越総ニュース
越総での学びは普通科高校と何が違うの?
中学生のみなさん、こんにちは!
「毎日、国語・英語・歴史の授業がぎっしり…」
「1日中教室の椅子に座って、ずっとタブレットや教科書を見つめる毎日…」
座学は大学進学や知識を深めるためにとても大切な勉強です。でも、ふと「こういう毎日、自分にはちょっと息苦しいかも…」「もっと体を動かしたり、実際に体験しながら学びたいな」と感じることはありませんか?
もしそう感じているなら、「実習室で手を動かし、学校の外へ飛び出して学ぶ」という選択肢があります!
教室を飛び出す!「体験」と「実践」の学び
越谷総合技術高校(越総)では、机に向かうだけの授業とはまったく違う、体験型の学びが待っています。
〇本物の機材がそろう「実習室」での学び
教室の椅子に座りっぱなしではなく、プロも使う特別な機器や設備が整った「実習室」へ移動して授業を行います。パソコンでデザインやプログラミングを組んだり、実際にモノを作り上げたり。自分の手や体を動かしながら学ぶので、時間があっという間に過ぎていきます。
〇街全体が学び場になる「フィールドワーク」
授業は学校の中だけで終わりません。地域のお店、市役所、イベント会場、さらには小学校や企業など、実際に「学校の外」へ飛び出します! 地元の人にインタビューをしたり、イベントを自分たちで企画・運営したりと、街のリアルな現場があなたの学び場になります。
〇「自分のアイデアが形になる」面白さ
教科書の答えを覚えるのではなく、「どうすればこの商品を広められるか」「どうすれば地域が盛り上がるか」を仲間や大人たちと考え、実際に実行します。自分の作った動画やポスター、企画したイベントで誰かが喜んでくれたときの達成感は、座学だけでは味わえない特別な経験です。
「座るだけの勉強」が苦手でも大丈夫
「勉強はちょっと苦手だけど、何かを作ったり人と協力したりするのは好き」
「机の上で覚えるより、実際にやってみた方が覚えられる」
そんな人こそ、越総の実習や課題研究で大活躍できます。高校3年間で手に入るのは、単なる知識ではなく、「自分で考え、行動し、社会で役に立った」という本物の経験値です。
毎日じっと座っているだけの毎日にちょっと疲れたなと思ったら、ぜひ一度、越総の実習室や先輩たちの活き活きとした活動を見に来てください!
9月26日(土)学校説明会があるので、ぜひ越総の学びに触れてみてください。
【流通経済科】祝・関東大会「優良賞」受賞!商業研究発表大会にて食品ロス削減の取り組みが高評価!
7月28日(火)に開催された「埼玉県高等学校生徒商業研究発表大会」にて2位優秀賞に輝き、埼玉県代表として9月8日(火)の「関東ブロック高等学校生徒商業研究発表大会」へ出場した本校流通経済科3年生が見事『優良賞』を受賞いたしました!
今回の研究テーマは、「食品廃棄削減に向けた取り組み」。 昨年度から継続している小学生の給食の食べ残しを減らす食育活動に加え、家庭や企業で余った食品を必要とする人へ届ける「フードバンク活動」について深くリサーチと実践を重ねてきました。
食品ロスや格差、環境問題といった地球規模の課題に対し、地域のボランティア団体や関係機関の皆様と手を取り合いながら、高校生ならではの視点とビジネスのアイデアで解決策を模索した努力が大きな成果へと結実しました。
研究にあたり、温かくご協力・ご指導いただきました地域のボランティア団体の皆様、小学校の皆様、そして応援してくださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
流通経済科では今回の成果に甘んじることなく、これからも「課題研究」をはじめとする様々な学びの中で、社会をよくする新しいアイデアと挑戦に果敢にチャレンジしてまいります!
【中学生の皆さんへ】
課題研究を通して、君も成長できる!
これらの研究は、どれも「教室で勉強するだけ」ではありません。
社会のリアルな問題に触れる: 実際に地域に出て、多くの人と関わることで、社会の仕組みを深く学べます。
〇「自分で考える」力がつく: 誰かに答えを教えてもらうのではなく、自分で問いを見つけ、解決策を探します。
〇「仲間と協力する」力がつく: プロジェクトを成功させるために、友達とアイデアを出し合い、協力します。
〇「伝える」力がつく: 自分の考えや調べたことを、他の人に分かりやすく伝える力を磨きます。
高校生になったら、皆さんもぜひ、自分だけのテーマを見つけてチャレンジしてみてください!
それは、きっと皆さん自身を大きく成長させてくれる貴重な経験になるはずです。
普通科高校ではなかなかできないチャレンジをしてみませんか?
9月26日(土)学校説明会でぜひ【流通経済科】の学びに触れてみてください!
今日の越総「つくる・伝える」経験が、座学の学びをさらに深くする!
