食物調理科レポート
食物調理科 卒業生の活躍②
菅野 謙(かんの けん)
23期生/燻製屋KEN オーナー
「自分の好きな料理を、お客様に届けたい。」そんな思いから料理の道へ進みました。
卒業後は、つばめグリルで9年間経験を積み、その後、魚金でさらに腕を磨きました。現在は、キッチンカー「燻製屋KEN」を経営し、自分が考えた料理を多くのお客様に届けています。
キッチンカーでは、メニュー開発にも力を入れています。料理のおいしさだけでなく、写真や看板、価格設定、コストパフォーマンスまで工夫し、「思わず食べたくなる第一印象」を大切にしています。時には、料理を考える前に看板や見せ方を先に考えることもあります。
SNSではInstagramを活用し、出店スケジュールをカレンダー形式で投稿したり、出店前後にはストーリーズで出店場所や営業時間を発信しています。現在は約1,700人のフォロワーがおり、お客様に分かりやすく情報を届けることを意識しています。
後輩たちへのメッセージ
レポートや課題研究に追われる毎日だと思いますが、振り返れば本当に一瞬です。今しかできない経験なので、苦しむことも楽しみながら、一生懸命頑張ってください!
食物調理科 卒業生の活躍①
榎本賢宏(えのもと たかひろ)
19期生/Blu Navy Italian オーナーシェフ
料理で自分の考えや感性を表現したいという思いから、現在はオーナーシェフとしてお店を経営しています。
卒業後は5店舗で経験を積み、3店舗で料理長を務めました。様々な現場で働く中で、自分に足りない力を見つけ、一つずつ補いながら成長してきました。
お店では、原価や利益も考えながら運営しつつ、何より「食材を大切にすること」を大事にしています。安いものを高く売るのではなく、食材の良さをしっかり伝えることを意識しています。
また、ハーブや野菜を自分で育てたり、月に一度農家を訪れて収穫を体験するなど、食材への理解を深めながら、料理に向き合っています。
大変なことやうまくいかないことがあっても、自分にとってのやりがいや「なぜやりたいか」という気持ちを見つめ続けることを大切にしています。
後輩たちへのメッセージ
四の五の言わずに料理を作れ!!
【受付開始】令和8年度 中学生対象調理講習会【食物調理科】
お待たせいたしました。
令和8年度の中学生対象調理講習会の受付を開始いたします。
1日目7/22(水)「ピザ、フルーツポンチ」の受付はこちら
2日目7/24(金)「鍋貼餃子」の受付はこちら
詳しくは以前の投稿をご覧ください。
※以前の投稿にある申し込みリンクは月曜日に出勤後に貼ります。
それまではこちらからお申込みください。
令和8年度 中学生対象調理講習会【食物調理科】
●第1回
日時 令和8年7月22日(水)9:10~
内容 ピザ、フルーツポンチ
定員 20名
●第2回
日時 令和8年7月24日(金)9:10~
内容 皮から手作り餃子
定員 20名
食物調理科に興味をお持ちでしたら、ぜひご参加ください。
申し込みは以下のリンクからお願いいたします。
なお、申し込みの締め切りは7月15日(水)になります。
締め切り日以前であっても定員に達しましたら締め切らせていただきますので、ご了承ください。
※申し込み受付は6月15日(月)から行う予定です。
よろしくお願いいたします。
※重複やキャンセルにより、受付締め切り後に受付を再開する可能性がございます。
食物調理科 先週の実習
5月最終週のそれぞれの調理実習の内容を紹介します。
中国料理では、ホタテ貝の塩炒めとあんかけチャーハンを作りました。
中華包丁を使った飾り切りなど、社会人講師のデモンストレーションを見て学び、実際に挑戦しました。
見ていると簡単そうに見える技術も、
実際に行うと難しく、生徒たちは苦戦しながらも真剣に取り組んでいました。
基礎調理では、サラダと粉ふき芋を作りました。
サラダのゆで卵は固ゆでにし、黄身を裏ごし手ミモザ風に仕上げました。
粉吹き芋は、じゃがいものゆで具合を確認しながら、粉の吹き方の違いを学びました。
西洋料理では、猟師風オムレツとカラメルプリンを作りました。火加減やタイミングに注意しながら、基本の技術を確認しました。
日本料理では、豚肩肉の沢煮椀、アサリ出汁のほうれん草のお浸し、鮎の塩焼き、蓼酢を作りました。
季節の食材や出汁のうま味を生かしながら、日本料理の基本を学ぶ実習となりました。
【ご覧になっている卒業生の皆様へ】
食物調理科では、卒業生の皆様を対象に、アンケートへのご協力をお願いしております。
ご協力いただける卒業生の皆様は、下記のページよりご協力をお願いいたします。
食物調理科 卒業生の皆様へ
食物調理科・3年課題研究「食調PR班」では、
「卒業生の進路」をテーマに、卒業生の皆様の現在の進路やお仕事について紹介する企画を行います。
ご回答いただいた内容は、在校生の進路選択や、中学生・保護者の皆様への学科紹介資料として
活用させていただく予定です。
ご協力はgoogleフォームでの回答を基本としております。
インタビューは必須ではありませんので、可能な範囲でお気軽にご回答ください。
たくさんのご回答を生徒・教員ともにお待ちしております!
