様子>
本校一番人気の「クアルト」(左)そして「オセロ」
心理戦の「ガイスター」(左)、将棋とダイヤモンドゲーム(右)
↑安定した人気の陣取りゲーム「ブロックス」(左)と
欧米の伝統的なすごろくゲーム「バッグギャモン」(左)
ロンドン市街を逃げる怪盗を刑事たちが追跡する「スコットランドヤード」(左)、サイコロふってお金をためて街を作る「街コロ」(右)
将棋のエッセンスを凝縮した「どうぶつしょうぎ」(左)、追ってくる猫から逃げながら、チーズを集める「ネコとネズミの大レース」(右)
雑誌ふろく抽選会(7/4~19)
毎年恒例、不要になった雑誌のふろくを利用者
の皆様にさしあげる「雑誌ふろく抽選会」
を実施しました。
まず、たくさん溜まったふろくを32個にグループ
分けし、写真を館内と図書館入口左脇のホワイト
ボードに掲示。生徒の皆さんはそれを見て、欲しい
ものの番号を用紙に書いて、応募してくれました。
↓雑誌ふろく抽選会コーナー
↓7/4~13まで、写真の中から欲しいものを
選び、
↓その番号を用紙に書いて応募。
その後7/14に、図書委員による”厳正な”抽選会
(非公開)が行われて、当選者が決定。7/19に
当選者に連絡して、図書館で手渡ししました。
↓図書委員が集まった応募用紙を番号ごとに仕分け。
↓図書委員による”厳正なる”抽選!
↓当選者に雑誌ふろくの手渡し。
当選した生徒に皆様には、とても喜んでいただけ
たので、こちらもうれしかったです。
これをご覧の越総生の皆様、第2回も実施する予定
なので、その時はまたご応募お待ちしています。
展示コーナー「祭」「怪談&ホラー」
夏と言えばお祭り、そして怪談と
ホラー小説。
ということで、今回の展示コーナー
は、図書委員会・展示装飾班の生徒
と「祭」と「怪談&ホラー」
というテーマでコーナーを作りました。
↓「祭」コーナー
祭りや花火に関係する本を並べてます。
↓生徒が作ったPOP①
↓生徒が作ったPOP②
↓「怪談&ホラー」コーナー
↓生徒が作ったPOP
これらのコーナー、気になりますか?
気になる本がございましたら、
ぜひ図書館までお越しください。
お待ちしております。
図書館で「放課後ボードゲームデイズ」を開催しました(6/8~14)
ここ数年、世界や日本国内の図書館、学校図書館では、
図書館を「利用者のコミュニケーションの場」を考え、
その道具としてボードゲームを所蔵して館内でプレイ
したり、資料として貸し出しをする、という動きが
広まっています。
またボードゲームは、コミュニケーション能力、ワー
キングメモリー、プランニング、プログラミング的思考
など日常生活で活動を行うための脳の機能の活性化の
育成にも役立つといわれています。
そこで越総図書館でもその流れに乗って、6/8(木)~
11(土)、14(火)の面談期間中の放課後に、
「放課後ボードゲームデイズ」と称して、
図書館でオセロ・将棋・チェスをはじめ世界各国の
ボードゲームに親しむイベントを開催しました。
今回はこんなボードゲームを用意しました。
本校では初めての、ある意味”実験的な”イベントでし
たが、5日間で参加者の延べ人数119人、内訳は常連の
をはじめ、面談時間待ちの生徒やその保護者、そして
たまたま来ていた教職員といった具合で、私が思って
いた以上に多くの方々が参加し、またとても好評でした。
参加していただいた皆さま、誠にありがとうございます。
↑今回の一番人気?フランスのゲーム
「クアルト」。いわゆる「四目ならべ」。
写真は図書委員長VS.副委員長。
↑アフリカの伝統的ゲーム「マンカラ」
↑世界中に蔓延する病原菌を駆除しながら、
治療薬を作る協力型ゲーム「パンデミック」。
まさにこのご時世ならではのゲーム。
写真では保護者が子どもとプレイしています。
↑早く小片を決められた形につなぎ合わせる
パスルゲーム「ウボンゴ」。
↑板で相手の駒を妨害しながら、自分の駒を
ゴールに進ませるという、フランスのゲーム
「コリドール」。
ありがたいことに、生徒からは早くも”次回”を望む声が
上がっています。
それでは(もしありましたら)”次回”をお楽しみに。
展示コーナー「みどりの本」(5月)/「雨」「資格・検定」(6月)
5月。この月は新緑のまぶしい季節、そして
越総生の制服が緑色なので、「みどりの本」
の展示コーナーを作りました。
内容を問わず、ただ表紙が緑系統の色の本
を並べたためか、内容と見栄え、共にバラ
エティに富んだコーナーとなりました。
そして6月。この月と言えば「梅雨」、また
越総生にとっては秘書検定など検定がある月。
そこで図書委員会の企画展示・館内装飾班
の生徒たちと一緒に、「雨」と「資格・検定」
のコーナーを作りました。
◆「雨」コーナー
生徒と私が選んだ、雨に関するのおすすめ本
と、生徒が描いた本のPOPを展示しています。
6/22現在、生徒のおすすめ本はすべて借りら
れています。うれしいことです。
↓生徒が描いたPOP
◆「資格・検定」コーナー
6月にある検定試験の関連本をはじめ、いろんな
資格を紹介する本を並べています。
※6/27(月)からは、展示テーマをリニュー
アルします。どんなテーマかは当日のお楽しみ。