実習中心の越総ですが、今回は座学の授業の紹介です。
【3年生情報処理科:歴史総合】
情報処理科の課題研究では、ゲーム制作や動画編集、Webサイト作成、地域での取材・イベント運営など、自ら課題を見つけて形にする実践的なプロジェクトに取り組んでいます。
この課題研究で培った「情報を見つけ出し、分析し、人に分かりやすく伝える力」は、実は歴史や国語といった座学の授業でも大いに生かされています。
例えば「歴史総合」の授業(明治初期の単元)では、当時の風刺画を教材に、そこに込められた世相や人々の想いを読み解く授業を行いました。 情報処理科の生徒たちは、課題研究で鍛えられた視点を活かして、
〇画像(風刺画)の細かい描写から背景にある意図を素早く分析する
〇自分の意見を論理的にまとめ、グループで活発に意見交換する
〇デジタルツールやプレゼンスキルを駆使して、伝わる発表をする といった姿を見せてくれました。
「ただ知識を暗記する」のではなく、課題研究で得た実践力があるからこそ、歴史の授業でも主体的に深掘りし、自分の言葉で表現できる。これこそが、越谷総合技術高校(越総)ならではの探究的な学びの面白さです!
【こちらが情報処理科の課題研究一覧です】
3D簿記RPG
内容: 検定合格率を上げるために、楽しく簿記を学べるゲームを作成する。
映像作成
内容: 東武スカイツリーラインを中心に、お店等の映像を作成して宣伝効果を調べる。
埼玉の魅力~秩父編~
内容: 秩父の観光名所を紹介し、その魅力を伝える。
絶滅危惧種図鑑
内容: 絶滅危惧種の図鑑を作成し、なぜ絶滅に至るのかその原因を究明・紹介する。
学科紹介のリーフレット作成
内容: 本校の服飾デザイン科・情報処理科を紹介するリーフレットを作成し、学科の魅力を中学生に伝える。
越谷ワーカーズコープ団体との連携
内容: 地域の活性化や社会貢献に協力し、地域の問題解決に向けて研究する。
キッズロッピス2026
内容: 小学生までの子どもたちだけが参加するフリーマーケットイベントの企画・運営を行う。
【生徒会】文化祭ポスター公開!
来月の文化祭に向けてポスターが完成しました。
文化祭へぜひ来てください!
【電子機械科】課題研究から得られるもの
1.ミニ新幹線
内容: 子どもたちが乗れるミニ新幹線のメンテナンスを行い、地域イベントなどで実際に運行します。
得られるもの: 大型構造物や機械の安全な維持・管理技術、地域の人々や子どもたちを笑顔にするイベント運営力や接客スキルが身につきます。
2.リアルラジコンカーの製作
内容: 手作りのラジコンカーを製作し、本物と同じようなアクセルやステアリングで操作できるようにして文化祭で体験してもらいます。
得られるもの: 自動車の駆動・操舵メカニズムの深い理解や、外部の人に安全に楽しんでもらうための設計力・おもてなしの精神が身写ります。
3.自動ごみ箱の製作
内容: テレビのリモコンで呼び出すと自動で走り、目の前でフタが開閉してゴミを捨てられるスマートゴミ箱を製作します。
得られるもの: 遠隔操作の通信技術やセンサーを用いた自動制御のプログラミング力、生活を便利にするアイデアを形にする電子工作技術が身につきます。
4.エレキギターの製作
内容: エレキギターの木製ボディを素材から削り出し、音を拾うピックアップコイルまでゼロから自作します。
得られるもの: 高度な木工・精密加工技術に加え、電磁気学の仕組みを応用した音響パーツの自作技術、モノづくりを極める職人的なこだわりが身につきます。
5.ロボットハンドの製作
内容: 人の手に装着したセンサーの動きに連動して、遠隔で同じように動くロボットハンドを製作します。
得られるもの: 人体の動きを数値化するセンサー制御技術や、モーターを複雑に連動させる最新のロボティクス(ロボット工学)技術が身につきます。
6.Nゲージの制御
内容: リアルな鉄道模型(Nゲージ)のジオラマを製作し、マイコン(小型コンピューター)を使って自動で列車を走らせる制御システムを作ります。
得られるもの: ジオラマを作る造形・美術センスと、マイコンを使った正確な自動制御プログラミング、電気回路の知識が身につきます。
7.バイクのレストア
内容: 動かなくなって廃棄される予定の古いバイクを解体・整備し、再び走れるように修理(復活)させます。
得られるもの: エンジンやブレーキなどの本格的な機械構造の知識、工具を使いこなす技術、諦めずに原因を突き止めて修理する深いトラブルシューティング力が身につきます。
電子機械科では、機械の加工から電気回路の作成、プログラミング、さらには実際のエンジン整備まで、「ハードウェア(物理的な機械)とソフトウェア(制御)の両方を組み合わせて動かす」という本格的なエンジニアリングの面白さを体感できます!
【中学生の皆さんへ】
9月26日(土)学校説明会があります。ぜひ電子機械科の学びに触れてみてください。