詳細は下記のPDFをご確認ください。
【回答フォーム】こちらからお願いします。
【回答締切】令和8年8月31日(月)
鯵の三枚おろしに挑戦しました
本日の日本料理の調理実習では、
茶巾玉子豆腐、とうもろこしご飯、鯵の唐揚げ・野菜あんかけを作りました。
茶巾玉子豆腐はなめらかな食感になるように火加減に注意し、形を丁寧に整えて仕上げました。
とうもろこしご飯では、とうもろこしの甘みを活かし、季節を感じるご飯にしました。
鯵の唐揚げ・野菜あんかけでは、生徒一人ひとりが
鯵を三枚卸しにするところから取り組みました。
魚の下処理、揚げ方、あんの濃度、火加減などの
工程を確認しながら仕上げました。
食物調理科では、料理を作るだけでなく、魚の下処理から加熱、盛り付けまで、
調理師に必要な基本技術を実習の中で身に着けています。
学校行事を支える食調生の手仕事
PTA総会に合わせて、文化祭・菓子班の3年生が焼き菓子を作成し、参加された保護者の皆様へ配布しました。
日頃の練習で身につけた技術を、校内行事の中で生かす、貴重な機会となりました。
文化祭に向けたの活動班の取り組みも少しずつ始まっています。
今回配布した焼き菓子は、文化祭で販売予定のお菓子の一部です。
文化祭当日をお楽しみに!
2年・西洋料理調理実習
今週は7日(木)が水曜授業だったため、2年生は西洋料理・日本料理の2日連続の調理実習となりました。
お疲れ様でした!
西洋料理では、実技試験の練習も兼ねて、リヨネーズポテト(ジャーマンポテト)を作りました。
【社会人講師の料理の写真】
実際に自分たちがカットした、
シャトーやエマンセ、ジュリエンヌ、アッシェを社会人講師に見ていただき、1つひとつ講評をいただきました。
放課後、自主的に実技練習に来る生徒も増えており、技術の向上を感じられる生徒も多かったです。
そして、社会人講師のデモンストレーションでは、ブイヨン・ド・ヴォライユをとりました。
鶏ガラやミルポワ、ブーケガルニなどを加え、丁寧にあくを取りながら、4時間煮込みました。
放課後にブイヨンを濾す作業をを手伝ってくれた生徒もいました。
濾した後の鶏ガラや野菜を食べてみた生徒もいましたが、うま味はブイヨンに出てしまっているため、
味はほとんどなかったようです。
来週の実習では、このブイヨンをベースにコンソメをとっていきます。
基本技術だけでなく、現場で求められる丁寧な作業や味づくりについて学ぶことができた実習となりました。
調理実習開始!
本校では、
月曜日は3年「中国料理」、火曜日は1年「基礎調理」、水曜日は2年「西洋料理」、
木曜日は3年「総合調理実習」 、金曜日は2年「日本料理」と毎日調理実習を行っています。
初回の授業では、社会人講師による実習に合わせた包丁とぎなどの基本的な技術を学ぶ授業を実施しました。
2年生の「西洋料理」では、4月22日(水)に
「季節の野菜のサラダ・ドレッシングソース・ジャガイモのシャトー」を調理しました。
生徒たちは初めて切る野菜の切り方や盛り付けのバランスに気を配りながら、丁寧に作業に取り組んでいました。
作ったサラダについても社会人講師の先生から指導をいただきました。
基本的な技術だけでなく、班でのチームワークの大切さも学んでいます。
実習中は忙しく、写真が撮れなかったので、社会人講師の先生が作ったサラダの写真をご覧ください!
これからも定期的に調理実習の写真の更新をしていきます。